もうすぐ!2023年大國魂神社の酉の市は11月11日と23日

みなさんこんにちは(^^)/

朝からお散歩に行ってきました~!

お天気最近良すぎませんか!?

突き抜けるように青い空を見ながら冷凍イカにもち米を詰めてました。

さて今日も都内最強と言われる大國魂神社のパワースポット『大いちょう』の前で深呼吸。

パワーを体中に吸い込んだあとにテクテクと歩いていると・・・・神社で見つけた酉の市の張り紙。

今年は古い熊手を返納し、新しい熊手をいただいて来ようと考えております。

背景ぼかしモードで日付がぼやけてしまっていますが、11日と23日ですね(^^♪

当日は熊手商が立ち並びたくさんの人で賑わいます。

縁起物がたくさん並んでキラキラの楽しい空間ですよ~。

境内に七五三のフォトジェニック♡な場所

最近できたのでしょうか?

大國魂神社にフォトジェニック♡な場所が!

ぼやけてしまっていますが、右側がスマホ撮影台です。

時代ですね~。

スマホをはめ込んで撮影した写真がこちら↓

開運碁盤です!

フォトジェニック♡ですね~!

皇室の儀式が元になっているんですね。

『自立し自ら運を開く』

自ら運を開くんだ!とそう思えたら本当に最強かもしれませんね!

自分で運をつかみ取るためにも熊手をいただきにいこうと思います!

数年前から見かける『からすみくじ』がなんともカワイイんですよね~!

もし大國魂神社に来ることがあったら探してみてくださいね!

七五三シーズン神社に参拝

みなさんこんばんは(^^♪

神社にお参りすると清々しい気持ちになるきんもくせいです。

今日も神社までお散歩に行くと、七五三シーズンでちびっこが着物を着て写真を撮っていました。

カワイイ・・・・

また小さい子を囲んでいる周りの大人たちの表情もなんだかどこまでも優しくってほっこりします。

我が子たちもあっという間に大きくなって七五三だった頃が遠くなりつつありますが、こんな小さかったんだなぁと思い出します。

こどもが小さいとお父さんお母さんは大変ですが、スナップ写真でも全然思い出に残るのでぜひ神社に行って写真を残すことをおすすめしたいです。

さて最近のお気に入りは大國魂神社の本殿の横にある『水神社』というところです。100円のお賽銭をすると『人形流し』という自分で自分をお祓いできる場所があります。

ふさふさの棒で自分を右から左へと棒を振りお祓いし、紙に名前を書いて水に流すという祈祷です。

なんだかウソみたいにスッキリするので時間があると行きます。

人の形をした紙に名前を書いてその人形を自分の悪いところをナデナデして息をふーっとかけるというものです。

そして水に流すのですが、そのとき溶ける紙で出来ているのでクシャッとなります。

思わず触ってしまいたくなる感じで溶けていきます。

しかし他の方のブログを読んでみたら水に入れた人形はもう触ってはいけないのだとか。

ただその様子をじーっと見つめるだけです。

最後は溶けてなくなるのですが、その様子を見ていると悪い物が流れていったような気持ちになりなんだかとってもスッキリします。

『水に流す』という言葉がありますが、本当に水に流すのでなんだかモヤモヤもスッキリするのかもしれません。

100円のセルフ祈祷、予約もいらないしその日の気分で行けるのでお散歩コースのひとつにしています。

ペコちゃんと一緒に写真も撮れる『大國魂神社』で七五三詣で

今日は『大國魂神社での七五三詣で』に関する情報をお伝えしたいと思います。こちらの神社では七五三のシーズンになると『ぺこちゃん』と一緒に写真が撮れる撮影スポットが境内に用意されます。振り返ってみてもやはり『ペコちゃん』との写真はとても可愛らしく思い出に残ります。

東京都府中市の『大國魂神社』

『大國魂神社』は東京都府中市の中心部に鎮座する神社です。大國魂大神を武蔵国の守り神として祀っています。大國魂大神は福神、縁結び、厄除け、厄払いとして著名な神様です。

『府中』という名前も『武蔵国の国府』があったことに由来しています。『国府』今でいえば『県庁』のようです。いまでいう県庁所在地だったのですね。

『府中』は東京都の中心部に位置していますの。どこからでもアクセスしやすかったのでしょう。

地形は昔と変わりません。アクセスしやすいのは現代も一緒です。

『大國魂神社』は京王線『府中』駅から徒歩10分、JR南武線『府中本町』駅からも徒歩でアクセスできます。

府中市民にとって馴染の深い神社でもあります。

『大國魂神社』で七五三、プロの写真を残したい

以前は出張カメラマンの方と一緒に『七五三詣で』をされるご家族の姿をたくさん見かけました。

現在ではカメラマンを同行して境内には入れないようです。

11月の大國魂神社は紅葉も美しくスナップ写真でも十分きれいな写真が撮れます。参道まではカメラマンは同行出来るようですので神社にご確認ください。神社での写真撮影はいろいろな注意点があるようです。

もし境内でプロのカメラマンにスナップ写真を撮って欲しいという方は『大國魂神社』の写真館にお願いすると良いようです。

一生に一度のきれいな家族写真を残したいですね。

【大國魂神社 写真館】府中駅徒歩5分 神社での記念写真・七五三写真・お宮参り写真・婚礼前撮り写真・成人式写真・各種記念写真 (ookunitamajinja-shashinkan.jp)

府中駅には『伊勢丹 府中店』がありました。現在は閉店してしまいさみしい限りです。伊勢丹では食事をしたり、着付けや写真撮影も出来ました。

伊勢丹から七五三の可愛らしい衣装を着てお出かけしていく子供たちを見るのがとてもかわいらしかったです。

お父さん、お母さんから見た子供のスナップ写真もぜひ撮りましょう。おすすめは何と言ってもぺこちゃん』と一緒の記念撮影。大國魂神社では七五三のシーズンになると境内にペコちゃんのお人形さんが置かれます

ペコちゃんと我が子のツーショットはとても可愛いのです。お子様の思い出に残りますよ。

大國魂神社近くにある『高橋写真館https://www.takahashi-photo.jp/大正5年創業のこちらの写真館です。府中の歴史のある写真館で写真を撮るとさらに思い出に残りますね。

『大國魂神社』の七五三詣、着物を着せたい

3歳の女の子が着る『被布』ならお母さんでも着付けできます。5才の男の子、7才の女の子は着物になりますのでやはり美容室で着付けしてもらったほうが安心ですね。

うちの子は5才の時反抗期真っ最中で着物を見ただけで拒否。結局神社に行くことが出来ませんでした。次の年には着物に興味が出ました。

3才や5才の子に着物はなかなかハードルが高いですよね。おとなしく着てくれる子ばかりではありません。

うちは美容室で着物をレンタルさせてもらいました。とても良かったです。今はネットでもレンタル出来ます。

3才の女の子はお母さんでも着付けできます。髪の毛もまだそんなに結えるほどの量もありませんので髪留めをつけるくらいで大丈夫です。

うちの娘は参道の露店の『わたあめ』を買いたいと駄々をこねて大変でした。今でもはっきりと思い出します。あの頃はほとほと困りましたが、今ではそんな姿も思い出深いです。

7才の女児の着物姿もとても可愛らしいですよ。着付けは一時間以上時間がかかったと思います。帯も苦しいようですが、次に着物を着る機会といえば成人式までないかもしれないのです。

私も頑張って着物を着せて良かったと思います。髪も結ってもらって写真を見返してみてもとても可愛らしいです。

『大國魂神社』で七五三詣、あると便利だった持ち物

11月15日の前後一か月は混雑します。特に大安や休日などにはたくさんの人が七五三に見えます。駐車場も境内の周りを開放してくださりかなりの駐車台数を停めることが出来ます。

ただ裏手の駐車場は舗装されていないので歩きやすい靴を持参しました。下駄履きで舗装されていないでこぼこ道を歩くのは相当しんどかったと思います。

持っていくと便利だったものは飲み物です。ご祈祷まで時間がかかり子供があきてしまいます。飲み物をひたすら飲んで耐えていました。

『大國魂神社』で七五三詣で、お食事もたのしみのひとつ

せっかくの七五三詣でのあとはお食事処もゆっくり楽しみたいですね。『木曽路』府中店には駐車場もあります。個室でゆっくり過ごすことが出来ます。

https://273kisoji.gorp.jp/木曽路 木曽路 府中店

『大國魂神社』で七五三詣で、お土産は『青木屋』さんのお菓子

お土産にフォーリス府中店に入っている『青木屋』さんの和菓子はいかがでしょうか。どれも美味しくって『府中』市民にもとても愛されています。お赤飯も美味しいですよ。

可愛らしい千歳あめも売っていますよ。七五三のお配りものにいかがでしょうか。

『大國魂神社』に来たときはぜひ見てって欲しい『けやき並木』

馬場大門欅並木 国に指定されているけやき並木。新緑の頃もとてもさわやかで気持ち良いです。150本のケヤキが150m続いています。平安時代から始まったとも言われているようです。歴史を感じますね。

府中市の木は『けやき』秋の紅葉が美しいので七五三の時期には美しい紅葉を見ることが出来ます。

最後までお読みいただきありがとうございました。七五三はお子様が生まれてから大変な時期が一区切りする年齢でもあるような気がします。ママにとっても無我夢中だった日々を振り返り明日へ繋がる嬉しいイベントです。

今年も七五三の可愛らしい晴れ着姿のちびっこたちを見かけることを楽しみにしています。