みなさんこんにちは
ダイエット検定2級・生活アドバイザーのきんもくせいは昨日の地震に驚いたと同時に、改めて震災の恐ろしさについて考えております。
なぜかというと災害はタイミングに忖度しません。
穏やかなお正月の元旦であっても、災害は容赦なくやってくるのですね。
紅白を見てみなさん寝不足だったことでしょう。
惨いですが、SNSではあると良いものなど有益な情報もたくさん流れていました。
バッグに入れて置くと良いものなどは東日本大震災の被災者にしか知り得ない活きた情報もあり、改めて備えが必要と感じております。
リストアップしておきたいと思います。
携帯の持ち歩き用充電器
これは今回感じた大切なもののひとつのようです。おうちに一時的に帰る方にもまだ余震の心配がありテレビで必要最低限のものだけ持ち帰るように言っていたもののひとつでした。
停電が起きると電話が命綱になります。
早速ドンキで準備しようと思いました。
また紙に書いた親族等の連絡先もあれば安心みたいです。
いざという時アナログでも残しておくことが大切です。
大切なもの(保険証・通帳)はまとめておく
通帳や身分証明書等はまとめておくといざという時に便利そうです。
我が家も100均の中が見える袋にまとめております。
家族からも一目でわかるので中が見えると安心です。
薬も同じくまとめておくと良いかもしれません。
体拭き
こちらもお風呂に入れなくなるので必要です。
衛生管理も非常時には命に係わるので準備します。
これはSNSでなるほどと思いました。
ロングスカート
トイレが使えないので目隠しとして女性は特に必要だそうです。
ワークマンの着るコタツが長方形でスカートにもなり使えそうです。
しかし、かさ張るのが少し難点でしょうか。
インドで着るような大きい1枚布だと軽くて使い勝手が良さそうと思いました。

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ワークマン公式
カイロ
寒い地域の冬だと寒さとの闘いとなります。
実際今回の令和6年石川能登地震でもレポーターさんが寒さとの闘いといっています。
カイロは背中に貼ると全身温まります。
カイロは手足を温めたくなりますが、ここに貼って寝るのがおすすめです。

これは熊を狩る人の本で読みました。
焚火をここにあてて寝ると暖がとれるそうです。
濡れた靴下は脱いだら凍傷になるそうです。
極寒の地域や山での遭難では塗れた靴下を脱がずにやり過ごします。
昨日はこどもたちはとても怖がっていましたが、改めて備えの大切さに気づかされました。
また非常時というものは普段考えられないような事件が起きるそうです。
日本は安全といえども災害時は非常事態ということを理解し、さっきまでとは違うのだ!という強い気持ちを持って防犯への意識も高めていく必要もありそうです。










