予知夢を見た!

みなさんこんにちは

昨日の朝夢を見て起きたきんもくせいです

どんな夢だったか・・というと

昔の職場の先輩からLINEが来るというものでした

夢では「また会いましょう!」みたいな内容でした・・・

そして今日な!な!なんとその先輩からLINEが来たのです!

なんということでしょう

予知夢であります

その先輩からLINEが来るのは2年振りくらいです

「また会いましょう!」ではありませんでしたが、気にかけてくれている様子でした

スピリチュアルが好きな私ですが

自分の予知夢には驚きです

また日本語には『虫の知らせ』なんて言葉もありますが、予知夢は世界中でも報告されているそうです

不思議なことが起こるものですね~

その職場の先輩には当時も非常にお世話になったのですが

もう退職して何年も経ちますが気にかけて連絡してくれるのはうれしいです

過去にはデジャブ体験も・・・

よく聞く「デジャブ」も体験したことがあります

「デジャブ」の意味

「デジャブ」とは、「一度も経験したことがないのにも関わらず、既に経験したことがあるように感じること」「過去に経験したことがある気がするという感覚」のこと。

Oggi.jp

みなさんは感じたことありますか?

語源はフランス語のようです

私の友達にも『デジャブ・・・』といって立ち止まる人が何人かいました

感受性が豊かなんでしょうか

デジャブを感じてるときはなんともいえない不思議な懐かしい気持ちを感じます

脳のバグといえばそうなのかもしれません

予知夢にしてもデジャブにしても世界中でたくさんの人が同じような体験をしていること

面白いと思います

動物にもきっとあるのでしょう

動物といえば・・・

先日動物園でどの種族に入りたいか想像してみました

チンパンジー舎は上下関係もありそうでちょっと嫌だと思いました

私はコアラ館が平和でいいな~と思います

ずっとユーカリをモグモグ食べて寝ては身体をかいてゆったりしていたいです

みなさんはもし動物だったら何の種類に入りたいですか?

お弁当つくりは楽しい

みなさんこんばんは

きんもくせいです

幼稚園の頃からお弁当の配置を考えるのが大好きでした

幼稚園の頃はお母さんに絵を描いて指示書を出していました

ミートボールは必須で、桜でんぶのごはん、ウインナー、玉子焼きなんかが入っていたでしょうか

今でもお弁当を詰める時が一番楽しいです

今は冷凍食品でいろどり良く美味しいお弁当があっという間につくれます

ごま団子やスイートポテトは自然解凍で入れられるし、保冷材の代わりにもなります

今日は朝からお弁当を作りました

からあげは冷凍食品も美味しいのですが自分で作ると全然違います

からあげ、甘めの玉子焼き、ウインナーの最強おかずを詰め込んで

我ながらおいしそうなお弁当が完成しました

ミニトマトも最近は季節なのかとても美味しいしお弁当が華やかになります

魔法瓶タイプのお弁当箱もあります

こちらには焼きそばや丼を詰めると、食べる頃にはぬるーい感じでいただける便利なアイテムです

きんぴらごぼうや切り干し大根は市販のものの方が美味しい気がするのは何故でしょうか

子どもが小さい頃は食べられるものも限られていたのでいつも同じお弁当でした

でも子供も成長してきたので具もいろいろ挑戦できそうです

お弁当の具材を探しにスーパーに買い物がてらお散歩していたら

うぐいすもちがたくさん飛んでいました

春だな~と感じました

鳥はおしゃべりしまくっていました

鳥の言葉を解明した学者さんは鈴木俊貴さんです

鳥の言葉がわかったら楽しいでしょうね~

ムツゴロウさんとの思いで

ムツゴロウさんこと畑正憲さん(享年87歳)が昨日亡なられました。

「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」が始まったのは私が産まれたころです。物心ついたころからムツゴロウさんのテレビを見て育ちました。

そんなことからいつか動物王国で働きたい!とか動物園で働きたいな~。自然保護に携わりたい!と思っていました。

ムツゴロウさんとの出会い

小学生の頃ムツゴロウさんが講演会をしに地元に来てくれた時も一人で講演会に行きました。

テレビで見ていたムツゴロウさんが本当に存在していること、目の前でお話していることが不思議でした。

憧れのムツゴロウさんのお話する様子は面白くってあっという間に講演会が終わってしまったことを記憶しています。

講演会が終わり抽選か何かでカエルの絵が書いてあるカードをいただいたのですが、とても嬉しかったです。

ムツゴロウさんの凄み

ムツゴロウさんの動物と触れ合う時の真剣な様子、テレビでしずかな声で解説しながら動物の様子や気持ちを分かりやすく伝えてくれて面白かったです。

たまに動物とトラブルになったりしてもムツゴロウさんは動じません。

本当に勇気のある方でした。

真正面から動物と向き合っていました。

ムツゴロウさんは本当に動物の気持ちがわかっていたのだと思います。

動物博士であるムツゴロウさんにはプロ雀士の顔もお持ちだったようです。

文筆業を主にされていたために、たくさんの小説を残されています。

映画館で見た「子猫物語」

ムツゴロウさんの映画「子猫物語」は祖母に何回か連れて行ってもらいました。

音楽は坂本龍一さんが担当されていたようです。

当初は文部省推薦の映画だったようです。

1986年に邦画第1位を獲得していることから、記憶している方も多いかもしれません。

子猫の可愛らしさがいっぱい詰まっていたと思います。

今のように動物動画は気楽に見られなかった時代だったので動物系の映画は特に人気がありましたね。

その次の年だったのでしょうか「ラッコ物語」も母と見に行きました。

「ハチ公物語」も「ラッコ物語」と同年に公開され見に行きました。

とにかく動物系の映画が人気があり豊かだった時代でした。

そうして我が家に文鳥がやってくる

動物好きが高じて年中動物を欲しいと大騒ぎしていたのでしょう。とうとう親が文鳥を飼ってくれることになりました。

文鳥2匹はとても可愛くって呼べば飛んできます。

卵も産みました。孵ることはありませんでしたが文鳥がいることで生活にはりが出ました。

首のほくろはついばまれ、頭にふんをされるのは日常茶飯事でしたが、ムツゴロウさんをテレビで見ていたから全然平気でした。

そう私は当時動物を見かけるとムツゴロウさんになりきっていたのです。心が通じると思っていました。

近所の犬小屋で腰かけて何時間もいたこともあります。

かといって誰も注意したり怒らなかったし、なんだかみんなゆったりとした時代だったな~。

毎日一生懸命に生きている動物を見ているだけで癒されるし学びがあります。

ムツゴロウさんが暮らしていた中標津はとても自然が豊かなところです。

これからも北海道の動物たちの暮らしが少しでも守られるといいなと思います。

ムツゴロウさんに感謝を込めて…。