みなさんこんにちは(^^)
動画を見ながら陰ヨガをしていたらそのまま寝落ちしていたきんもくせいです(‘◇’)ゞ
さて最近私は「生きた情報」のパワーについて実感しております。
生きた情報というのは実際に外に出てたまたま出会った情報のことです。
ネットで溢れる情報化社会の今だからこそ、この「生きた情報」の不思議さを感じております。
というのもネットにあがっている情報というのは実はこの世の事実のごく一部ということです。
もちろんネットでないと知り得ない情報もたくさんあります。
でも「生きた情報」というのはどちらかというと『出会い』『引き寄せ』と同じく、人との縁で舞い込んできます。
なので来年はネットサーフィンしている暇があるのなら…なるべく外で人から得た自分だけの『生きた情報』を集めていこうと思いました!
ゲームでも『村人と話をする』という選択があります。
やはりその地域の人しか知らない情報は確かに存在しており、ネットで探し当てることが難しいこともあるのです。
やや熱くなってしまいました。

さて今日は歯医者さんでいただいた『生きた情報』をご紹介したいと思います。
子供を連れて歯医者さんに行きました。
転院して2回目なのですが、その歯医者さんの先生。本当にお話をたくさんしてくれます。
今日は『あごのひびに注意せよ』というものでした。
子供は自転車でこけたり、友達の手がぶつかっただけでもあごにひびが入ることがあるそうです。
また頭をぶつけても顎関節をやってしまうことがあるのだとか。
なのでそのような兆候は注意深く観察し、いろいろ触ったりして歯医者さんでレントゲンを撮るように言われました。
整形外科だと頭だけ見て大丈夫だよと見過ごされるそうです。
ひどいと後に手術になったりするそうです。
というのも子供のあごはとても薄いのに大人の歯と乳歯が混在密集していてもろくて壊れやすいのだとか。
ひびが入った痛みも我慢できる程度で気づかないうちにひどくなるそうです。
おそらくレントゲンを撮るとこどもにそういった事例がとても多いのでしょう。

あまりにも熱く語る歯医者さん・・・
後ろで歯科助手さんがもぞもぞと耐えているのがわかりました。
私は初めて聞いた話でとても興味深かったのですが、おそらく歯科助手さんは何度となく聞いているのでしょう。
しかしお医者さんは様々な患者さんに同じ話を続けていかなくてはならない・・・大変なお仕事と感じました。
こどもと母に寄り添ってくれる歯医者さん本当にありがたいです(^^♪

