こどもへの指示出しは・・・いつも心にCCQを!CCQって何!?

みなさんこんにちは(^^)/

今日は少し涼しくなったものの昨日の低気圧のせいかくしゃみと鼻水がきつかったです。

さて今日はまた育児のお勉強をしてきました(#^.^#)

子供への指示の仕方について学んできました。

何度言っても言うことをきかない子供、大きい声を張り上げ喉が痛くなっていました。おそらく子供も耳にタコができていたことでしょう。

今日学んだことが出来たとしたら万事解決です!

CCQのCは 穏やかに

CCQのCは英語でCalm 穏やかにの意味です。

そもそも子供に指示を出す時点でいらだっていたのでここは反省です。

確かに自分だったら誰かに穏やかに言われると耳が痛いこともすーっと入ってきますね!

CCQのふたつめのCは 近づいて close

いつも皿を洗いながら声を張り上げていました。

近づくことで子供も何か言われていると気がつきますね。

そもそも間違っていました。

小さい声でも聞こえる距離まで近づく・・・挑戦してみようと思います。

CCQのQは 静かに Quiet

声を張ることを良いと思っていたのでそもそもこれも間違っていました。

静かに言うことを心掛けることで静かな声でも子供は指示に従えばこんな楽なことはありません。

伝えたいことほど静かに言う…実践してみたいと思います。

声のでかい人に悪い人はいないとも言いますが、子育ての指示出しにおいては小声で十分なようです。

指示は分かりやすく短く!が伝わりやすいようです。

このCCQを実践するために必要なこと・・・それは母の気持ちの余裕かもしれません。

なるべく自分が忙しくしすぎないようにスケジュール調整していこうと思いました!

こどもをほめる回数を増やしたら…効果が感じられました

みなさんこんにちは(^^)/

歯茎が腫れて歯医者さんに行きブラッシングの方法を聞いて、歯茎こそ大切にしようと思った2023年でした。

さてこどもをほめて育てることが主流の今の育児。

昭和時代に生まれた私は親に褒められた記憶がそんなにありません。

となると褒める言葉の語彙力が圧倒的に少なく親になってしまいました。

先日の親のトレーニングで褒める言葉を増やすというワークが出たので実践して1週間・・・驚くべき変化があったのです。

こどもが動き出した!

何をするにも言っても言っても動かないこどもたち。

少し動き出したところで褒めるという習慣を続けたところ、スイスイ動くようになりました。

ほんの1週間でこの変化・・・正直驚いております。

あれしなさい、これしなさいという指示出しばかりでお互いうんざりしていたのだと思います。

なのでこの1週間は息をするかのように良いところを見つけ出し実況中継のように褒めてみました。

ポイントは「○○ちゃん、具体な内容を伝える~、お母さんうれしいよ!」

と言ってみたり、

「○○ちゃん、○○しようとしてくれて助かるよ」と名前を呼ぶことを意識します。

また何かしようとしだした時に褒めるのだそうです。

すると明らかにママに対する好感触が感じられるようになりました・・・・

これは!これは!かなりの効果を感じております。

またお互いご機嫌で過ごす時間が増えて笑顔が圧倒的に増えています。

してほしくないことのほかは全部いいこと!

絶対してほしくないことを考えてみました。

暴力、ものを壊すといったことでしょうか。

そうそれ以外がぜーんぶいいこと!と考えるそうです。

そう思うとこどものすることってほぼいいことばかり…!

今まで本当につまらないことでお小言を言ってしまっていたな~と振り返りました。

ピラティスでは土台をしっかりして運動することを何度も教えられます。

土台(骨盤の位置)がグラグラだと正しい動きができません。

歯茎もグラグラだと歯がぐらついて食事がウマく噛めません。

土台、基礎、ってなんでも大切ですね。

目には見えないけれど、これからでも親子の土台をしっかり固めていこうと思いました。

褒めた言葉たちはきっと大きくなっても耳に心に残っていますように・・・

良いところ探しをして伝えていこうと思います。

そして同じように自分のこともたくさん心の中で褒めてあげようと思います。