節分!東京国際フォーラムのハンバートハンバートのコンサートに行ってみた

みなさんこんばんは

数年前よりすっかりふぁんふぁんになったハンバートハンバートのコンサートに行ってきました

国際フォーラムは今まで見た彼らのライブで一番大きいコンサートホールです

ライブハウスではいつもは近くに2人を見ることができますが、今日はA席のど真ん中でゆったり歌に集中することができました

そもそも国際フォーラムに行くのが初めてだったので、どんな雰囲気だったのかレポートしたいと思います

東京国際フォーラムの最寄駅は東京駅・日比谷駅・有楽町駅

東京国際フォーラムの最寄り駅は東京駅ですが、地下鉄の駅からも徒歩でアクセス可能でとても便利です

ホール会場はA~Eまであり会議なども行われていそうです

1997年に開館となったようです

地下鉄の出口から直通で東京国際フォーラムに入ることができました

まだ開演まで時間があったので何かお土産と思い

ウロウロ・・・

しかし飲み屋街みたいなところでお土産屋さんは見当たらず

やっと見つけた『みんなのぱんや』というパン屋さんを見つけました!

すでに品数が少なかったのですが食パンと3食パンを買いました

食パンはもっちもちで5枚で1262㎉でした(^^)/500円と高級な食パンでした

3食パンはずっしりあんこ、玉子しっかりカスタード、懐かしい感じのいちごジャムが入っていました

2022年の食べログのパンの名店に選ばれたお店らしいです

こどもたちには焼きそばパンを置いていきました

今日は節分ですが、海苔巻きのほかに焼きそばパンも作りました

東北東をむいて食べてくれたようです

恵方焼きそばです

東京国際フォーラムホールAは音の響きが素晴らしい

ホールのど真ん中の席でした

座席もゆったりとしていてひじ掛けも座り心地も最高でした

いつも聴いているハンバートハンバートの曲

ギターもバイオリンもふたりの歌声も心地よく響き渡ります

拍手の音も上品に会場を包み込む素晴らしいホールと演奏でした

いつも通り最後は撮影タイムがあるサービス精神旺盛なふたり

光り輝きすぎてハンバートハンバートのふたりは白く写っています

この会場で演奏することの歓びがふたりからも伝わってきました

楽器ひとつとふたりの歌声だけでこんなにも魅せられるのは

ハンバートハンバートの世界だからこそだと思いました

ホールが変われば客層も変わる!?

会場によってお客さんも変わると肌感で感じました

中国語?韓国語?のお客様もちらほらいらっしゃっている感じがしました

大好きなハンバートハンバート

何度聴いてもやっぱりジーンと感動・感激しました

これからもふぁんふぁんとして応援していきたいです!

帰りは思ったより道に迷い、地下鉄も間違って改札に入ってしまったり・・・

と慣れない夜の都会は疲れたので

ゆっくりお風呂に入ってたっぷり眠ろうと思います

最後までお読みいただきありがとうございました

味の素スタジアムB’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-に行ってみた

みなさんこんばんは(^^♪

B’z LIVE-GYM Pleasure 2023 -STARS-に行ってきました(^^♪

思っていたよりも私と同じ世代の方が多く、私の周りの席は中年女性が多く小学校の保護者会を思い出すほどの雰囲気でした。

しかし見た目は主婦でも音が鳴りだすと体がリズミカルにノリノリに震え出しB’zへの熱いパッションが感じられました。

内に熱いものを抱えて普段は主婦としての仮面をかぶり日常を生きているんだなぁと少し微笑ましくなりました。

会場は15時だったのですが、18時近くで気温が32度と酷暑というにふさわしい気温でした。

雷雨の予報もあり雨合羽も持っていきましたが、おかげさまで天気は最高でした。

私は開演時間30分前くらいに到着したのですが飲み物にもフード、トイレにも大行列で怖くなるくらいの人でした。

スタジアムライブは規模が桁で違いますね~。

また野球とかと違って、ライブが始まってしまったら買えないので直前の列はえげつないことになっています。

アリーナ席にたどり着くにはほぼ味スタを1周迂回させられてようやく辿り着きました。

スニーカーにして本当に大正解でした。

しかもアリーナに入るところで水以外のドリンクは全て没収されている様でした。

めっちゃ厳しい!と思いましたが、神聖なる芝の上です。味スタの規定なのでしょう。

そして場内は撮影禁止でカメラも持ち込みが禁じられていました。

一眼レフカメラ持っていかなくて良かったです(^^♪

あらゆる世代が多いけど…全体的に白と黒

若い方ももちろんいらっしゃって、全体的にモノトーンの服の方が多かったです。

ライブTシャツが黒で白いTシャツで行って良かったです。

ピンクや赤い服を着ている方はほぼ見かけませんでした。

持って行った水を頼りにライブを乗り切りました。(アリーナ席の特別販売していた水も大行列で買えそうにありません)

トイレも会場は大行列なので家ですませておくのが正解でした。

しかし何万人入っていたのでしょう。

とにかく神を目にしたような雰囲気でした。

明日もライブがあるようで…

ネタバレになってしまうので内容には触れませんが明日もライブがあるようです。

超人的な稲葉さんの体力には驚きしかありません。

35年も歌い続けていてくれて、本当にすごいです。

ライブ中ファンはほぼ総立ちで立っています。

そしてライブ入場も退場も味スタを1周するので相当体力自慢の集まりだと思いました。

ド派手な演出もありアートと音楽が融合した芸術的なライブでした。

一体ライブ開催に総額いくらかかっているのか気になりました。

スタッフがかぶっていたキャップ。
プレゼントされたようです。

人がたくさんいて暑くて大変だと思いますが、歌が聞けて特別なキャップがもらえるならなかなか良いバイトですね!

それにしてもこんなに人が集まることに驚きました!

キラキラまぶしいライブを見ることができて幸せです!

最後までお読みいただきありがとうございました(‘◇’)ゞ

今日は月が大きくってきれい

みなさんこんばんは!

月がきれいですよ(^^)/

雨がたくさん降ったあとだからか、空も澄んでいて空にくっきり大きい月が浮かんでいます。

あまりにも大きいのでほんとに月かな?と疑ってしまうほどでした。

月を歌った曲はたーくさんありますが、今日ご紹介したいのはこちらのB’zさんの『今夜月の見える丘に』です。

今夜月の見える丘に

2000年に発売されたこちらの曲はTBS東芝日曜劇場Beautiful Life〜ふたりでいた日々〜』の主題歌でした。

木村拓哉さんの演じる美容師と常盤貴子さんの演じる車椅子の女性のラブストーリーでしたね。このドラマをキッカケにカリスマ美容師がブームになったような記憶があります。

懐かしいです!(^^)!

小学生の頃から聞いてたB’zのライブに行くことに

さて私がB’zに出会ったのは小学生高学年の頃。

ALONE」(1991年)や「ZERO」(1992年)の歌がやっぱり強く記憶にあります。

そして印象的だったのは当時の稲葉さんのホットパンツ。

なぜかピチピチのハーフパンツをライブでいつも履いていて小学生女子としてはとても気になって話題にしていました。

そして稲葉さんは数学の先生でもあったり、当時から不思議な魅力を放っていました。

当時OLたちは稲葉さんに会うと倒れてしまうくらい夢中だったようです。

一度テレビで密着取材が放映されていて稲葉さんの超ストイックな様子を見ることがありました。

「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」とギネス記録にも認定されているようです。

そして先日ライブのチケットが当選しました!

おそらく私と同年代のファンが多いはず…と張り切って参戦してみたいと思います。

8月なので熱そうですが、今からライブのために筋トレしたいと思います(^^)/

稲葉さんのシャウトが楽しみです。

我にかえる

久しぶりに映画を見てきました~!

ひとりで映画を見るなんて…一体何年ぶりでしょうか。

映画のここぞというシーンで鳴りだすミュージック。

そう私がずいぶん前に大好きだったバンドが、話題の映画のテーマ曲を担当しているらしいのです。

痺れました…疾走感がすごかったです。

今にも走り出したくなる音楽。

娘もこの曲は知っていました。

バスケにすごく合う!

中国でも映画人気なんですね!中国大陸に10‐FEETが鳴り響いているんですか!?

20年前想像できませんでした。

やはり音楽には人を奮い立たせる力がありますね!

若き頃に彼らの音楽に胸を熱くしていたことを思い出しました!

10-FEETのライブは初めて見たときからめちゃくちゃカッコ良くって、タクマのトークも胸に刺さりまくっていました。

この頃は就職氷河期の真っ最中で先が見えない頃でしたね。

圧倒的なタクマのマイクパフォーマンスとオーラ、歌とやんちゃな風貌にすっかりファンになってしまいました。

タクマの喉は楽器みたいにほんとにいろんな音が出るんです。

そう彼は私のスターです。

どんな声帯をしているのか不思議に思ったこともありました。

男性ファンが多く結構はげしいので、ライブではなかなか前に行けなかった記憶があります。

今日の曲もあの頃と変わらずカッコいい!

20年前は今しかライブ見れない!と思って見ていたけど、20年ずっとライブしていることに驚きすら覚えます

そうだ!私これが好きだったんだ!と我に返った気持ちになりました!

ママだから…ママだけど…

ママだからロックバンドを聞きまくってたらどうかな?と思っていたような。

ママだからこんな髪の色はどうだろう?とかどんどん自分の思う勝手なママ像に縛られて生きていました。

でもやっぱり良いものは良い!し好きなものは好きです。

あまりママということにこだわらずに自分の好きな音楽や好きなことを楽しんでいきたいです。

ライブで腕を振り上げるのはもう難しいかもですが…。

いつまでもパワフルな音楽を届けて続ける彼らには尊敬しかありません。

バンドマンは重労働!!体調管理とか健康管理はすごく大変だろうなぁ…

これからも応援しようと思います。

yukiのデビュー20周年武道館ライブレポ

2022年12月5日18時30分から武道館でYUKIのデビュー20周年ライブがありました。私は中学生の頃からYUKIの歌を聞きながら成長してきたのです。(伝説バンドのジュディマリ)YUKIの歌にいつも勇気づけられてきました。

そんなYUKIはソロデビューして20年が経つのです。20周年ライブは曲を聞くたびに自分の20年と重ね合わせるという作業の感慨深いライブでした!

武道館の大きなタマネギの下で

武道館は九段下の駅から徒歩5分程度。武道館といえば爆風スランプの「大きな玉ねぎの下で」です。私も歌詞のように坂を上がり上品な玉ねぎを横目に会場に入りました。そして門がカッコイイ!

トイレも綺麗でした。会場にはおしゃれな可愛らしい女性がたくさんいました。

ド派手な演出

フルバンドに、オーケストラ、毛皮に装飾されたピアノ、豪華なド派手衣装、花火、とにかくド派手なライブでした。YUKIは20年経ちさらにパワーアップしていました。

ライブはアートと歌、ダンスが楽しめます。YUKIは才能の塊、才能おばけでした。

今のことと少し先のことだけ考えて生きている…

YUKIは今回20周年とのことでどの曲をやろうか改めて聞き直したそうです。普段はあまり過去の歌を聞き返さないとのこと。ここで名言が出ました。

「今のことと 少し先のことを考えて生きている」

しかもどうしたら楽しいかなということを考えるそうです。

過去の栄光にすがらずに今の自分に焦点を合わせる。ずっと先を考えずにちょっと先を照らしていく。

いつも良いこと言ってくれるなぁと感激しました。

パワフルな2時間半に渡るライブはダンスあり、ピアノ演奏あり、フルバンドにオーケストラと豪華でした!涙なしではいられませんでした。

ハローの歌詞に涙腺崩壊!

久々に聞いた「Hello!」の生歌。歌詞がとっても響きました。

世界中でただ一人

君は誰にも似ていない

大きく見せなくてもいいんだ

ありのままでいいさ

YUKI

「Hello!」

歌ネット

自己肯定感がはんぱない歌詞ですね!こんな風に生きていきたいし子供にもこんな風に伝えたい!

ステージ衣装が素晴らしい!

カワ(・∀・)イイ!!文化

まさに日本を代表するYUKIは世界に知られたら大変なことになるのではないでしょうか。素晴らしい世界観のライブでした。会場は日本人の方ばかりだったけれど日本の誇るアーティスト、エンターテイナーです。

武道館で巨大な日本国旗を見ながらのライブ、胸アツでした!

YUKIちゃん夢のような時間を本当にありがとう!