もの、関係、持っているものを手離していく

ものや関係に執着して苦しくなっていませんか?私も家にいろいろなものがあふれつまずき、持ち過ぎた体重で自分自身が身動きが取れず苦しくなっています。

日本でも断捨離やものを持たないブームがありました。お気に入りだった着ない服(正確には着れない服)、もう読んだ本、プレゼントでもらって捨てづらいもの、全部手離すことですっきりとした暮らしができるというものです。

物が減ると部屋もすっきりするので探し物もあっという間に楽になります。整理整頓することで気持ちも整います。

ライングループも定期的に整理整頓します。何年も連絡していないグループや、仕事の関係等で人間関係が変わるとグループから退出します。今のリアルな人間関係が残ります。

渡り鳥のように暮らしたい

ドブネズミみたいに美しくなり~たい♪というブルーハーツの歌がありました。私は渡り鳥の身一つで世界を飛び渡る姿に心が動きます。あんなに身軽に生きていけるなんてうらやましいです!

エンディングノートを書いてみる

終活という言葉をよく耳にします。死を意識してエンディングノートを書いて自分のお葬式やお墓などについてどうするかを書いておくそうです。私もエンディングノートを買って書いてあります。銀行や保険、クレジットカードの情報、友人関係などを書くところがあり、現役世代も書いておいて損はない内容です。

いつ死ぬかなんて誰もわかりません。そんなときこのノートが残された人の役に少しは立つかもしれません。

エンディングノートというと表現が直接的すぎて気持ちが暗くなるので、もうちょっと他の名前でも良さそうですね。活動ノートライフレシピなんてどうでしょうか。

年末にむけてまずは自分に必要のない物を書き出してみようと思います!家には今の自分に必要なものだけが残るはずです。

たくさんのものを手放す

春、別れの季節。さて皆さんの春はどんな春になりそうでしょうか。私は引っ越しするので今とりあえず不用品を処分しています。使わないものを段ボールにしまいながら、いらないものはゴミ袋へどんどん入れていきます。するとあっという間にたくさんのゴミ袋が部屋を埋め尽くし、倉庫に運んでまたこの作業を繰り返しています。

気が付くとゴミ屋敷みたいになっていた

ミニマリスト時代もあったのですが、ものがある程度すっきりすると気が付かないうちにどんどんものを買い込んでいたようでプチゴミ屋敷状態の部分がありました。植木鉢が山盛りでそれに伴う土なども捨てづらかったりして処分できずにいました。

いつか使うかも、結構お金かかったし、ゴミ屋敷の主はみんなそう言います。確かにそうなんですよね。

今回はそこも思い切って捨てることにしました。粗大ごみ扱いになってしまうのでプランターは100円で買えるのに捨てるのにお金がかかりあまりエコじゃないなぁと反省です。

花のある生活は心が豊かになりますが管理が大変で時間と心に余裕がないとしっかりお世話できません。

でもすごく今勢いがあるのでどんどん作業がはかどりました!

毎日一緒だからわからないけれど結構全体的にへたってる

買ったときの印象のままの家具たちですが、改めて見ると結構汚れていたり古くなっています。もう思い切って処分します。こまめに買い替えてあげると良いはずなのに意外と執着してしまっていたことに気が付きました。

カーペットやマットは置かないのが一番かも…と思ってしまいました。

タンス問題

母の持たせてくれたタンス。次のおうちは狭くておけないのにやはり手放すにはもったいない。そう思っている娘たちはたくさんいるかもしれません。私は娘にタンスを持たせないぞ!と心に決めるのでした。そんな母もやはりタンスに困ってた記憶があります。

母の重さをずっと代々繰り返しています。

わたしの出来るエコ

不用品はメルカリで売れるものは売ったり、本はブックオフに持っていこうと思います。あとはもう捨てづらいものはもう買わない!これに限ります。ベッドも買おうと思っていますが、やはり捨てやすいのは布団です。もう少し考えてみます。

わたしはいつでもすっと移動できる状態で生活したい!と思っていました。でもこどもがいたりすると荷物がどんどん増えてしまいます。それでもまだ手放せるものはあるはずなのに、いつの間にかモノに占領されてしまいます。

それでもジモティーやメルカリなどありがたいサービスがいっぱいで活用したいと思います!

持たない暮らし

みなさんこんにちは。今日はサムゲタンを作りました。モランボンの即席サムゲタンにキャベツと鶏むね肉を入れてぐつぐつ煮ただけの簡単サムゲタンです。本場のサムゲタンを食べてみたいなぁと思いながらいただきました。

鶏のむね肉が余ったのでコンスターチをまぶして油でカリッカリに揚げました。揚げたてチキンに黒コショーとカリッカリな塩を軽く振ります。マヨネーズとケチャップ、ハニーマスタードを適当に混ぜ合わせたソースをディップしていただきました。

ひなまつりらしからぬメニューでしたが、今年はイベントだからといって張り切って頑張らないがモットーなので良しとしましょう。

あなたのためを思って言っていますというおどし

それにしても世の中には脅しの言葉が溢れているなぁと最近あらためて思います。

おひなさま次の日に片付けないとお嫁に行き遅れるよ!

はやく寝ないとおばけがでるよ!

お勉強しないと困るのよ!などという「あなたのためを思って言っています!」といういかにもな正義で塗り固められた脅しがあります。確かにそういう面も一理あるかもしれません。でも私は脅しの言葉を出来るだけ使わないように意識していこうと思います。

ましてやあなたのためを思って言っていますとだけは口が裂けても言いたくありません。本当にその人のためを思っているならもっと他の言い方を探します。そんな恩を着せたような言い方は正直ありがた迷惑な押しつけです。

その約束を忠実に守って暮らしたとしても、現実にはうまくいかないことがたくさんあります。私は脅しの言葉を使って先回りし誘導するよりも、うまくいかなかったときにどう気持ちを立て直したり、セルフケアできるかの方を大切にしたいと感じています。

持たない暮らしを意識

普段生活しているとモノがたくさん増えすぎることはありませんか。すっきり暮らしたいを実現するためにはいかに持たないかも大切になってきます。そのためには必要なもの以外は買わないことを気をつけます。

ついつい買ってしまうものとしてはラップやトイレットペーパーなど消耗品は買ってしまいがちです。うちはパスタソースが必要以上にストックしてあるのですが、それらの消耗品も無くなってからスーパーに買いに行くで今は十分間に合います。

今日は「おどさない」「もたない」という2つのワードについて考えてみました。モノに依存したり、恐怖心をあおって人を操作したりしないことを意識していこうと思います。

手ぶらキャンプを楽しむ【hinataレンタル】

まずは感謝の気持ちを持ちつつ不用品をどんどん処分して春を待つことにします。