ながら足振りダイエット

みなさんこんにちは(^^)/

テトリスにはまっているダイエット検定2級・生活アドバイザーのきんもくせいです

さて今日は足振りダイエットをご紹介したいと思います

日々の生活に運動を取り入れるのは医師の言うことろの運動療法になります

おしゃれなウェアも必要なく自宅で手軽にお気軽に運動ができれば節約にもなりますね!

また習慣化することで決まって行うので忘れることもありません

以前読んだ本から私が日々行っている足振りダイエットをご紹介したいと思います

毎日のことなので忘れることもなく手軽に運動ができます

ドライヤーの10分を使って足振りダイエット

みなさんドライヤーの時間って退屈じゃないですか?

私はこのドライヤーの時間結構苦痛で以前はドライヤーしながら歯磨きをしていました

でもどちらも注意力散漫になってしまいます

またドライヤーが面倒すぎて髪を短くしていた時期もあります

そんな私が思いついたのは『ドライヤーをかけながら足振り運動をする』というものです

ヨガではブロックという小物があります

運動を補助してくれる便利なアイテムです

このヨガで使うブロックを洗面所にひとつ置いておきます

平らな面を使用しそこに片足で立ちます

片足立ちでドライヤーをかけるだけでも最初は十分かもしれません

慣れて来たら立っていないほうの足を前後に振ります

速く動かすとバランスが崩れて危ないのでゆっくり前~後ろ~前~後ろと動かしていきます

疲れたら反対の足に変えてまた同じ運動を繰り返します

髪が乾くころにはスッキリ

お風呂あがりということもあり身体が温まっている状態で運動するのでスッキリした気分になります

ドライヤーは音楽も聞こえないので本当に退屈な時間でした

でも運動しながら乾かすとあっという間に10分間が経ってしまいます

バランスを保つことに意識が向くのでドライヤーの隙間時間を使った『ながら足振りダイエット』お勧めですよ~

この足振り運動は体幹を鍛えるのに役立つそうです

股関節を動かすイメージで行うとお腹の中から足が伸びて気持ち良いです

また呼吸に合わせて足をゆったり動かすのがポイントです

以前はこの足振り運動を道の路肩を使用してやっていました

自宅の方がより安心して出来ます

段差があればどこでも出来るのでぜひ『足振り運動』を試してみてくださいね~(^^♪

インナーマッスルをこっそり鍛えよう

皆さんおはようございます。朝すっかり春めいていますね(^^)/

少し歩くと汗ばむ感じです。

さて良く聞く「インナーマッスル」

実はこの「インナーマッスル」を鍛えるのはとても難しいことのようで…。

「インナーマッスル」はどこにあるかわかりづらい!

なぜインナーマッスルが鍛えるのが難しいのか。

それは目に見えないところにあり、感じることも動かすことも難しい部分だからのようです。

とにかく奥に隠れているからだ全部の筋肉のことを全部インナーマッスルと呼ぶようで、体幹とも違うとのことです。

五十肩になってから肩関節に想いを巡らすことが多く、肩周辺のインナーマッスルも大切であると気が付きました。

いくら表面だけ整えても体は奥のほうで全部繋がっているんです。

インナーマッスルも柔らかくないと肩は柔軟性を増しません。

中の筋肉がほわほわに柔らかくできたら体も柔らかくなりそうですね!

和の所作でインナーマッスルをパワーアップ

能をするおじいちゃんたちはすごく背筋がピンとしていつまでも舞台で美しい所作をみせています。

この本「身体能力を高める「和の所作」」を読むとその秘訣がわかります。

この本では「足振り体操」が紹介されており段差を利用して簡単にどこでもいつでもインナーマッスルを鍛えることができます。

年齢を重ねると歩幅が狭くなったり、足がもつれたりと筋肉が衰えてきますね!

ちょっとした信号の待ち時間や通勤電車の待ち時間にもちょっとした段差を利用し「足振り体操」をします。足腰が丈夫になりそうです。

歩き方のイメージ

歩くときのイメージですが、頭から糸で釣りあげられているようなイメージで歩きます。

宇宙からながーい糸が頭頂部と繋がっていて引っ張られているイメージです(^^)/

そして足はみぞおちから生えているイメージで長ーく前に出して歩きます。

あくまでもイメージすることで姿勢よく歩けると思います。

実際このイメージをしながら歩くのと、何も考えずにスマホを見ながら歩くのとでは1年後全然違う体になっていることでしょう。

大切なのは「意識」を自分の身体に向けることなのかもしれませんね。

主人が昨日帰宅して嘆いていました。なんと歩道を歩いていた人全員が「歩きスマホ」していたそうです。

まずは「歩きスマホ」をやめるだけでもインナーマッスルには良さそうですね(^^)/

こどもには「歩きスマホ」しないように伝えています。

「歩きスマホ」って周りが見えなくなるという部分で、目隠しして歩いているのと同じだと思いませんか?

変態とかひったくりがあなたのカバンを狙っているかもしれません。