「令和5年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」のファイナルラウンドに行ってみた

みなさんこんにちは(^^)/

今日は味の素スタジアムのお隣にある「武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)」に「令和5年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会」のファイナルラウンドの男女2回戦を見てきました。

開場は9時で試合開始は10時からでしたが、場内はたくさんの人で空席を探すのが少し大変な状況でした。

当日券は販売していなかったようです。

施設の前には移動販売のフードも販売されていて行列ができていました。

グッズの売り場もありました(^^)/

人はあまりいませんでした。

男子と女子バレーが4面コートで見られる

今日は私はスタンド女子Dコートというエリアで観戦しました。

場内には4つのコートがあり、2面男子、2面女子という感じでなかなか賑やかな雰囲気でした。

選手との距離がとっても近く、白熱した試合を間近で見られました。

こんなに近くで試合が見られるのもこの競技場の魅力かもしれません。

場内にあるコーヒー屋さんのコーヒーを買ってみました。

1杯450円の熱々のコーヒーは酸味もある美味しいコーヒーでした。

行列ができていました。

いももちも美味しそうでした。

撮影スポットは写真OKだったのでパシャリ。

174cmでもバレーボール界では小柄なんですね~。

天気も良くって空がきれいでした!

帰りはゼビオに寄ってストレッチポールを買いました。

くまなくウェアや靴などもチェックしたのですが、今日は思ったより財布のひもが固かったです。

帰り際空がすごくきれいで思わずパシャリ。

秋の空のようにに感じましたがこの雲は一体なんという雲なんでしょうね。

帰りにコメダ珈琲店に寄り食パンを買って帰りました。

お菓子も買ったのですがコーヒー飴が濃いめで美味しかったです。

サクマで作られているようです。

ゆっくりお風呂に入り疲れをとろうと思います(^^)/

味の素スタジアムB’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-に行ってみた

みなさんこんばんは(^^♪

B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-に行ってきました(^^♪

思っていたよりも私と同じ世代の方が多く、私の周りの席は中年女性が多く小学校の保護者会を思い出すほどの雰囲気でした。

しかし見た目は主婦でも音が鳴りだすと体がリズミカルにノリノリに震え出しB’zへの熱いパッションが感じられました。

内に熱いものを抱えて普段は主婦としての仮面をかぶり日常を生きているんだなぁと少し微笑ましくなりました。

会場は15時だったのですが、18時近くで気温が32度と酷暑というにふさわしい気温でした。

雷雨の予報もあり雨合羽も持っていきましたが、おかげさまで天気は最高でした。

私は開演時間30分前くらいに到着したのですが飲み物にもフード、トイレにも大行列で怖くなるくらいの人でした。

スタジアムライブは規模が桁で違いますね~。

また野球とかと違って、ライブが始まってしまったら買えないので直前の列はえげつないことになっています。

アリーナ席にたどり着くにはほぼ味スタを1周迂回させられてようやく辿り着きました。

スニーカーにして本当に大正解でした。

しかもアリーナに入るところで水以外のドリンクは全て没収されている様でした。

めっちゃ厳しい!と思いましたが、神聖なる芝の上です。味スタの規定なのでしょう。

そして場内は撮影禁止でカメラも持ち込みが禁じられていました。

一眼レフカメラ持っていかなくて良かったです(^^♪

あらゆる世代が多いけど…全体的に白と黒

若い方ももちろんいらっしゃって、全体的にモノトーンの服の方が多かったです。

ライブTシャツが黒で白いTシャツで行って良かったです。

ピンクや赤い服を着ている方はほぼ見かけませんでした。

持って行った水を頼りにライブを乗り切りました。(アリーナ席の特別販売していた水も大行列で買えそうにありません)

トイレも会場は大行列なので家ですませておくのが正解でした。

しかし何万人入っていたのでしょう。

とにかく神を目にしたような雰囲気でした。

明日もライブがあるようで…

ネタバレになってしまうので内容には触れませんが明日もライブがあるようです。

超人的な稲葉さんの体力には驚きしかありません。

35年も歌い続けていてくれて、本当にすごいです。

ライブ中ファンはほぼ総立ちで立っています。

そしてライブ入場も退場も味スタを1周するので相当体力自慢の集まりだと思いました。

ド派手な演出もありアートと音楽が融合した芸術的なライブでした。

一体ライブ開催に総額いくらかかっているのか気になりました。

スタッフがかぶっていたキャップ。
プレゼントされたようです。

人がたくさんいて暑くて大変だと思いますが、歌が聞けて特別なキャップがもらえるならなかなか良いバイトですね!

それにしてもこんなに人が集まることに驚きました!

キラキラまぶしいライブを見ることができて幸せです!

最後までお読みいただきありがとうございました(‘◇’)ゞ

ルールをしらない人がラグビーの試合を見に行ったら、こう感じた

みなさんおはようございます。クリスマスが終わったら一気にお正月商戦、師走は本当に忙しい!

スーパーやピザ屋さん、ごみ収集車の皆さん本当に寒い中ありがとうございます。

さてクリスマス、私はラグビーの試合を見に味の素スタジアムに行きました。

というのも先日街を歩いていてたまたまやっていたくじびきの抽選で当選したのです。

ラグビーの試合を見たことも無ければルールも知りません。

そんな私が初めてラグビーの試合を見て感じたことをお伝えしようと思います。

会場に鳴り響く漢の声にびびる

味の素スタジアムに入るとすでにキックオフが始まっていました。いそいで席に座ると大きい逞しい男性たちがたくさんいます。観客席にもラガーマンがたくさんいて、その風景も圧巻でしたが驚いたのは響き渡る男の声。

反響してなんと言ってるのかわかりません。

しかし「ウホウホウホ…!」と鳴り響いております。

街中では聞きなれないサウンドに興奮するのでした。

スクラム、タックル痛そう

激しいぶつかり合い。スクラムを組むときもタックルを見ていても全く関係ない私の五十肩がビビります。こんな激しいぶつかり合いに耐えられる頑丈な体。驚きました。私なら一瞬で吹き飛ぶでしょう。

ボールをパスするのは光のように速く、体も大きいのに俊敏で足も速く感動するのでした。

しかしボールを持って走るのに相手チームに阻まれる様子はもどかしく、なかなか前に進めない様子を見ていると手に力が入ってしまいます。

だからこそ突破し壁を突き抜け走り出した時の爽快感、気持ち良さを感じることができました。

掴んだボールは離さない!

抱えたボールは離さない!倒されても絶対相手に渡したくない!

これを見ていると子供がそのまま大きくなったような様子です。いつまでも少年の心を忘れないスポーツのようです。

しかしずっと抱えたままだと試合が進まないようなので笛がなり仕切り直しとなるようです。

フットボールから生まれたらしい、ラグビーがうまれた背景に感銘

もともとフットボールの試合から生まれたラグビー。ある少年がフットボールの試合中にボールを持って走り出したことから生まれたようです。

その時の親御さんの気持ちを想像してしまいます。

サッカーの試合で子供が急にボールを持って走り出しゴールしちゃったらどう感じるでしょうか。

親御さんは「何してんの~!?」という気持ちだったのか、爆笑だったのかわかりませんが後に少年の名前は残り世界中で愛されるスポーツになったことに感銘をうけました。

きっとその場にいたみんなが感動したのでしょうね。

ルールやしきたり、概念に縛られず、殻を打ち破るパワー。

ラグビーにはそんな突き抜けていくようなパワーを感じました!

大人の作った決まりごとに屈せず、自由な感性で自分のゴールを目指していけたら素晴らしい未来が待っているような気持ちになりました。

若者よ、今の時代に屈せずにどうか突き抜けてくれ~。

後ろから聞こえる「ダディ!」の声援。

この試合にお父さんが出ているお子さんの声のようです。

自分のお父さんがラグビーの試合に出てるってすごいですね!

クリスマスにラグビーの試合を見ることが出来たのは、最高のプレゼントでした!