2023年大國魂神社の酉の市(一の酉)に行ってみた

みなさんこんばんは(^^♪

今日はアド街ック天国でも紹介されていた大國魂神社の酉の市でした。

関東地方を中心とするお祭りで年末の風物詩でもあります。

10時頃に行ってみたのですが朝から多くの人で賑わっていました。

境内の右奥にある大鷲神社にもたくさんの人が並んでいました。

  1. 境内で菊花展も楽しめます
  2. ミッテンのバナナジュースを飲んでひとやすみ
  3. 神社前のけやき並木には筋肉マッチョなお馬さん!?
  4. 出店も楽しめる酉の市は夜も楽しい!

境内で菊花展も楽しめます

境内にはたくさんの菊の花が展示されていました。第65回と歴史のある菊花展です。

11月25日まで美しい菊を楽しむことができますよ~。

また酉の市当日だったためか菊の花束を買うこともできました。

ひとつ300円でたくさんお花が入っていました(^^)/

根元の葉を取り除き、下部分の茎を少し切って水に入れます。

水が腐らないようにこまめにお水を変えてあげるととっても長持ちするのだとか。

液体の活力剤を入れるのもおすすめだそうですよ。

ミッテンのバナナジュースを飲んでひとやすみ

大國魂神社の近くに商業施設がたくさんあります。

ミッテンという建物にはバナナジュースのスタンドがあり、そこを通ると必ず!バナナジュースを飲みます。

とってもおいしいですよ~。

ビタCレモンもすっぱくておすすめですが、今日はトロピカルを飲みました。

美味しいバナナジュースをいつでも飲めて幸せです。

神社前のけやき並木には筋肉マッチョなお馬さん!?

けやき並木にお馬さんがたくさんいました。

中には筋肉マッチョなお馬さんも。イケメンですね!

みなさん写真を撮っていましたよ~。

夜はキラキラのイルミネーションがクリスマスまで楽しめるようです(^^)/

出店も楽しめる酉の市は夜も楽しい!

さて夜は夜でキラキラしていました。

出店もたくさん出ていました~。

歩くのが少し大変なくらいたくさんの人で賑わっていました。

イルミネーションもお祭りも両方楽しめました!

もちもちポテトは箱からはみ出すほどに大きくって熱々でしたよ。

二の酉もまだあります(11月23日)のでもし今日を逃した方も遊びに来てみてはいかがでしょうか。

2023年11月11日は一の酉

みなさんこんばんは(^^♪

明日はいよいよ大國魂神社の酉の市(一の酉)です。

先日アド街ック天国でも紹介されていた酉の市。今年の酉の市はさぞかし賑わうのではないのでしょうか?

境内では菊のお花の展覧会も行われておりたくさんのお見事な菊を楽しむこともできますよ~!

写真を撮って楽しんでいる方もいらっしゃいました。

夜は熊手商がキラキラしています✨

菊を楽しみたい方はお日様が出ているうちに行くのがおすすめです。

美しい菊のお花を描いてみました~!

とても繊細な花びらです(^^)/

菊はご存知の方も多いかもしれませんが日本の国花だそうです。

そしてもうひとつ・・・桜も日本の国花です。

確かにふたつとも日本文化に根差したお花ですね(^^)/

国花

ウィキペディア

世界の国のお花を見ていたら面白いですね~。

インドは蓮と菩薩樹、トルコはチューリップ・・・国とお花の関係がとても興味深いですね~。

ガーデニングの盛んな国や南国の国は国花も多いのが印象的でした。

明日は日本にしかない熊手がたくさん並びます!

大國魂神社に行って酉の市を楽しんでみましょう(^^)/

もうすぐ!2023年大國魂神社の酉の市は11月11日と23日

みなさんこんにちは(^^)/

朝からお散歩に行ってきました~!

お天気最近良すぎませんか!?

突き抜けるように青い空を見ながら冷凍イカにもち米を詰めてました。

さて今日も都内最強と言われる大國魂神社のパワースポット『大いちょう』の前で深呼吸。

パワーを体中に吸い込んだあとにテクテクと歩いていると・・・・神社で見つけた酉の市の張り紙。

今年は古い熊手を返納し、新しい熊手をいただいて来ようと考えております。

背景ぼかしモードで日付がぼやけてしまっていますが、11日と23日ですね(^^♪

当日は熊手商が立ち並びたくさんの人で賑わいます。

縁起物がたくさん並んでキラキラの楽しい空間ですよ~。

境内に七五三のフォトジェニック♡な場所

最近できたのでしょうか?

大國魂神社にフォトジェニック♡な場所が!

ぼやけてしまっていますが、右側がスマホ撮影台です。

時代ですね~。

スマホをはめ込んで撮影した写真がこちら↓

開運碁盤です!

フォトジェニック♡ですね~!

皇室の儀式が元になっているんですね。

『自立し自ら運を開く』

自ら運を開くんだ!とそう思えたら本当に最強かもしれませんね!

自分で運をつかみ取るためにも熊手をいただきにいこうと思います!

数年前から見かける『からすみくじ』がなんともカワイイんですよね~!

もし大國魂神社に来ることがあったら探してみてくださいね!

2022年大國魂神社の酉の市(二の酉)に行ってみた

大國魂神社の酉の市。年末の風物詩でもある酉の市は今年も残りわずかであることを肌で感じるイベントです。関東三大酉の市のひとつである大國魂神社の酉の市に行ってきたのでレポートします!

クリスマスにも負けないキラキラなお祭り

11月ともなると普段は暗い神社ですが、酉の市ではちょうちんが豪華に並べられ、熊手がライトアップされてそれはそれはキラキラです。まわりがぼーっと暗い分キラキラ感が際立って近づくにつれてわくわくします。

露店もほどよく出ておりグルメも楽しめます。くじびきなどもあり子供にとっても夢の世界です。

熊手商の手締めが響き渡り、境内に続く参道は人々の熱気とひんやりとした空気、暗闇の中でここだけがやたらまぶしく独特な雰囲気です。

江戸締めと呼ばれる一本締めが鳴り響き、その様子を記念写真に収めています。みんな笑顔でハッピーワールドな空間でした。福の神が今ここら中にいるんだろうなぁと思います。

豪華な熊手には招き猫や七福神、亀、松や梅など縁起物がたくさん散りばめられております。

みなさんはどんな縁起物がお好きですか?縁起物には言われがあるんですね。

暗やみに浮かぶちょうちんが美しい

真っ暗な境内に浮かぶちょうちんは幻想的でとても美しい世界です。

役病退散!ひとつひとつ手書きなのでしょうか。すばらしいフォントです。

菊花展で美しい菊の花に出会えました

菊の品評会も行われ美しい菊を見ることができました!菊ってよく見ると丸くって色もかわいいですね。

白くってまんまるのものもかわいらしいですね。

白くてまんまるといえばこちらのツイッターに癒されました。

三の酉がある年は火事が多い?

11月に3回酉の日がある年は火事が多い、そんな俗説があるそうです。火の用心、いつもこころに火の用心を忘れずにいたいものです。

日本最古の伝統芸能 里神楽

日本最古の伝統芸能 里神楽も奏で舞われる酉の市。こちらはその舞台です。地元の人のみならず海外の方も酉の市に来ると日本文化に自然と触れられる素晴らしい機会ですね!

夜店で買ったチーズハットク

とろーりとのびるチーズとウィンナーが入ったチーズハットクを買って帰ることにしました。おじさんが熱々のチーズハットクに塩をたっぷりとかけていたので「あっ塩要りません!」(キリッ)

そういうとおじさんは私をじー--ッと見て言います。

「これ砂糖だよ」

しょっぱいものに甘いものをたっぷりふりかけ、さらにマスタードとケチャップというしょっぱいものをかけるという甘じょっぱ党にぴったりのチーズハットクなのでした。

美味しかったのは言うまでもありません。

りんご飴も買って、縁起熊手ではなく神社で買える熊手をいただいて帰りました。3000円と1000円の熊手で迷いましたが、今年は1000円の熊手でハッピーをたくさんかき集めたいと思います。かんざし守りというかわいらしい熊手もありました。

いつか豪華で立派な大きい縁起熊手をかかげて帰る日を夢見て眠りにつくのでした!

日本文化のすばらしさに改めて気がついた酉の市。皆さんも酉の市の雰囲気を味わいに、ぜひ神社におでかけしてみましょう!

東京都府中市の大國魂神社の『酉の市』に行ってみよう!

『今日は酉の市だから~』『酉の市に行ってきたんだぁ~』とママたちが話しているのを聞いて『酉の市!?ってなんだ!?』というのが私の最初の印象でした。熊手の存在はなんとなく知っていても『酉の市』の文化のない地域に育った私にとっては『ナニ?何?何するの?』という印象でした。まったく何をするお祭りなのかがわからなかったのです。今日はそんな『酉の市』についてご紹介したいと思います!

『酉の市』は11月の酉の日に全国の大鳥神社で行われるお祭りに商売繁盛を祈ってたつ市

関東圏の皆さんには大変馴染の深い『酉の市』です。地方出身者の私はあまり馴染がなく、どうりで知らなかったわけです。わたしのまわりで『酉の市に行ってきたよ~』という話は聞いたことがありませんでした。現在は『関東三大酉の市』のひとつである『大國魂神社』が近くにあるので、地元の方には年中行事として『酉の市』が根づいています。

朝は合図の花火が打ち上げられ『今日は酉の市か~』としみじみ季節を感じるようになりました。だいぶこちらでの生活が馴染んできたということでしょうか。今年は勇気をふりしぼって『熊手』をゲットしに行きたい!と思っています。

去年はシステムが良くわからずにお祭りの様子をうかがうだけで精一杯!もっともっと『酉の市』を楽しみたい!そのためにはどうすれば良いのでしょう。

『酉の市』福徳をかき寄せる、福をとり(酉)寄せる『熊手』

熊手はイラストや写真やお店などで見たことがある方も多いと思います。私もなんとなく『熊手』の存在は知っていましたが、実際のお祭りの露店で見てびっくりしました!とても豪華なのです。しかもお宝がたくさんついていて気持ちも明るくなるハッピーアイテムです。

もともと農民による収穫祭が発端だったと言われる『酉の市』。発端の頃は収穫物や農具が並んでいたようです。農業市が市中に広がるにつれて招福アイテム満載の『飾り熊手』に進化していったようです。収穫祭が違う形に進化していったという点ではハロウィンと似ていますね。

『酉の市』で買える豪華な『熊手』の買い方

露店で『熊手』を買う人の様子を見ていると値段も書いていないのです!しかもどのサイズを買って良いのかもわかりません。正直なところなんだかとっても気おくれしてしまいました。

『酉の市』露天商で買う『熊手』は交渉を楽しもう

露店で見る『熊手』はサイズもデザインもたくさん合って迷ってしまいます。飾る場所にあったサイズのものを選びます。最初は小さなものを買って徐々に大きい熊手に買い替えて行くのが金運アップや商売繁盛に良いのだとか。

『酉の市』で『熊手』を粋に買う『お作法』

『熊手』は値切り交渉をして買います。値切った分はご祝儀としてお店においてくるのが粋な買い方なのだそうです。でも普通に買って帰っても大丈夫です。

買った『熊手』は高く持ち上げて帰りましょう。現代で高く持ち上げるものといったら『自撮り棒』を思い浮かびます。幸運や福をかき集めてくれるのだそうです。帰ったら出来るだけ高い位置に飾ります。『熊手』の正面は北以外に向かうように飾り、玄関に飾る場合は入口に正面を向けて飾ります。

『酉の市』で買える境内のシンプル『熊手』の買い方

大國魂神社の酉の市では参道に熊手商がたくさん並びます。おかめや千両箱の飾りが付けられた立派な熊手が売られていてとてもきらびやかです。買い方やどんな熊手を買ったら良いのかまだ良くわからない方は境内でも熊手を頒布していますのでこちらもおすすめです。

『酉の市』大國魂神社が頒布する『かんざし守り』

初穂料500円で酉の市の日に買える『かんざし守り』はとっても可愛らしいお守りです。小さなお子様のお土産にもぴったりです。開運招福・商売繁盛・五穀豊穣をもたらしてくれるラッキーチャームです。

『酉の市』大國魂神社が頒布する『熊手』

初穂料1000円のものと大きい3000円の『熊手』が頒布されています。熊手商の売る熊手のように派手さはありませんがシンプルなデザインでとても素敵です。

『酉の市』で買う『熊手』は年々大きくするものだった

露天商の熊手は小さな熊手から巨大な熊手までさまざま。商売をする人が求める印象がありますがはじめは小さなものから求め、商売が繁盛するにつれてだんだん大きい熊手をもとめるようです。

今年は小さな熊手から掛け合いデビューしてみたいと思います。

20年後には大きな大きな熊手を買って高く掲げて帰れるように毎年『酉の市』には通いたいです!

こちらのサイトはテイクアウトできるお店が探せます。美味しいものを食べて『酉の市』に出かけてみましょう。府中市多磨駅近くにある美味しいパン屋さんもおすすめですよ。

記事作成のために参考にさせていただいたサイトです

大國魂神社 https://www.ookunitamajinja.or.jp/

知ってるっていいね https://sitteirutteiine.com/

さいごまでお読みいただいてありがとうございました。酉の市にお出かけしたくなりますね!江戸三大酉の市の府中市大國魂神社に行きましょう!