魔法の言葉

みなさんこんばんは(^^♪

ダイエット検定2級生活アドバイザーのきんもくせいです

こどもを育てていると時に迷いが生じます

この対応で良かったのだろうか?この関わりは正解なのか?

他のご家庭を想像してはうちは甘すぎるのか?とか、もっと厳しくしないといけないのか?なんて考えて不安になったり

もし魔法の言葉があるとしたら

褒めるのでもなく、叱るのでもなく徹底的に気持ちに寄り添う言葉のことなのかも・・・

子供たちは様々な感情を表出しますが、その気持ちに沿う言葉をかけ続けることで段々気持ちが落ち着いてきます

そのときに適切な言葉を探してかけてあげること

そういえば自分が子どもだった頃も腹が立つことがあれば『むしゃくしゃするね!』とか『きもやける(北海道弁かな?)ね!』とか言ってもらってました(#^^#)

怒りの感情はとても強いのでわたしは目の前の怒っている人を見ると一刻も早く場を収めたくなります

でも大切なことは怒りの感情の原因がなにで、どうしたかったのか?

そんな時こそ落ち着いてゆったりと声をかけてあげることを大切にしたいと思いました

不安な気持ちや怒りの感情は自分を守ってくれる大切な感情です

そんな感情が出て来たら、まずはその気持ちを認めてあげてどうしたいのかを一緒に考える・・・そのプロセスを大切にしたいと思いました(^^♪

息子がインフルエンサーだったという話

誰かの影響を受けてこれまで私は生きてきました。もちろん身近な人や長く過ごす人であればあるほど影響を受けます。考え方や、想いや思考など言葉で全部話さなくても、所作や行動からもその人の影響を受けて今日まで来ました。

一番影響を受けたのはやはり両親です。学校の先生やお友達にも影響を受けます。良くも悪くも周りの環境が私を作っていきます。(もちろん環境のせいばかりではありませんが)

昨日息子と何気ない話をしていました。もしかしたらうちの息子インフルエンサーかもしれないと思った話をします。

自分にとって良い影響のある人のそばにいよう!

環境は選べないこともありますが、選べることも多いです。職場の環境や、住環境、住んでいる町の環境。自分にとって居心地が悪ければ変えることができます。

今の環境はどうでしょうか?

お友達も困ったときに何気なく励ましてくれる人、見守ってくれる人、アドバイスしてくる人、いろいろなタイプがいます。

ツイッターでも良い情報をくれる人もいれば、いつも怖いことをつぶやく人もいます。どんな情報に近づくか、どんな友人とつきあうかも全て自分次第です。

給食の時間に佃煮、クラスメートはためらった

ある日それまで出なかった給食に「佃煮」が出たそうです。クラスメートは見慣れない黒いそのおかずに「まずそう…」とみんな箸をつけることをためらっていたそうです。

「佃煮」を食べたことがある息子はその時

「これウマいんだよ~!食べてみなよ!」とみんなを励ましたそう。みんなおそるおそる食べると「おいしい!」とおかわりまでしたそうです。

まさにこれが営業活動。彼が佃煮屋さんだったら素晴らしい営業力であることを伝えました。

知らない→知ってもらう→気に入る→買う

これぞ営業活動です。

たとえばこのあんこナンだって、まだあんまりみんなに知られていないけどめっちゃ美味しかった!

自信がないとき、不安なときの魔法の言葉

数々の功績を残された野村克也監督もよく弱音を吐いていたそうですが、そんなとき奥様であるサッチーは「大丈夫よ」と言っていたそうです。

この言葉があればどんな難局も乗り越えられるような気がします!

いつも心に「大丈夫よ!」を忘れずにいたいと思うし、近くの人には「大丈夫よ!」と伝えていきたいです。