食べたことない瓦蕎麦を作ってみた

みなさんこんにちは(^^)/

ダイエット検定2級・生活アドバイザーのきんもくせいです

さて皆さんは瓦蕎麦というものを食べたことがありますか?

山口県の名物のようです

ちょうどご当地かるたをしていたときに山口県の瓦蕎麦の話になり

「とーっても美味しい」と聞いて食べてみたくなりました

ホットプレートでも出来るよ!と聞いて調べてみたら

フライパンでもできるみたいなので早速作って食べることに・・・

食べたことも見たこともない私が『瓦蕎麦』を作って食べてみたのでレポートしたいと思います!

茶そばを購入

瓦蕎麦に使用するのは『茶そば』です

ネットで取り寄せるのか?と思ったのですが

近所のサミットに普通に茶そばが売っていたので買ってみることにしました

パッケージが凝ってますね

そのままでも十分美味しそうですがこの茶そばを5分熱湯でゆで

さらにサラダ油で焼いていきます

瓦蕎麦に載せる具材は・・・!?

YouTubeやネットで参考にしてみたら

青ネギ、刻みのり、錦糸卵、レモン、辛味大根、牛肉の甘辛く炒めたものを焼いた茶そばにのせるようです

大根おろしに一味唐辛子を混ぜて、レモンは広島産のものを使用しました

つゆはストレートで使用できる缶タイプのものを購入します

見るからにおいしそう

錦糸卵は卵を3個使って作りました

たっぷりのせてもまだあります

つゆにレモンと大根おろしを入れて茶そばをいただいてみると

甘くてやさしい卵とお肉の風味

のりや青ネギの薬味が相まって最高に茶そばがおいしくいただけます

もちろん茶そばだけでも十分美味しいのですが具材を入れることで贅沢な一品に変身です

お正月にも食べたい豪華な瓦蕎麦でした

冷やしラーメンに近いような

焼きそばにも似ているような

麺が少し温かいのがまた良いです

本場の瓦蕎麦を食べてみたい

今日作った瓦蕎麦が正解かわかりませんが

本場で食べてみたい!と思いました

東京でも食べられるお店があるようですが

都心にしかなさそう・・・

麺をご飯に置き換えても十分美味しい丼になりそうだ!と感じました

みなさんも瓦蕎麦

ホットプレートでパーティーっぽくも作れるそうです

挑戦してみてくださいね!

こどもと一緒に玉子焼き作り

みなさんこんばんは。

蒸し暑いですね~(^^♪

夕方頃次男くんが『お料理したい!』と言い出しました。

私)ドキリ!

私)『何つくろうか?』

息子)『うーん、玉子焼きかな?』

私)ほっ!

私)『いいよ!作ろう!』

と玉子焼きを一緒に作りました。

卵を2個割って、砂糖は小さじ1杯、塩は少し。

油をひいたフライパンに弱火で卵液を流し込み、不慣れな小さい手で卵を寄せたり流したりします。

きれいな玉子焼きが出来て喜んでいました。

お料理はやればできる!がわかりやすいし、失敗しても食べられるのでどんどんチャレンジしたいですね(^^♪

できるだけ簡単でやった感もある『玉子焼き』は親子調理におすすめです!

生きる力を育むためにも自分のご飯は自分で作れるようになって欲しいです。

次は逆たまご・・・

そして長男に『明日はストッキングを買って!』と言われました。

ストッキングで卵を振りまわし、白身と黄身が逆転したゆで卵を作りたいのだとか・・・・。

はぁこれはちょっといろいろな学習の要素が詰まっていそうです。

遠心力、重力、物質・・・?まぁお料理自体が化学と言われていたような。

聞くと江戸時代からある料理法なのだとか。

さすがに江戸時代にストッキングは使っていなかったと思いますが、なるほど食文化の学習にもつながりそうです。

シカゴピッツァ作ってみた!(ソーセージ&ピザ生地)完成

大好きなYouTube「Kevin’s English Room(ケビンズイングリッシュルーム)」

3人の掛け合いも楽しく英語の勉強にもなり、文化の違いについても学べる素晴らしいコンテンツです。

3人はたまにお料理に挑戦するのですが、それを見て私もいつも挑戦します。

冬休み、子供が何か作ってあげると言います。

なので最近見た動画から「シカゴピザ」と即答でお願いしました!

(→前回の続きです)

ピザ生地こねこねは子供も楽しい!

材料を量り、こねこねタイム。

イースト菌をぬるま湯に溶かすとすでにパンの香りがしてきます。

こねこねするのは楽しいようで、手に着く状態からひとつにまとまる様子が楽しい時間でした。

しかしなんか固いような…コーングリッツを適当に配合したためでしょうか。それともイースト菌が足りなかったのか。膨らむのか一抹の不安がよぎり、的中してしまいます。

スパイスとひき肉を混ぜてこねるだけでソーセージの完成!

たくさんのスパイスと塩をひき肉に混ぜてこねるだけでソーセージが出来るなんて!!

量りにスパイスを投入するとくしゃみをしだす子供たち。

たくさん出来たのであと3枚くらいピザ焼けそうです。

型にオリーブオイルをたっぷり塗ってあげ焼き

220度でオーブンを予熱している間に生地とチーズ、ソーセージ、トマトソース、またチーズを重ねていきます。わくわく。お腹も減ってきました~。

途中で上が焦げそうだったのでアルミホイルをかぶせてまた加熱しました~。

良い香り~

感想!トマトソースもソーセージも絶品!いろいろアレンジできそう。生地は配合見直しかな。

じゅわっととろけるチーズと固い生地。たぶん生地は私の配合のミスで固くなってしまいました。クッキーか例えるならばカロリーメイトに近い食感。ホームメイドならではの味わいです。

材料があまったのでまだまだピザを作れそうです。

シカゴピザを食べたことのない私が作ったシカゴピザ。正解が知りたい!!!

子供と一緒に調理実習するのはピザ作りが簡単でおすすめです!

シカゴピッツァ作ってみたい!(トマトソース編)

大好きなYouTube「Kevin’s English Room(ケビンズイングリッシュルーム)」

3人の掛け合いも楽しく英語の勉強にもなり、文化の違いについても学べる素晴らしいコンテンツです。

3人はたまにお料理に挑戦するのですが、それを見て私もいつも挑戦します。

冬休み、子供が何か作ってあげると言います。

なので最近見た動画から「シカゴピザ」と即答でお願いしました!

ヤオコー、カルディ、TOMIZで材料をかき集める!

ケビンの動画の材料はアメリカのレシピのため、なかなか家にない物もたくさん。コストコに行けば揃うのかもしれませんが、極力近所のスーパーで買えるものにアレンジしてみました。

スパイスも一般の家庭にはないものばかりなので無いものは無いでよろしいのではないでしょうか。

またオリーブオイルなどは代わりに家にあるサラダ油で十分です。

ミートソースにはじめてトマトペースト使ってみた!

トマトペースト、初めて買いました。トマトが凝縮されているようです。チューブをしぼるとトマトソースの良い香りがします。なるほどお店ではこのような隠し味を入れているんだなぁと思いました!

玉ねぎのみじん切りに苦戦する子供たち。

材料すべて弱火でじっくり水分をしっかりと飛ばします!

ピザは水っぽいと最悪なのでここは念入りに…。

冷蔵庫で一晩寝かせ後は生地作りとソーセージ作りのみとしました~(後編へ続く)

さあ無事にシカゴピザは完成するのでしょうか。

調理実習「おからドーナツ」の作り方

卯の花やおからハンバーグなどもお「おから」を使っておなじみのメニューですね。今日は「おからドーナッツ」を作ります!こどもも大人も大好きなドーナッツ、「おから」も混ぜ込んで穴あきドーナッツを作ってみましょう!

「おから」はどこで買えるの?

「おから」は大豆からおとうふを作る時に豆乳をしぼった残りのかすです。とうふやさんで安く売っていたり、無料でくれるとうふやさんもあります。残りものには福があると言いますが、この「おから」栄養がたくさんふくまれています。スーパーのおとうふコーナーのもあります。生おからは賞味期限が短いので冷凍しておくこともできます。乾燥おからもスーパーで販売しています。

「おからドーナッツ」の材料

まずは材料です。お家にある材料でできます。ホットケーキミックスがあれば小麦粉と砂糖、ベーキングパウダーの代用となります。気軽に挑戦してみましょう。

4人分8個~9個の材料です。様子を見てお好みで増減してください。今回こちらで作りました。

  • 小麦粉(薄力粉)100g
  • おから100g
  • ベーキングパウダー小さじ2
  • グラニュー糖60g
  • 牛乳80ml
  • 打ち粉用小麦粉(薄力粉)少量
  • 揚げ油 適量
  • 粉砂糖またはグラニュー糖 少量(揚げたてドーナッツにふりかけます)

「おからドーナッツ」の作り方

材料を量り混ぜます。結構ゆるめでも良いのかもしれません。私は小麦粉を上記分量よりたくさん追加して耳たぶくらいの固さにしてみました。お好みでいろいろ挑戦してみてください。ゆるいほうがしっとりもちもちのドーナッツになるようです。

まるめて指で穴をあける作業が一番楽しいです。こどもも喜んでお手伝いしてくれます。いろんな形にしても楽しいです。穴から何が見えるでしょう~。

あぶらにどぼんです。低い温度から徐々に揚げていきました。きつね色になるまでじっくり火をとおします。

あつあつのうちにお砂糖をかけていただきます!今回はたまごサラダを添えてみました。ゆで卵をナイフで刻み、マヨネーズとクレイジーソルトで味付けたものです。ハワイの揚げドーナッツマラサダをイメージしたのですが、こんなメニューがあったような。甘いとしょっぱいがなかなか良い組み合わせでした。

「おからドーナッツ」は体にやさしいおやつ

「おから」は消費されない分は捨てられてしまいます。こんなに栄養たっぷりで美味しいのにもったいない!みんなでいっぱいおからを食べて元気いっぱい過ごしましょう。頭も良くなるかもしれません。