ビーツを土鍋で炊いてみた

みなさんこんばんは(^^♪

いつも行く八百屋さん、この季節に『ビーツ』を買うことがあります。

今日も店内をくまなくチェックしていると・・・

赤かぶトラップがありつつもビーツを発見しました!

しかも結構大きいのに1個98円というお得感。

日本ではなかなかビーツが手に入らないのでありがたいです。

こちらをボルシチにしたいのですが、とりあえずビーツを土鍋で炊いて水煮にします。

これさえあればいつでもボルシチを作ることが出来ますから~(^^♪

ビーツ…見た目はさつまいも

ビーツの見た目はさつまいものようです。

いえじゃがいものようでもあります。

一瞬だと何なのかわかりません。

こちらのビーツは長野県産のようです。

ビーツを切ったら!きゃー血よ~!?

ビーツを切ると鮮やかな赤が!

まるで血のようです。

白いシャツでエプロン無で果敢に挑戦しました。

感触は大根のようです。

皮を剝いても真っ赤かです。

土鍋でじっくり・・・水を少し入れて蒸し煮に

土鍋でじっくり炊きます。

水を入れることで柔らかくなりました。

冷めたらジップロックで保管し、スープに汁ごと入れたらいつでもボルシチスープが楽しめます。

そして今日はアップルパイも・・・

土鍋でリンゴを煮てアップルパイも作りました。

土鍋で炊くとおいしく感じるのは何故でしょう。

生地があまったのでチョコパイやパイもたくさんできました。

食べ過ぎて胃もたれです。

ココナッツが焦げて毛みたいになりました。

チョコパイも焼きたては美味しくって、サンマルクカフェみたいでした。

冷凍パイシート、優秀です。

アップルパイも自作ならではのリンゴに甘い味が無いタイプで、メープルシロップをたっぷりかけたりしたくなりました。

朝からビーツを煮たり、アップルパイを焼いたり、ひよこ豆のフムスを混ぜたりとずっと何か作って遊んでいました。

フムスも作るたびに上達しています(^^)/

医者もすすめる『発芽玄米』を土鍋で炊いてみた

みなさんこんばんは(^^♪

コレステロール値が高く食事療法と運動療法をしているきんもくせいです。

昨日はかかりつけの病院で薬をもらってきました。

医師が前回玄米食を薦めていたので白米3合と玄米1合を混ぜていることを伝えると・・・・

「ぜーんぶ玄米でいいよ!」とのこと・・・・。

それも少し発芽させた『発芽玄米』がおすすめとのことでネットで調べて発芽玄米を炊くように言われたのでさっそく土鍋を引っ張り出し炊いてみることに・・・。

おいしい玄米を食べるともう白米には戻れないようです。

初めて炊いた割にはまぁまぁ良くできた気がします(^^)/

玄米を一晩水にひたす

玄米を水につけます。

1割が発芽したくらいが良いそうなのですが良くわからないので一晩と少し水にひたしてみました。

神社でいただいたお水で炊いてみることに・・・。

中火で15分最初に炊くのですが、びびって割と早い段階で弱火にしました。

弱火でさらに40分穴をふさぐことで焦げ防止に

中火で15分煮たあとはとろ火で40分じっくり火を通していきます。

穴をふさぐことで焦げを防げるそうで、箸をさしてみました。

すでにおこげの良い香りにつられて夫がふわーっと寄って聞いてきます。

「なんかいいにおいするけど何つくってるの?」

玄米ご飯と知ると去っていきました。

40分後…10分そのまま放置し蒸らします。

蓋をあけると穴ぼこが

土鍋の蓋をあけるとボコボコ穴が開いています。

この穴がたくさんあればあるほど上手に炊けたということらしいです。

焦げがたくさんありました。

次回はもっと焦がさないようにしたいです(^^)

3合の玄米ご飯

冷めてもおいしい玄米ご飯。

おにぎり権兵衛では玄米ご飯おむすびが売られていますね。

冷たくても美味しいおむすびですね!

玄米100%は自分用なのですが、3合で何日分でしょうか。

さらに体調が良くなることを願って嚙みしめたいと思います。

成城石井の梅干しを乗っけてみました。

お医者さんやピラティスの先生の健康法を聞くと思わず実践したくなります(^^)/

セブンの『だしむすび』食べてみた

みなさんこんにちは!桜もすっかり緑の葉っぱが見えてきて終盤を感じるこの頃です。

寒いのかあたたかいのか両方感じる今日ですね!春の陽気に誘われてなんだか髪形を変えたいなぁと思っています。

失恋すると髪を切る…髪を切ると「心境の変化?」と思われる。

女性にとっても男性にとっても髪を切ったり、イメージチェンジというのは手軽な気持ちの切り替え方法なのかもしれません。

春は出会いの季節です。モサモサした髪で過ごすよりも、さっぱり整った髪の毛のほうが第一印象が良いのでは?とそれだけの理由なのですが…。

さてセブンイレブンで気になっていたおむすびを試してみました!

京都八代目儀兵衛はどこにある?

調べてみるとこちらのお店は京都祇園と東京銀座にお店があるようです。

究極の銀シャリがいただけるお店とのことで「米料亭」だそうです。

2006年に設立された会社のようで、江戸時代にルーツがあるとかかれていました。ホームページに年表が貼られていました。

4代目はお米屋さんだったようです。

義兵衛ストーリー年表

京の味老舗八代目儀兵衛

お米やカレー、土鍋も通販で買うことができるようです。

銀座店のランチも美味しそうですね(^^)/

ごはんはおかわり自由、常に炊き立て、炊いて10分以上たった米は提供しないのだそうです(^^)/

主人が行ったら食べ過ぎスイッチが入る事は確実です。

監修『京都八代目義兵衛昆布だしで炊いただしむすび』とは

そんな名店の監修したおむすびが近所のセブンイレブンで129円(税込)で楽しめます。全国で販売されているようです。

セブンイレブンのキャンペーンページにも店主が粒立ちの良いお米をする選定する様子が掲載されていますが、レンズを使い米粒を覗きこむ様子はまるで宝石の鑑定士のようです。(画像はイメージだそうです)

抽出方法を変えた昆布だし3種類が使われているおむすびをいただいてみると‥‥

確かに昆布の旨みがすごいです。アンバランスな塩気でコメの甘味が引き立ちます。

均等に塩気があるのではなく、絶妙なポイントポイントに濃いめの塩分がばらまかれている感じのおむすびでした。

どうしてこの複雑な旨みを作り出しているのかはおそらく秘密なのでしょうが、あっという間に平らげてしまいました。

日本の塩むすびもここまできたか~といった感じです。

178㎉でした!食塩相当量は1.5gです。おむすび一個に対しては食塩がかなり入っている感じがしますね!

自分でおにぎり作る時1.5gの塩を使うとしょっぱ!となりそうですが、昆布だしに混ざっているためなのかいい塩梅におむすびになじんでおりました。

こちらのシリーズは4種類販売されています。ちりめん山椒も食べてみたいなぁ。

お米のおいしさを広めるために業界のタブーである『お米ブレンド』に挑戦した店主。信念があればみんながダメだと思っていること、やってはいけないと言っていることの先に進められるんですね(^^)/

誰が決めたかわからないタブーという柵を乗り越える勇気がこのおむすびには詰まっている気がしました。

世界にも美味しいお米がたくさんあります!世界のお米と日本のお米の最高ブレンドも監修していただきたいです!