最後は『気持ち』

図書館で借りた松山英樹さんの本『彼方への挑戦

少しづつ読み進めています

私はゴルフについては全くのド素人です

自伝的な本なのですが、ひとりのゴルフ好きな少年がどのようにしてプロゴルファーになっていくのかドラマを見ているようです

とっても面白い!

そしてU-NEXTで松山英樹さんのインタビューやタイガーウッズのドキュメンタリー『タイガー・ウッズ / 光と影』を見たりしました

テレビや本で語られるのは彼らの人生のほんの一部ではありますが

二人に共通していると感じたことは

父親がめっちゃ熱心!ということです

まぁお父さんの導きがなければ、こどもが勝手にゴルフをはじめるというわけにはいかないですね

道具も環境もあって、導く父上様がいる

やはりゴルフがウマくなるのは特殊な環境という部分を感じました

そしてとてもお金もかかる

そしてそれがタイガーウッズや松山英樹さんのように有名になり稼げれば良いのですが

そうなるとは限らない

というかならない人の方が大多数でしょう

プロゴルファーを支える人たちもたくさんいてその人達の期待も背負っているから大変です

スポーツは全部そうかもしれませんが、やはり周りの期待を背負っている分だけ自分だけじゃないので調子が悪いと精神的にも大変ですね

期待されてるから頑張れるということもあるでしょうが、やはりメンタルも身体も強いな~と感じます

松山英樹さんのインタビューで勝つかどうかは最後は技術じゃなくて『気持ち』という言葉が印象に残りました

やはり『気持ち』って何においてもすごく大切ですね

強く願えばそちらに自ら向かっていってチャンスがやってくるのでしょう

あきらめずに色々な方法を模索し自分の夢や理想に近づいて行くこと

ゴルフだけじゃなくすべてに通じる気がしました(*’▽’)

3年前に松山英樹さんの似顔絵描いてました

あまり似てない・・・また描かせていただこうと思います