ピカールの冷凍クロワッサン焼いてみた

ピカールと検索すると金属研磨剤「ピカール」と冷凍食品Picard「ピカール

研磨剤のほうはピカールクロスなどもあり金属素材がピカピカになるようだ。

一方冷凍食品のPicard「ピカール」はフランス語圏の姓らしい。またピカルディ地方のという意味もあるそうだ。

フランスで50年前に誕生したフランスで大人気のお店のようで、素材は全てフランス産のものを使用している。

オーブン180度で20分焼くだけの冷凍クロワッサン

ピカールの冷凍クロワッサンは8個入り。焼くと大きくなるが、生地は冷凍状態でややこぶりサイズなものが8個入っている。

しかし、結構かさ張るので冷凍庫ではばをきかせている。

休日ということもあり贅沢な気分を味わうためオーブンを予熱しクロワッサンを焼いてみることにした。

冷凍庫から出してすぐ使えるようだ。

オーブンを予熱すること約10分、予熱が完了したらクロワッサンを20分焼き10分放置する。

余計な水分を飛ばすのだろう。

40分かけて4個のクロワッサンが出来上がった!

8個入りで約900円ひとつ約110円

計算すると1個110円。

パン屋さんのクロワッサンよりお手頃価格で焼きたてのクロワッサンを楽しめる。

コーヒーにアーモンドミルクを入れてみた。

優しいアーモンドの香りがする。

牛乳よりヘルシーでコーヒーにも良く合う。

クロワッサンが焼きあがるころにはバターの香りが部屋中に充満し窓を全開にした。

ベランダから野球をしている子供たちが見えた。

テレビではWBCの準決勝が放送されている。

フロリダのローンデポ・パークで熱い戦いが繰り広げられている。

本場のクロワッサンは見た目も美しい

焼くと2倍くらいの大きさになった。

そして美しい形。

サクッとしていてしっとりもしている。

中は空洞になっていてパイがバターの香りを閉じ込めている。

誰が考えたのかこの世のものとは思えない美味しさだ( ;∀;)

バターは発酵バターを使っているらしい。

やはりクロワッサンは焼きたてに限る!

次にお店に行く機会があればタリアテッレ、クリームソース(トリュフ入)が食べてみたい(^^)/