みなさんこんばんは(^^♪
ダイエット検定2級生活アドバイザーのきんもくせいです
私は北海道出身ですが郷土料理である『鮭のちゃんちゃん焼き』を食べたのは東京に出てきてからでした
それも会社の人がBBQをすると呼んでくれて、そこで〆のメニューでした
初めて食べてあまりの美味しさに感動した覚えがあります
その後北海道に戻った時もスーパーで『ちゃんちゃん焼きの素』を購入し楽しんでいました
しかし裏を見ると『味噌・酒・みりん・砂糖』で出来ていたので全然家にある調味料で簡単に作れることに気がついたのです
イメージとして『鮭のちゃんちゃん焼き』は秋の食べ物と勝手にイメージしているのですが夏にもぴったりの味です
スーパーでピカピカの生鮭が手に入り、家にはキャベツともやしがあったので
残り少ない味噌で『ちゃんちゃん焼き』を作ることに
片付けたはずのホットプレートを再セットし
キャベツ、ニンジン、もやし、生椎茸とホットプレートの周りに敷き(ピーマンも入れると良かった・・・)
ど真ん中に『生鮭』を置いて蓋をして蒸し焼きにしていきます
なんとなく全体にホリニシを振ってみました
その間にのこり少ない味噌のケースに砂糖とみりんを適量入れて混ぜ混ぜしておきました
酒が無かったので今日はお酒無です

野菜が良い感じにくたっとしてきます
鮭も焼けたような色になったら、味噌だれをかけてさらに焼いていきます
味噌が焦げ付いてきて香りが良くなったら完成です
お野菜もたっぷり摂れてご飯にも良く合う
『鮭のちゃんちゃん焼き』
とっても簡単ですのでぜひお試しください!
この『ちゃんちゃん焼き』の語源は諸説あるようです
こどもたちは『ちゃんちゃん焼き』というだけで喜んでいました
面白い響きのようです
フライパンでも簡単に出来ますよ~
生協さんが持って来てくれた『冷凍いももち』も一緒に焼いて食べました
中に匂いがきつめのチーズが入っていてめっちゃ美味しかったです
