無印良品のいかすみパスタが美味!

今日はむしむしとした一日でしたね。

洗濯物も乾いているような、まだ湿っているような…近所のお庭には紫陽花が咲いていて梅雨ももうすぐだなぁと感じる日でした。

無印良品のレトルトコーナーでお買い物をしていると、美味しそうなパスタソースとカレーが並んでいます。

すごく種類が豊富で迷ってしまいますが、楽しい時間です。

そうして手にした『あえるだけのパスタソース いかすみ』2人前(250円税込み)

たまに食べたくなるのですが、もしかしたら前もご紹介したかもしれません。

無印良品でスパゲッティ1.6mm(400g250円税込み)も売られていたので購入してちょっと遅いランチを作ることに。

今日は2人前作ったので合計425円2人前のいかすみパスタを作ることが出来ました!

パスタは7分茹でてソースをからめたら完成

1リットルの水を沸かし塩を小さじ1杯、7分茹でて硬さを確認しました!

すこし柔らかめが良かったので数分さらに茹でてソースをからめたらあっという間に完成です。

息子が『みそきん』の匂いがする!と言ってたのはおそらくガーリックの香りでしょう。

見た目は真っ黒・・・

写真を撮ってみたら、真っ黒でした。

自然光をバックにしても黒い・・・

しかし味はお店でいただくような美味しいパスタでした!

いかすみパスタはイタリアのヴェネツィア発祥で代表的なパスタだそうです。

食べた後のお口が家族みんな真っ黒です。

いかすみにはタウリンが含まれているそうですよ。

最近体がだるかったのでこれ疲労回復すれば良いと思います!

お店でいただくよりお手頃に楽しめて味の種類も豊富なので無印良品のパスタソースは常備して楽しむと良いと思いました~!

コストコのファラフェルサラダを再現してみた

みなさんこんばんは!

コストコで以前食べたファラフェルサラダ

初めて食べる味で衝撃的なウマさでした!

からあげのようでいてからあげではないファラフェルボール。

どんな風に作るのか調べれば調べるほどに『おから』は手に入るものの『ひよこ豆の粉末』が探せずに、いつしかその情熱は忘れてしまっていました。

ひよこ豆をフードプロセッサーで砕くと良いかもですが・・・。

しかーし!先日東京ジャーミィのハラールマーケットでお買い物していると『ファラフェルの素』があるではありませんか!

FARAFEL450円(税抜き)でした。

これで自分でファラフェルサラダが作れます!

同じくらいの水を混ぜて油であげるだけ

レシピは箱の横に日本語で記載されています。

箱にはコーンフレークの袋みたいなアルミの袋がひとつ入っていました。

開封するとオートミールみたいな粉でした。

同じ量の水を入れてしばらく置き手で丸めるとのこと・・・・。

同じくらいの水を入れたよ!と思ったらビチャビチャになってしまいました・・・。

終わった・・・わけではありません。

以前ライフで買っていた水に戻す植物由来の「大豆のお肉」をさささと追加してほどよい硬さにします。

手で丸められるくらいにしました。

皆さんお水を入れる際は慎重に…。

油で揚げるとサーターアンダギーみたい

どこかで見たことがあるような…そう沖縄のサーターアンダギーみたいになりました。

水が少なかったのかごつごつしています。

揚げている時からエスニックな香りがお部屋に充満しワクワクです。

タヒーナソースも手作り

タヒーナソース…なじみがないですね。

さてコストコのサラダに付属していたのもタヒーナソースだったのでしょう。

あの微かな記憶をたよりに適当に混ぜて作りました。

ヨーグルト感を打ち消す練りごまのパワー。

レモン汁も入ってヘルシーなドレッシングです。

なんとなく夏の食べ物なのかな?と作りながら思いました。

白練りごまにレモン汁、

おろしニンニク、塩を混ぜたもの、ヨーグルトを加えても爽やかな味が楽しめます。

Falafelの箱の横の作り方より

感想は・・・噛めば噛むほど味が出る!

すごーく噛むファラフェルサラダが出来ました!

早く食べちゃう私にはやはりぴったりなサラダです。

ぜひ作ってみてくださいね!って言えないのがつらいところですが、興味がある方はお試しください!

今日の学び

物事には良い面も悪い面もある。

両方理解して自分で判断し選ぶことが大事。

再現!ラッキーピエロのチャイニーズチキンバーガーを自宅でつくってみた

みなさんおはようございます!

北海道函館市のソウルフードであるハンバーガーショップをご存知でしょうか?

『ラッキーピエロ』という名前のお店、道南にはたくさんの店舗があります。

マクドナルドやロッテリア、モスバーガーより店舗が多い印象です。

ゴールデンウィークにはたくさんの人で賑わっていました。

一番有名なハンバーガーはチャイニーズチキンバーガーで、大きい鶏のからあげがゴマたっぷりのドデカいバンズに挟まれています。

からあげは甘辛く味付けされていて、上にはレタス、さらには甘ーいマヨネーズがたっぷりかかっておりハイカロリーなハンバーガーで寒い冬も美味しくいただけます。

さて今日はそのチャイニーズチキンバーガーを自宅で再現してみました!

きんもくせいのオリジナルレシピですので、お店の味とはだいぶ違うかもですがこれはこれで美味しかったです!

こだわり①米油を使って鶏のからあげをあげてみた

こだわりというかうちに米油しかなかったのですが、香ばしくってさっぱりと揚がります。

気持ち大き目な一口大にきった鶏のモモ肉にしょうゆをまわしかけ5分放置します。

小麦粉と片栗粉を半分くらいずつ衣としてまぶし熱した油でしっかりと揚げていきます。

砂糖醤油に隠し味はかんたん酢

ボウルに砂糖と醤油を同量混ぜ、かんたん酢を少量加えます。

これでたれの出来上がり!熱々ジュージューのからあげにこのたれをまわしかけチャイニーズチキンは完成です。

簡単すぎる…。

バンズおすすめはゴマ付き

バンズは正直食パンでも大丈夫なのですが、ラッキーピエロ感を出すならゴマ付きバンズを準備しましょう。

パスコのかんたんバンズが近くのスーパーで売っていたので購入しました。

ラッキーピエロのバンズより軽い食感ですが、ヘルシーで良いです。

レタスはフリルレタスでもなんでもok

チャイニーズチキンバーガーといえばレタスですが、フリルレタスでもなんでも大丈夫です。

にんじんとかタマネギも入れたくなりましたが、まずはチキンとレタスとマヨネーズで楽しみます。

マヨネーズもラッキーピエロのマヨネーズが売っていますが、びっくりドンキーのマヨネーズが使いかけであったのでそちらを使用してみました。

もちろんキューピーさんのマヨネーズでもよろしいでしょう。

そりゃ美味しい!

からあげとパンとレタス…そりゃ美味しいです。

しいていえばヘルシーなチャイニーズチキンバーガーとでも言えましょうか。

レタスを増量したりからあげを減らしてゆるダイエットにも対応可能です。

皆さんもぜひチャイニーズチキンバーガー楽しんでみてくださいね!

「カレーライス」は日本の家庭料理です、みんなに愛されるその理由は…

カレーライスは日本の家庭料理でよく作ってたべます。各家庭によって辛さや具材、隠し味に至るまでバリエーションは様々です。夕方ただよってくるカレーの匂いは子供の頃を思い出します。また海軍カレーなども有名です。海上自衛隊では金曜日のメニューがカレーになっているそうです。栄養豊富で大量調理ができて美味な「カレー」を作ってみました。

「艦めし」というサイトで艦艇や部隊のレシピが満載のサイトを見つけました。カレーレシピも33種類ずらりと載っています。どれも本当に美味しそうです。

カレーライスを普通に作る

様々なスパイスや調理キットがスパーのカレーコーナーに並び、缶詰でもエスニックなカレーがすぐに手に入る近頃。ネットを調べると様々な隠し味など情報に溢れています。そこであえて「基本のカレーライス」を作ってみようと思います。

いつもはトマトソースやツナ、シチューの素などをいれて作っています。普通のカレーってどんな味だったかな。って思いました。普通ってなに?と思いますが、あえて箱の裏面に書いてある作り方通りに作ってみたいと思います。

材料はこれだけです。「こくまろカレー」の甘口にしてみました。いろいろなメーカーのカレールーを2種類混ぜたりしたこともあります。足りないときはレトルトカレーも混ぜたり、いつもはかなり自由に作っています。

立川談志師匠のお弟子さんによる「談志カレー」の話などTVで見ていて面白いです。談志師匠はケーキとか冷蔵庫に残っているものをなんでもいれちゃうと聞いて驚くと同時にカレーの包容力につい感心してしまいました。何が入っているのかわからないカレーライスを食べさせられるお弟子さんもどきどきしそうですが。

基本のカレーライスの作り方

カレーライスの材料を切ります

材料を切ります。にんじんは皮を良く洗い皮付きのまま一口大の乱切りにします。ジャガイモは洗って皮をむいて一口大に切るのですが今回は男爵イモです。タマネギも皮をむいてざくざく切ります。

お肉です。今回は豚バラ肉を使います。一口大に切ります。これがなかなか美味しいんです。みなさんは牛肉を使うことが多いのでしょうか。鶏肉も美味しいのですが、豚バラ肉にはビタミンB1が含まれていて疲労回復に効果がありますのでぜひお試しください。

カレーライスの材料を炒めます

お鍋に油を入れて温め、さきほど切った野菜を炒めます。鍋が焦げ付かないように少し水分を入れてあげると良いでしょう。お肉も入れてタマネギが半透明になったら1000mlの水を入れて15分間ぐつぐつ煮ます。

カレーライスの隠し味今回は「にんにく」と「しょうが」の2つ

こちらのコンビは本当に最高のコンビです。カレーライス以外にも野菜炒めにも餃子にもなんにでも大活躍のこちらのふたつ。私は少々お値段がしますが「青森産」のにんにくが好きです。すりおろして入れます。

ルーをいれる直前にすりおろしてひとかけずついれました。愛用しているのはこちら。なぜかふたつあります。しかし外国の方はなにを使ってすりおろすのでしょう。ずっと使っていてもこわれないすりおろし器です。

15分煮たら火を止めてルーを入れます。溶かして出来上がりです。出来立てのシャバシャバカレーも美味しいですが、とろみのあるカレーにしたい方は水を850mlに減らしてみてください。

カレーライスを彩る「らっきょう」と「福神漬け」のふたつ

このコンビもカレーライスにはなくてはならないコンビです。どっちがどっちというわけではないのですが二つあってほしい。白と赤でおめでたい感じもします。

カレーライスのライスはあえて「白米」

カレーライスのライス部分もサフランライスの黄色いご飯だったり、雑穀米でも本当に美味しいです。今回はあえて「白米」にしてみました。麦ごはんも大好きなんですけど。

カレーライスにカリカリの目玉焼きを乗せると特別になります

目玉焼きをのせるだけで特別感がでます。「うわー!」と子供の喜ぶ声が聞こえます。栗原はるみさんも帽子のっけといって卵をよくのせています。フライパンで焼いてちょこんとのせて出来上がりです。

カレーライスと一緒に飲むドリンクは、デザート変わりのオレンジジュース

カレーライスとオレンジジュースで最高の栄養バランスです。デザートもサラダも用意したいところですが、栄養的には十分なのでカレーライスとオレンジジュースで大満足の献立が出来上がりました。

カレーライスは包容力たっぷり栄養満点の家庭料理でした

カレーライスはどんな作り方をしても、どんな具材をいれても美味しく出来上がります。これだけ日本の人気国民食になった理由がわかりました。ルーも各メーカーによって味が違って楽しいので、色々なルーでカレーライス作りをまた楽しんでみたいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。普通すぎるカレーのお料理レポートでしたが、いつか海軍カレー食べてみたいです。

太くて筋がはいった『リガトーニ』はショートパスタです

リガトーニはこんなパスタです

もっちもちのショートパスタ。ペンネやマカロニと仲間です。しっかりとした弾力。太さが楽しめます。ショートパスタは食べやすいので小さいお子様にもおすすめです。太くて筋が入っています。舌触りもモチモチと筋が舌の上で楽しいパスタです。

前の日にミートソースを仕込む。

一度に大量のミートソースを作るのが私は好きです。一日置いておくと味が馴染んで美味しくなります。余ったら冷凍保存してアレンジできます。ミートソースは細かく切ればどんな具材も美味しくなります。今回はこんな材料で作ってみました。

  • にんにく みじん切りにします。
  • オリーブオイル もこみちみたいにたくさん使います。
  • ひき肉 たくさん作りたいから300g~500gくらいでも大丈夫です
  • たまねぎ 1個~3個お好みです
  • トマト缶 1缶
  • ケチャップ お好みです
  • お砂糖 大さじ3杯くらいです。
  • クレイジーソルト 塩でも問題ありません。

まずはミートソース

①フライパンにニンニクのみじん切りとオリーブオイルを入れて炒め香りを出します。

②みじん切りにしたタマネギを①に入れて炒めます。半透明になってきたらひき肉を入れてちょっとお水を足して焦げないように炒めます。

③トマトソースを入れて、お砂糖を入れます。ぐつぐつ煮ます。

③ケチャップとクレイジーソルトを入れて味を調え全体に火が通ったら火を止めます。

できあがり!

リガトーニをゆでる

レガーロ リガトーニ 160g

①たっぷりのお湯に塩を一つまみ入れて12分と書いてありますが適当に時間を少し多めにゆでました。お好みですが柔らかいパスタも美味しいです。

②お湯を切ります。ミートソースを鍋からたっぷりかけて出来上がりです。

あっという間にできます。朝食にいただきました。

パルメザンチーズとチリペッパーをたっぷりかけました。

リガトーニの作り方ご覧いただきましてありがとうございました。栄養もたっぷりですし炭水化物もたっぷりなのでたくさん運動するぞーという時は作ってみてください。カルボナーラも美味しそうです。アレンジしてみましょう。