大國魂神社のすもも祭は夏の風物詩

みなさん今日は7月20日ですね

大國魂神社では毎年恒例の『すもも祭』

熱中症になりそうなくらいの暑さでしたが、ささっと見てきました

すもも祭といえば境内で売られているかき氷

露天商ではなく神社で販売しているのがポイントで推したい部分です

こちらのかき氷、氷はふわっとしていて天然水を使っているのかな?と想像してしまうくらい、くちどけの良さもおススメです

今日はいちご・メロン・すももが売られていて各400円でした

全種類買ってみました

すももが切れていて上にすももは載っていませんでしたが、本当ならすもも1個載っています

テントの中も暑そうでした

お店の前には列が出来ていましたが、サクサクと進んでいきました

お会計をすませると札をもらえて、その布と交換でかき氷がもらえるシステムです

休憩所も近くに設置されていてたくさんの方が座ってかき氷を楽しんでいました

シロップは控えめでダイエット中の方にもおススメです

足したい方は追いシロップもできます

暑すぎたのでかき氷を持ち歩いている間にジュースになりました

しかしひんやり気持ち良かったので買って大正解です

そしてケバブサンドのお店に行くと

店員さんがかなりフレンドリーで楽しくお買い物ができました

急に海外に来たような気持ちになる楽しい空間でした

辛くてウマくて肉がカリカリでキャベツもたっぷり入っています

あっという間にお腹に吸い込まれていきました

昨日のマッサージの好転反応か手の薬指がパンパンでした

なので早めに退散して家でゆっくりしようと思います!

みなさんもすもも祭り、楽しんでくださいね!

くらやみ祭りで出店巡り

みなさんこんばんは

ダイエット検定2級生活アドバイザーのきんもくせいです

今日は府中市で一番大きなお祭り

『大國魂神社くらやみ祭り』の2日目でした

このお祭りは

毎年GWに毎日続きます

大きな太鼓やおみこしが各町内会を練り歩き府中の街はこのGWの期間は毎日お祭り騒ぎです

コロナ禍でしばらく中止になっていましたがいよいよ全開でみんな楽しんでいました

夜に出店を見て周りました

価格調査です

キャラ風船 500円

トルコアイス 400円

Mポテト 500円

ラムネ 300円

でした

電球ソーダ(マイクラ)は1000円でした

今日は駒比べという行事でけやき通りという府中のメインストリートを馬が駆けぬけていきます

大國魂神社の神事です

ちょうどその駒比べの時間でしたが出店はそれなりに混雑していました

やはりチーズハットクが人気で行列ができてたな~といった印象です

鮎の塩焼きもファンが多い様で私もこのお祭り中に味わってみたいものにリスト入りしました

トルコアイスは店員さんにもてあそばれ

息子は楽しんでいました

トルコアイスはモチモチして美味しかったようです

そして今日は力を抜く練習をしました

身体に力を入れるのは簡単でも抜くのは難しい人が多いそうです

私もなかなか身体の緊張が抜けずに体に不調が出ていました

肩の力を抜くこと

頑張らないこと

身体に緊張を走らせないこと

1日のうちでどれだけリラックスできるのか

少しづつやってみようと思います(^.^)

2023年大國魂神社の酉の市(一の酉)に行ってみた

みなさんこんばんは(^^♪

今日はアド街ック天国でも紹介されていた大國魂神社の酉の市でした。

関東地方を中心とするお祭りで年末の風物詩でもあります。

10時頃に行ってみたのですが朝から多くの人で賑わっていました。

境内の右奥にある大鷲神社にもたくさんの人が並んでいました。

  1. 境内で菊花展も楽しめます
  2. ミッテンのバナナジュースを飲んでひとやすみ
  3. 神社前のけやき並木には筋肉マッチョなお馬さん!?
  4. 出店も楽しめる酉の市は夜も楽しい!

境内で菊花展も楽しめます

境内にはたくさんの菊の花が展示されていました。第65回と歴史のある菊花展です。

11月25日まで美しい菊を楽しむことができますよ~。

また酉の市当日だったためか菊の花束を買うこともできました。

ひとつ300円でたくさんお花が入っていました(^^)/

根元の葉を取り除き、下部分の茎を少し切って水に入れます。

水が腐らないようにこまめにお水を変えてあげるととっても長持ちするのだとか。

液体の活力剤を入れるのもおすすめだそうですよ。

ミッテンのバナナジュースを飲んでひとやすみ

大國魂神社の近くに商業施設がたくさんあります。

ミッテンという建物にはバナナジュースのスタンドがあり、そこを通ると必ず!バナナジュースを飲みます。

とってもおいしいですよ~。

ビタCレモンもすっぱくておすすめですが、今日はトロピカルを飲みました。

美味しいバナナジュースをいつでも飲めて幸せです。

神社前のけやき並木には筋肉マッチョなお馬さん!?

けやき並木にお馬さんがたくさんいました。

中には筋肉マッチョなお馬さんも。イケメンですね!

みなさん写真を撮っていましたよ~。

夜はキラキラのイルミネーションがクリスマスまで楽しめるようです(^^)/

出店も楽しめる酉の市は夜も楽しい!

さて夜は夜でキラキラしていました。

出店もたくさん出ていました~。

歩くのが少し大変なくらいたくさんの人で賑わっていました。

イルミネーションもお祭りも両方楽しめました!

もちもちポテトは箱からはみ出すほどに大きくって熱々でしたよ。

二の酉もまだあります(11月23日)のでもし今日を逃した方も遊びに来てみてはいかがでしょうか。

2023年11月11日は一の酉

みなさんこんばんは(^^♪

明日はいよいよ大國魂神社の酉の市(一の酉)です。

先日アド街ック天国でも紹介されていた酉の市。今年の酉の市はさぞかし賑わうのではないのでしょうか?

境内では菊のお花の展覧会も行われておりたくさんのお見事な菊を楽しむこともできますよ~!

写真を撮って楽しんでいる方もいらっしゃいました。

夜は熊手商がキラキラしています✨

菊を楽しみたい方はお日様が出ているうちに行くのがおすすめです。

美しい菊のお花を描いてみました~!

とても繊細な花びらです(^^)/

菊はご存知の方も多いかもしれませんが日本の国花だそうです。

そしてもうひとつ・・・桜も日本の国花です。

確かにふたつとも日本文化に根差したお花ですね(^^)/

国花

ウィキペディア

世界の国のお花を見ていたら面白いですね~。

インドは蓮と菩薩樹、トルコはチューリップ・・・国とお花の関係がとても興味深いですね~。

ガーデニングの盛んな国や南国の国は国花も多いのが印象的でした。

明日は日本にしかない熊手がたくさん並びます!

大國魂神社に行って酉の市を楽しんでみましょう(^^)/

もうすぐ!2023年大國魂神社の酉の市は11月11日と23日

みなさんこんにちは(^^)/

朝からお散歩に行ってきました~!

お天気最近良すぎませんか!?

突き抜けるように青い空を見ながら冷凍イカにもち米を詰めてました。

さて今日も都内最強と言われる大國魂神社のパワースポット『大いちょう』の前で深呼吸。

パワーを体中に吸い込んだあとにテクテクと歩いていると・・・・神社で見つけた酉の市の張り紙。

今年は古い熊手を返納し、新しい熊手をいただいて来ようと考えております。

背景ぼかしモードで日付がぼやけてしまっていますが、11日と23日ですね(^^♪

当日は熊手商が立ち並びたくさんの人で賑わいます。

縁起物がたくさん並んでキラキラの楽しい空間ですよ~。

境内に七五三のフォトジェニック♡な場所

最近できたのでしょうか?

大國魂神社にフォトジェニック♡な場所が!

ぼやけてしまっていますが、右側がスマホ撮影台です。

時代ですね~。

スマホをはめ込んで撮影した写真がこちら↓

開運碁盤です!

フォトジェニック♡ですね~!

皇室の儀式が元になっているんですね。

『自立し自ら運を開く』

自ら運を開くんだ!とそう思えたら本当に最強かもしれませんね!

自分で運をつかみ取るためにも熊手をいただきにいこうと思います!

数年前から見かける『からすみくじ』がなんともカワイイんですよね~!

もし大國魂神社に来ることがあったら探してみてくださいね!

七五三シーズン神社に参拝

みなさんこんばんは(^^♪

神社にお参りすると清々しい気持ちになるきんもくせいです。

今日も神社までお散歩に行くと、七五三シーズンでちびっこが着物を着て写真を撮っていました。

カワイイ・・・・

また小さい子を囲んでいる周りの大人たちの表情もなんだかどこまでも優しくってほっこりします。

我が子たちもあっという間に大きくなって七五三だった頃が遠くなりつつありますが、こんな小さかったんだなぁと思い出します。

こどもが小さいとお父さんお母さんは大変ですが、スナップ写真でも全然思い出に残るのでぜひ神社に行って写真を残すことをおすすめしたいです。

さて最近のお気に入りは大國魂神社の本殿の横にある『水神社』というところです。100円のお賽銭をすると『人形流し』という自分で自分をお祓いできる場所があります。

ふさふさの棒で自分を右から左へと棒を振りお祓いし、紙に名前を書いて水に流すという祈祷です。

なんだかウソみたいにスッキリするので時間があると行きます。

人の形をした紙に名前を書いてその人形を自分の悪いところをナデナデして息をふーっとかけるというものです。

そして水に流すのですが、そのとき溶ける紙で出来ているのでクシャッとなります。

思わず触ってしまいたくなる感じで溶けていきます。

しかし他の方のブログを読んでみたら水に入れた人形はもう触ってはいけないのだとか。

ただその様子をじーっと見つめるだけです。

最後は溶けてなくなるのですが、その様子を見ていると悪い物が流れていったような気持ちになりなんだかとってもスッキリします。

『水に流す』という言葉がありますが、本当に水に流すのでなんだかモヤモヤもスッキリするのかもしれません。

100円のセルフ祈祷、予約もいらないしその日の気分で行けるのでお散歩コースのひとつにしています。

その一歩先に何かがある…

みなさんこんにちは!

天気がどよよーんとしていますね。

英国では『touchwood』や『Knockwood』という言葉かけがあるそうです。

この言葉をかけられたら「幸運を祈るよ~」なんて意味合いがあるようです。

素敵な言葉ですね!

木と人が深く関わり合っていることは世界共通のようです。

さて先日歩いていると大國魂神社の門の前に立派なご神木が2本立っていて、改めて見ると幹が太くって思わず写真を撮りました。

鳥居の前に2本の木が並んでいるのですが、大切に保存されているようです。

右側の木は傷んでいるところが切り取られ、中が見えています。幹の太さも左と違いました。

中には木が生えていました。

管理が大変そうですが大切に保存されていることがわかりますね!

気になるのはその樹齢…大國魂神社のご神木の樹齢について調べていると、さらに境内の奥のほうに樹齢が1000年を超すいちょうの木があることがわかりました。

パワースポット!大銀杏の木を拝んで・・・

その大きいいちょうの木パワースポットなのだそうです。

そして大國魂神社の七不思議のひとつでもあり、この木に手を合わせると産後の肥え立ちが良いのだとか。

もう何回も神社に行ってるのにこの木を知りませんでした😮

なので早速パワースポットであるこの銀杏の木に手を合わせに行くことに。

参拝を済ませたあとに本殿の裏側へと向かいます。

誰一人裏手にまわる人はいませんでした。

ドキドキとわくわく…。

お天気のせいもあり空気は一段と澄んでいて神秘的な感じがします。

ちょっと『もののけ姫』の世界に迷い混んだような雰囲気です。

木の根元にはどなたかが置いて行ったであろうお金がむき出しのままお札数枚置いてありました。

それを見張るように付近には防犯カメラも多数設置されていました。

畏れ多くて『Touchwood』はできませんでしたが、手を合わせてきました。

1000年も生きている樹に圧倒されながらも、代々受け継いでこの樹を守り続けて来た神主さん達も改めてすごいなと思います。

この樹の根には蜷貝が生息していて、産婦の乳がでないときに、この蜷貝をせんじて飲むと乳の出が良くなると言われていたそうです。

どういうこと!?海近かったとか?多摩川から流れて来た?

ん-疑問はあふれますが、過去にはとにかく貝を血眼で探しに来た人もいらっしゃったことでしょう。

粉ミルクも無い時代だったでしょうから、私も必死に蜷貝を探したタイプと思います。

 大國魂神社の七不思議について

大國魂神社

銀杏は生命力の強い木なのだそうです。

樹皮が厚いこと、水分をたくさん含んでいることから火事にも強く建物が燃えないようにという願いを込めて植えられることも多いのだとか。

今日は大國魂神社の本殿の裏にある大銀杏のパワーを浴びてきました!(^^)!

今日からまた『深呼吸』の練習を続けていこうと思います。

行ったことのある場所の一歩先に何かある…あと一歩踏み込もう!と学んだ日でした(^^♪

2022年大國魂神社の酉の市(二の酉)に行ってみた

大國魂神社の酉の市。年末の風物詩でもある酉の市は今年も残りわずかであることを肌で感じるイベントです。関東三大酉の市のひとつである大國魂神社の酉の市に行ってきたのでレポートします!

クリスマスにも負けないキラキラなお祭り

11月ともなると普段は暗い神社ですが、酉の市ではちょうちんが豪華に並べられ、熊手がライトアップされてそれはそれはキラキラです。まわりがぼーっと暗い分キラキラ感が際立って近づくにつれてわくわくします。

露店もほどよく出ておりグルメも楽しめます。くじびきなどもあり子供にとっても夢の世界です。

熊手商の手締めが響き渡り、境内に続く参道は人々の熱気とひんやりとした空気、暗闇の中でここだけがやたらまぶしく独特な雰囲気です。

江戸締めと呼ばれる一本締めが鳴り響き、その様子を記念写真に収めています。みんな笑顔でハッピーワールドな空間でした。福の神が今ここら中にいるんだろうなぁと思います。

豪華な熊手には招き猫や七福神、亀、松や梅など縁起物がたくさん散りばめられております。

みなさんはどんな縁起物がお好きですか?縁起物には言われがあるんですね。

暗やみに浮かぶちょうちんが美しい

真っ暗な境内に浮かぶちょうちんは幻想的でとても美しい世界です。

役病退散!ひとつひとつ手書きなのでしょうか。すばらしいフォントです。

菊花展で美しい菊の花に出会えました

菊の品評会も行われ美しい菊を見ることができました!菊ってよく見ると丸くって色もかわいいですね。

白くってまんまるのものもかわいらしいですね。

白くてまんまるといえばこちらのツイッターに癒されました。

三の酉がある年は火事が多い?

11月に3回酉の日がある年は火事が多い、そんな俗説があるそうです。火の用心、いつもこころに火の用心を忘れずにいたいものです。

日本最古の伝統芸能 里神楽

日本最古の伝統芸能 里神楽も奏で舞われる酉の市。こちらはその舞台です。地元の人のみならず海外の方も酉の市に来ると日本文化に自然と触れられる素晴らしい機会ですね!

夜店で買ったチーズハットク

とろーりとのびるチーズとウィンナーが入ったチーズハットクを買って帰ることにしました。おじさんが熱々のチーズハットクに塩をたっぷりとかけていたので「あっ塩要りません!」(キリッ)

そういうとおじさんは私をじー--ッと見て言います。

「これ砂糖だよ」

しょっぱいものに甘いものをたっぷりふりかけ、さらにマスタードとケチャップというしょっぱいものをかけるという甘じょっぱ党にぴったりのチーズハットクなのでした。

美味しかったのは言うまでもありません。

りんご飴も買って、縁起熊手ではなく神社で買える熊手をいただいて帰りました。3000円と1000円の熊手で迷いましたが、今年は1000円の熊手でハッピーをたくさんかき集めたいと思います。かんざし守りというかわいらしい熊手もありました。

いつか豪華で立派な大きい縁起熊手をかかげて帰る日を夢見て眠りにつくのでした!

日本文化のすばらしさに改めて気がついた酉の市。皆さんも酉の市の雰囲気を味わいに、ぜひ神社におでかけしてみましょう!

ペコちゃんと一緒に写真も撮れる『大國魂神社』で七五三詣で

今日は『大國魂神社での七五三詣で』に関する情報をお伝えしたいと思います。こちらの神社では七五三のシーズンになると『ぺこちゃん』と一緒に写真が撮れる撮影スポットが境内に用意されます。振り返ってみてもやはり『ペコちゃん』との写真はとても可愛らしく思い出に残ります。

東京都府中市の『大國魂神社』

『大國魂神社』は東京都府中市の中心部に鎮座する神社です。大國魂大神を武蔵国の守り神として祀っています。大國魂大神は福神、縁結び、厄除け、厄払いとして著名な神様です。

『府中』という名前も『武蔵国の国府』があったことに由来しています。『国府』今でいえば『県庁』のようです。いまでいう県庁所在地だったのですね。

『府中』は東京都の中心部に位置していますの。どこからでもアクセスしやすかったのでしょう。

地形は昔と変わりません。アクセスしやすいのは現代も一緒です。

『大國魂神社』は京王線『府中』駅から徒歩10分、JR南武線『府中本町』駅からも徒歩でアクセスできます。

府中市民にとって馴染の深い神社でもあります。

『大國魂神社』で七五三、プロの写真を残したい

以前は出張カメラマンの方と一緒に『七五三詣で』をされるご家族の姿をたくさん見かけました。

現在ではカメラマンを同行して境内には入れないようです。

11月の大國魂神社は紅葉も美しくスナップ写真でも十分きれいな写真が撮れます。参道まではカメラマンは同行出来るようですので神社にご確認ください。神社での写真撮影はいろいろな注意点があるようです。

もし境内でプロのカメラマンにスナップ写真を撮って欲しいという方は『大國魂神社』の写真館にお願いすると良いようです。

一生に一度のきれいな家族写真を残したいですね。

【大國魂神社 写真館】府中駅徒歩5分 神社での記念写真・七五三写真・お宮参り写真・婚礼前撮り写真・成人式写真・各種記念写真 (ookunitamajinja-shashinkan.jp)

府中駅には『伊勢丹 府中店』がありました。現在は閉店してしまいさみしい限りです。伊勢丹では食事をしたり、着付けや写真撮影も出来ました。

伊勢丹から七五三の可愛らしい衣装を着てお出かけしていく子供たちを見るのがとてもかわいらしかったです。

お父さん、お母さんから見た子供のスナップ写真もぜひ撮りましょう。おすすめは何と言ってもぺこちゃん』と一緒の記念撮影。大國魂神社では七五三のシーズンになると境内にペコちゃんのお人形さんが置かれます

ペコちゃんと我が子のツーショットはとても可愛いのです。お子様の思い出に残りますよ。

大國魂神社近くにある『高橋写真館https://www.takahashi-photo.jp/大正5年創業のこちらの写真館です。府中の歴史のある写真館で写真を撮るとさらに思い出に残りますね。

『大國魂神社』の七五三詣、着物を着せたい

3歳の女の子が着る『被布』ならお母さんでも着付けできます。5才の男の子、7才の女の子は着物になりますのでやはり美容室で着付けしてもらったほうが安心ですね。

うちの子は5才の時反抗期真っ最中で着物を見ただけで拒否。結局神社に行くことが出来ませんでした。次の年には着物に興味が出ました。

3才や5才の子に着物はなかなかハードルが高いですよね。おとなしく着てくれる子ばかりではありません。

うちは美容室で着物をレンタルさせてもらいました。とても良かったです。今はネットでもレンタル出来ます。

3才の女の子はお母さんでも着付けできます。髪の毛もまだそんなに結えるほどの量もありませんので髪留めをつけるくらいで大丈夫です。

うちの娘は参道の露店の『わたあめ』を買いたいと駄々をこねて大変でした。今でもはっきりと思い出します。あの頃はほとほと困りましたが、今ではそんな姿も思い出深いです。

7才の女児の着物姿もとても可愛らしいですよ。着付けは一時間以上時間がかかったと思います。帯も苦しいようですが、次に着物を着る機会といえば成人式までないかもしれないのです。

私も頑張って着物を着せて良かったと思います。髪も結ってもらって写真を見返してみてもとても可愛らしいです。

『大國魂神社』で七五三詣、あると便利だった持ち物

11月15日の前後一か月は混雑します。特に大安や休日などにはたくさんの人が七五三に見えます。駐車場も境内の周りを開放してくださりかなりの駐車台数を停めることが出来ます。

ただ裏手の駐車場は舗装されていないので歩きやすい靴を持参しました。下駄履きで舗装されていないでこぼこ道を歩くのは相当しんどかったと思います。

持っていくと便利だったものは飲み物です。ご祈祷まで時間がかかり子供があきてしまいます。飲み物をひたすら飲んで耐えていました。

『大國魂神社』で七五三詣で、お食事もたのしみのひとつ

せっかくの七五三詣でのあとはお食事処もゆっくり楽しみたいですね。『木曽路』府中店には駐車場もあります。個室でゆっくり過ごすことが出来ます。

https://273kisoji.gorp.jp/木曽路 木曽路 府中店

『大國魂神社』で七五三詣で、お土産は『青木屋』さんのお菓子

お土産にフォーリス府中店に入っている『青木屋』さんの和菓子はいかがでしょうか。どれも美味しくって『府中』市民にもとても愛されています。お赤飯も美味しいですよ。

可愛らしい千歳あめも売っていますよ。七五三のお配りものにいかがでしょうか。

『大國魂神社』に来たときはぜひ見てって欲しい『けやき並木』

馬場大門欅並木 国に指定されているけやき並木。新緑の頃もとてもさわやかで気持ち良いです。150本のケヤキが150m続いています。平安時代から始まったとも言われているようです。歴史を感じますね。

府中市の木は『けやき』秋の紅葉が美しいので七五三の時期には美しい紅葉を見ることが出来ます。

最後までお読みいただきありがとうございました。七五三はお子様が生まれてから大変な時期が一区切りする年齢でもあるような気がします。ママにとっても無我夢中だった日々を振り返り明日へ繋がる嬉しいイベントです。

今年も七五三の可愛らしい晴れ着姿のちびっこたちを見かけることを楽しみにしています。

調理実習!黒黒おにぎり「からす巻き」レシピ

ハロウィンにもぴったり黒いねばねばなおにぎり!府中市の『大國魂神社』で年に1回7月20日に行われる『すもも祭り』では『からす団扇』や『からす扇』が一日限定で頒布されます。『からす団扇』イメージしてお手軽に食べられるフードということで筆者きんもくせいがレシピを考えてみました。体にもとっても良いのでぜひ作ってみてください。

府中市の大國魂神社で頒布される「からす団扇」

府中市の大國魂神社の『すもも祭り』は毎年7月20日に斎行されます。起源は平安時代にさかのぼります。源頼義・義家父子が平安時代の後期に東北地方で起こった戦で阿部氏(奥州)に勝ちました。その戦の途中に大國魂神社に先勝祈願しました。凱旋お礼参りのために起こった祭りが『すもも祭り』です。その時にお供えされたのが『すもも』でした。そのような由来で境内に『すもも市』がたつようになりました。

日本では古くから『すもも』には魔除けのチカラがあるとされています。古来から中国でも邪気を払う力があるとされてきました。そして日本にも伝わったのでしょう。ひな祭りの桃の節句では桃のご加護によって女の子の健やかな成長を祈ります。

すもも祭り当日は府中市の大國魂神社で『からす扇』『からす団扇』が一日限定で頒布されます。こちらは黒い団扇でからすが浮かび上がるとても素敵なデザインです。地元のお家やお店では玄関にこの団扇を飾ります。この『からす団扇』で仰ぐと害虫は駆除され病気は平癒すると古くから伝えられる府中市のパワーアイテムなのです。

府中市観光協会太鼓判の「黒米」の栄養

府中市のJAマインズの直売所では府中市で採れた新鮮お野菜を買うことが出来ます。府中市のお野菜はとても美味しいのです。秋に行われる「農業祭」は心もお腹も温まる楽しいイベントです。そちらの直売所では「黒米」も小袋に入って売られていて白米を焚くときに大さじ一杯加えるだけで素敵な色のもちもちご飯が出来上がります。「からす」の美しい羽根の色を表現するのにぴったりだと思いレシピに入れてみました。

府中市の特産品「小松菜」の栄養

府中市の特産品は「小松菜」であります。「小松菜」はあくが少ないのでサッと熱を加えるだけでたくさん食べることが出来ます。バナナと一緒にジュースにしても飲みやすくて体にも美味しいですよ。

府中市名産の納豆「登喜和納豆」はこだわりの納豆

マツコの知らない世界で紹介されていた「登喜和食品」さん。府中市に工場があります。府中市などのスーパーで買うことも出来ますし、ネット通販で買うこともできます。こだわりの納豆は安心して食べることができます。とても美味しいのでぜひ食べてみてください。子供にも食べやすいように「ひきわり納豆」をレシピでは使用しています。

「からす巻き」のレシピ

「からす巻き」必要な材料

  • のり
  • 黒米入りの酢飯
  • カクテキ(大根のキムチ)
  • ひきわり納豆(登喜和食品)
  • 小松菜
  • 長ネギ

「からす巻き」の作り方

  • ラップにのりを載せます。
  • その上に酢飯をうすく載せていきます。
  • さっとゆでた小松菜一枚を敷きます。
  • その上にひきわり納豆とカクテキ(大根のキムチ)を載せます。
  • 最後に刻んだネギをパラパラかけます。
  • ラップをパタンと閉じて出来上がりです。

「からす巻き」は見た目「黒い」が栄養たっぷり!こどもも大好き

さあ黒いねばねば「カラス巻き」の出来上がりです!『すもも祭り』は7月の初夏のさわやかな季節ですがこちらの『カラス巻き』見た目の黒さからハロウィンにもおすすめです。ちょっと糸をひくこのおにぎりは意外とこどもにも好評で「また作って~」とリクエストがあります(笑)ぜひ作ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。『カラス団扇』の黒い色は本当にかっこいい黒なのです。黒もいろいろあるけど日本のかっこいい素敵な黒!機会があれば府中市のお店や民家で注目してみてください。

府中市のテイクアウトも出来るお店の情報です。こちらの府中本町駅から大國魂神社に向かう途中にある『とんかつ山下』さん。テイクアウトのお弁当もできます。競馬場に行く前や、神社に必勝祈願にいらした際にいかがでしょう。

東京都府中市の大國魂神社の『酉の市』に行ってみよう!

『今日は酉の市だから~』『酉の市に行ってきたんだぁ~』とママたちが話しているのを聞いて『酉の市!?ってなんだ!?』というのが私の最初の印象でした。熊手の存在はなんとなく知っていても『酉の市』の文化のない地域に育った私にとっては『ナニ?何?何するの?』という印象でした。まったく何をするお祭りなのかがわからなかったのです。今日はそんな『酉の市』についてご紹介したいと思います!

『酉の市』は11月の酉の日に全国の大鳥神社で行われるお祭りに商売繁盛を祈ってたつ市

関東圏の皆さんには大変馴染の深い『酉の市』です。地方出身者の私はあまり馴染がなく、どうりで知らなかったわけです。わたしのまわりで『酉の市に行ってきたよ~』という話は聞いたことがありませんでした。現在は『関東三大酉の市』のひとつである『大國魂神社』が近くにあるので、地元の方には年中行事として『酉の市』が根づいています。

朝は合図の花火が打ち上げられ『今日は酉の市か~』としみじみ季節を感じるようになりました。だいぶこちらでの生活が馴染んできたということでしょうか。今年は勇気をふりしぼって『熊手』をゲットしに行きたい!と思っています。

去年はシステムが良くわからずにお祭りの様子をうかがうだけで精一杯!もっともっと『酉の市』を楽しみたい!そのためにはどうすれば良いのでしょう。

『酉の市』福徳をかき寄せる、福をとり(酉)寄せる『熊手』

熊手はイラストや写真やお店などで見たことがある方も多いと思います。私もなんとなく『熊手』の存在は知っていましたが、実際のお祭りの露店で見てびっくりしました!とても豪華なのです。しかもお宝がたくさんついていて気持ちも明るくなるハッピーアイテムです。

もともと農民による収穫祭が発端だったと言われる『酉の市』。発端の頃は収穫物や農具が並んでいたようです。農業市が市中に広がるにつれて招福アイテム満載の『飾り熊手』に進化していったようです。収穫祭が違う形に進化していったという点ではハロウィンと似ていますね。

『酉の市』で買える豪華な『熊手』の買い方

露店で『熊手』を買う人の様子を見ていると値段も書いていないのです!しかもどのサイズを買って良いのかもわかりません。正直なところなんだかとっても気おくれしてしまいました。

『酉の市』露天商で買う『熊手』は交渉を楽しもう

露店で見る『熊手』はサイズもデザインもたくさん合って迷ってしまいます。飾る場所にあったサイズのものを選びます。最初は小さなものを買って徐々に大きい熊手に買い替えて行くのが金運アップや商売繁盛に良いのだとか。

『酉の市』で『熊手』を粋に買う『お作法』

『熊手』は値切り交渉をして買います。値切った分はご祝儀としてお店においてくるのが粋な買い方なのだそうです。でも普通に買って帰っても大丈夫です。

買った『熊手』は高く持ち上げて帰りましょう。現代で高く持ち上げるものといったら『自撮り棒』を思い浮かびます。幸運や福をかき集めてくれるのだそうです。帰ったら出来るだけ高い位置に飾ります。『熊手』の正面は北以外に向かうように飾り、玄関に飾る場合は入口に正面を向けて飾ります。

『酉の市』で買える境内のシンプル『熊手』の買い方

大國魂神社の酉の市では参道に熊手商がたくさん並びます。おかめや千両箱の飾りが付けられた立派な熊手が売られていてとてもきらびやかです。買い方やどんな熊手を買ったら良いのかまだ良くわからない方は境内でも熊手を頒布していますのでこちらもおすすめです。

『酉の市』大國魂神社が頒布する『かんざし守り』

初穂料500円で酉の市の日に買える『かんざし守り』はとっても可愛らしいお守りです。小さなお子様のお土産にもぴったりです。開運招福・商売繁盛・五穀豊穣をもたらしてくれるラッキーチャームです。

『酉の市』大國魂神社が頒布する『熊手』

初穂料1000円のものと大きい3000円の『熊手』が頒布されています。熊手商の売る熊手のように派手さはありませんがシンプルなデザインでとても素敵です。

『酉の市』で買う『熊手』は年々大きくするものだった

露天商の熊手は小さな熊手から巨大な熊手までさまざま。商売をする人が求める印象がありますがはじめは小さなものから求め、商売が繁盛するにつれてだんだん大きい熊手をもとめるようです。

今年は小さな熊手から掛け合いデビューしてみたいと思います。

20年後には大きな大きな熊手を買って高く掲げて帰れるように毎年『酉の市』には通いたいです!

こちらのサイトはテイクアウトできるお店が探せます。美味しいものを食べて『酉の市』に出かけてみましょう。府中市多磨駅近くにある美味しいパン屋さんもおすすめですよ。

記事作成のために参考にさせていただいたサイトです

大國魂神社 https://www.ookunitamajinja.or.jp/

知ってるっていいね https://sitteirutteiine.com/

さいごまでお読みいただいてありがとうございました。酉の市にお出かけしたくなりますね!江戸三大酉の市の府中市大國魂神社に行きましょう!