イメルリハチャプリを作ってみた

新聞を読んでいたら『イメルリハチャプリ』のレシピに目がいきました。

あまりなじみがない名前だけれど、ジョージアの国民食なのだとか。

ジョージアとはトルコの上に位置する国で西に黒海が面しています。

新聞に掲載されていたレシピをもとにイメルリハチャプリを作ってみました!

日本でいう『おにぎり』的な存在らしいのです。

買い足した材料はカッテージチーズと薄力粉とヨーグルト1パック

作り方は

ヨーグルト1パック(400cc)

薄力粉700g!

塩・重曹を少々

パンの部分は上記の材料のみというシンプルなものでした。

ヨーグルトは少しでも健康を意識して豆乳でつくられたヨーグルトを1パック使います。

いつもはミルクやお湯をいれるのにヨーグルトで薄力粉を捏ねるのは新鮮な感じがしました。

ボウルで捏ねると少しまとまらなかったのでオリーブオイルを適当に足しました。

なんとかまとまり、5分ほど捏ねてぬるま湯の上にボールごとおきます。

布巾をかけて1時間発酵させてる間にチーズ種を作ります。

重曹しかいれてないのに膨らむのかな?と心配しましたが、ヨーグルトの菌の力で発酵するのだと思います。

カッテージチーズとミックスチーズとバターをまぜまぜ

チーズ種は

カッテージチーズ100g

バター30g

ミックスチーズ400g!

塩少々

をまぜまぜします。

溶かしたバターを入れるのですが、固まりごと入れてしまいました。

放っておいたら1時間後にはほどよく小さくなり、さらに混ぜたらいい感じに混ざったようです。

生地をのばしてチーズを包む

こぶし大の生地をのばしてチーズを包み込み円盤状に押し伸ばします。

思ったよりよく伸びてこの作業が楽しかったです。

顔より大きいハチャプリが8個できました。

オリーブオイルをたっぷり敷いて焼き作業

どんどん焼いていきます。両面焼いてフライパンは2台フル回転です。

途中焦がしたりもしましたが、ぷっくり膨らむ様子は楽しい時間でした。

先日作ったナンを彷彿とさせる瞬間もありましたが、餃子を焼いてる気分になる瞬間もありました。

美味しそうなチーズの香りが部屋中に充満してきます。

はみ出たチーズが焼きチーズになりカリッとします。

チーズ好きな方は溢れんばかりのチーズを投入することをおすすめします。

美味すぎて感動しました!

アツアツのハチャプリ。

正直感激しました。この夏いちばんおいしかったかもしれません。

素朴でいて飽きない美味しさです。

さすがジョージアのおにぎりです。毎日食べたくなってしまいます。

バターをたっぷり塗っていただきました。

メープルシロップにも合いました!

カリッとした部分もあれば、もちっとした食感も楽しめます😍

焼き餃子みたいで、ポンデケージョみたいで、チーズはコクがあります。

生地はヨーグルトの酸味でまろやかな味わいです(^^♪

夏休み美味しすぎるので、ぜひ試してみてください(#^.^#)

今日は午前中みそきんの販売時間をリサーチして歩き、午後はみそきんの列に並びました!

無事入手できました(‘◇’)ゞ

行列にはお小遣いを握りしめた小中学生やおじさんお兄さんお姉さん主婦と赤ちゃんまで、ヒカキンの人気は幅広いですね~(^^♪

息子が早速食べていて味見させてもらいました。

こちらもとても美味しかったです!

なんだかとってもおいしい一日でした(^^)/

イメルリハチャプリを作ってみた」への1件のフィードバック

  1. 名前と写真から勝手にトルコ料理かと思っちゃいました…(^-^;
    (今、ちょうどオスマン帝国外伝の録画みてまして…(笑))
    美味しそうですね(^.^)
    食べてみたいです(*^^)v

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