今日は節分ですね、みなさんは恵方巻を作りますか?それとも買いますか?
近頃はコンビニでもスーパーでも豪華な恵方巻のちらしを目にしますね。各所で恵方巻の写真が貼られ節分がすぐであることがわかります。
海苔巻きはおうちでも簡単に作ることができます!ご飯とかんたん酢と海苔があれば巻きすがなくても簡単に自分流の恵方巻が作れるのです。
ダイエット中だから玄米をのりにはさんでみました
玄米をのりにうすく広げツナをのせて巻いてみました。酢を入れなくても十分美味しかったです。
酢飯はご飯がどんどんすすむので以外に高カロリーになってしまいます。わたしは最近玄米食にしているのでいつも冷凍庫に常備していた玄米で恵方巻をつくりました。
生協の冷凍ネギトロが便利
生協の棒状になった冷凍ネギトロを購入していたのでこどもたちにはこのネギトロをはさんで食べてもらいました。ダイソーで買ったフリーズドライのねぎを振りかけたらあっという間にネギトロ巻きの出来上がりです。
節分も力を抜いてがんばらないゾ!
お金も労力もかければ美味しいネタが揃えられたかもしれません。でも去年のクリスマスに続きお正月とあえて頑張らないイベント行事を実行中のため具材はシンプルに豪華1品とダイソーのねぎだけにしました。
一家に一瓶と書かれたこのねぎ。本当に便利でした。たくさん入っていておしみなく使えます。味ももちろんですがねぎです。
小ねぎを刻むと手にいっぱいついてしまうのが難点ですが、この一家に一瓶のフリーズドライねぎなら手を汚さずに薬味をかけることが出来ます。

もぐもぐと北北西に向かって恵方巻を食べるこどもたち。具材がシンプルだからいつもより物足りなかったようでおかわりを催促されました。

家族が鬼の役をやる必要はない
さて誰が鬼の役をやるかという時間になると、息子が悲しそうに「鬼役をやるのは豆がぶつけられてかわいそう、だからママ鬼役やらなくていいよ」という素晴らしいことを言い出しました。
確かに!普段は協力しあい、つらいときも悲しいときも痛みを分かち合う家族。なぜその時間だけ鬼役になった家族に豆をぶつけ出て行かせるのでしょう。
なので今年は鬼役はだれもしないで鬼に見立てたストレッチ棒に豆をぶつけてストレス発散となりました。
こんなかわいい節分スイーツも発見
セブンイレブンにこんなかわいい節分マリトッツォがありました。食べるのがもったいないですね!オレンジピールがふんわり香り恵方巻をいただいた後でもおいしくいただけると思いました。

さあ2022年の2月3日、ウイルスが鬼なのか私たちの心に住み着く不平不満が鬼なのかわかりませんがこんな世の中であっても健康に暮らしたい!
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さてことしも頑張りすぎずほどほどに肩の力を抜いて生きていこうと思います。
