こどもをほめる回数を増やしたら…効果が感じられました

みなさんこんにちは(^^)/

歯茎が腫れて歯医者さんに行きブラッシングの方法を聞いて、歯茎こそ大切にしようと思った2023年でした。

さてこどもをほめて育てることが主流の今の育児。

昭和時代に生まれた私は親に褒められた記憶がそんなにありません。

となると褒める言葉の語彙力が圧倒的に少なく親になってしまいました。

先日の親のトレーニングで褒める言葉を増やすというワークが出たので実践して1週間・・・驚くべき変化があったのです。

こどもが動き出した!

何をするにも言っても言っても動かないこどもたち。

少し動き出したところで褒めるという習慣を続けたところ、スイスイ動くようになりました。

ほんの1週間でこの変化・・・正直驚いております。

あれしなさい、これしなさいという指示出しばかりでお互いうんざりしていたのだと思います。

なのでこの1週間は息をするかのように良いところを見つけ出し実況中継のように褒めてみました。

ポイントは「○○ちゃん、具体な内容を伝える~、お母さんうれしいよ!」

と言ってみたり、

「○○ちゃん、○○しようとしてくれて助かるよ」と名前を呼ぶことを意識します。

また何かしようとしだした時に褒めるのだそうです。

すると明らかにママに対する好感触が感じられるようになりました・・・・

これは!これは!かなりの効果を感じております。

またお互いご機嫌で過ごす時間が増えて笑顔が圧倒的に増えています。

してほしくないことのほかは全部いいこと!

絶対してほしくないことを考えてみました。

暴力、ものを壊すといったことでしょうか。

そうそれ以外がぜーんぶいいこと!と考えるそうです。

そう思うとこどものすることってほぼいいことばかり…!

今まで本当につまらないことでお小言を言ってしまっていたな~と振り返りました。

ピラティスでは土台をしっかりして運動することを何度も教えられます。

土台(骨盤の位置)がグラグラだと正しい動きができません。

歯茎もグラグラだと歯がぐらついて食事がウマく噛めません。

土台、基礎、ってなんでも大切ですね。

目には見えないけれど、これからでも親子の土台をしっかり固めていこうと思いました。

褒めた言葉たちはきっと大きくなっても耳に心に残っていますように・・・

良いところ探しをして伝えていこうと思います。

そして同じように自分のこともたくさん心の中で褒めてあげようと思います。

女性が身を護る術で犯罪撃退!

お母さんは子供を護る本能が備わっています。人間だけではなく動物にだってその母性本能は備わっています。今日はいざというときにそんな才能を発揮できるように自分自身を護る「女性の護身術」について探っていこうと思います。

危ないな~ということに遭遇したことは皆さんきっとあると思います。間一髪大丈夫だったり大事には至らなかったりといろいろあると思います。これからおこりそうな危険を出来るだけ早く察知して身を護るためには何をどうすれば良いかを考えてみようと思います。

自分の生命や身体に危険を及ぼすものは不審者だけとは限りません。自然災害、労働災害、特殊詐欺、交通事故、お酒をたくさん飲ませされるなど考えてみるとたくさんあります。顔見知りと言われる人からの危険も現実にはたくさんあるのです。危険から身を護るために必要な技術とはなんでしょう。

女性の護身術として加害者に対し肉体的に強くなるのは実は非現実的な方法であります。強く体を鍛えることで撃退できることは理想的ですが、どんなに鍛えてトレーニングを積んでも『加害者』も同じように鍛えていたら…もはや力では勝てません!

肉体的にどんなに強くなっても「女性への暴力」は残念ながら解決には至らないでしょう。なぜなら社会的地位や、経済的環境、力関係の強弱で被害がおこるのです。

暴力は知らない人から受けるあからさまにわかるような暴力だけではないのです。お酒をたくさん飲んで眠り込んでいる間に顔見知りのあの人から…というようなこともあります。

だからこそ体を鍛えるよりは『心』を鍛えておくほうが効果的であります。まずは知識を身につけることで今起きそうなことは暴力なのかどうかを判断できるようになることや危険に近づかない技術を習得しましょう。

女性の護身術は『心の強さを引き出して対抗』すること

心理的な強さを身につけるための三つの術

心理的な強さを身につけるのに必要なのは『自尊心』を高める術

英語では『セルフ・エスティーム』と言い自分に対して肯定的な態度のことを言います。ありのままの自分を尊重し受け入れる態度です。と思い出すのは『アナと雪の女王』のエルサです。みんなエルサになってありのままの自分で生きましょう!

自分で選択する経験を積むことで『自尊心』は育ちます。まずは今日の夕飯は何にしようかといことからでも選択してみましょう!

もちろん主人と子供には聞かなくても大丈夫です。ありのままの自分が今食べたいものです。もしリクエストがあれば次は聞いてあげるなど自分の中で基準が出来てきます。

心理的な強さを身につけるのに必要なのは『境界線の強化』

『個人の境界線』自分は自分。『他者との境界線』他人は他人。と分けて考えることが必要です。相手の感情に振り回されたり、苛立ちにドキドキする必要はありません。それはその人の問題なのです。相手を変えることは残念ながらその人にしかできません。

『バウンダリー』は『境界線』のことです。自分の心地よい安心できる距離感を知ることが大切です。またその人との関係性によってもこの「心地よい安心できる距離感」は変わってくるでしょう。この『境界線』を知ることで自分をコントロールしようとする人から身を護ることが出来ます。

他の人の思考、感情、問題に支配されないようにするには「他人になにをするか」「何をされることを許可するか」といった制限を自分で設定することが大切です。『境界線』の知識を身につけて自分の境界線を護ることが大切です。

心理的な強さを身につけるのに必要なのは『強く抵抗』

「NOと言えない日本人」と言われた時代がありました。日本人にとって謙虚は美徳とされてきたために不本意なこともおとなしく受け入れるのが良しとされてきた背景があるでしょう。「女性の護身術」の観点から言えば『NOと言う日本人』でありましょう。

言葉や態度によって抵抗する方法を知ることで性犯罪を減らすことが出来るのです。武術で対抗するよりもずっといろいろな場面で実戦的に使え自分を護ってくれることです。

そう必要なときは抵抗することや反撃することも大切なのです。勇気を出して『強く抵抗する』気持ちを持ちましょう!

女性の護身術は『知識を身につけて防護』すること

力では負けてしまうかもしれないので強い心を持ってさらに『知識を身につけて防護』しましょう。どんな犯罪が増えているのか、どんな手口で騙されているのかを知っておくと似たような状況になったときに自分を護れるかもしれません。

知識を身につけるためのふたつのサイト

全国読売防犯協力会『ぼうはん日本』

ぼうはん日本

2003年2月に読売新聞の紙面で「治安再生」の企画スタートしたことをきっかけに、東京で読売防犯協力会が発足しました。その後全国読売防犯協会が発足します。防犯セミナーや防犯川柳など知識を身につけるための活動をされています。

ホームページには『ぼうはん検定』もあるのでお子様と一緒に楽しんでみるのも良いでしょう。

ためしてALSOK暴漢&変質者から身を守れ!あんしん家族のためしてALSOK

ためして、ALSOK!

ALSOKといえば強い女性のイメージがあります。こちらのサイトでは実際に腕をつかまれたときの身のかわし方などを写真や動画で詳しく教えてくれています。イメージトレーニングしておくことで似たような状況になったときも冷静に対応できると良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。どのような犯罪が増えているのか最新の情報をまたお伝えできればと思います!