みなさんこんにちは。育児中の方も少しお子様が大きくなって手が離れた方もこのハーネスについてはいろいろな考えをお持ちなのではないのでしょうか。
そうこのハーネスについて2ちゃん創設者である西村ひろゆきさんがツイッターで話題にされていました。人目を気にしないでハーネスは命を守るためにつけると良いといったことを発信されていました。
私は育児中ハーネスにお世話になった時期があるのでひろゆきさんの言葉にはスカッとし救われる思いでした。
私がハーネスを使用していた頃もハーネスについては『犬みたい』とか『あらあら』と言ったような残念そうな顔をする人がいました。
そんな場面に出会うたびに私はいつも「全然手をつないでくれないので」とか「急に走り出してしまって」と説明を加えます。
幼稚園の先生にも「ハーネスをつけないと走り出してしまう子でした。」というと「そーなんだー」と少し苦笑いされた記憶があります。
そうハーネスをつけるということは手のかかるやんちゃな子供というイメージでもあるのです。小さくても手をつないでちゃんと歩ける子もいます。飛び出さずじっと出来る子もいます。そんなお子様をお持ちのお母さんたちからしたら信じられないとなってしまうのかもしれませんね。
ハーネスが必要な理由を周知する活動が必要なのかもしれません。警察やこども庁などで広報して悲しい事故が一件でも減らせたらうれしいです。
ハーネスを使ってたことでどのくらい事故が防げるのかという数字を出してみるのも具体的に良いかもしれません。
ハーネスをつけることをとやかく言う人たち。やはりつけなくても大丈夫な子のほうが割合として多いからかもしれません。
いかにも日本人らしい議論ですね。でもお母さんは荷物もいっぱい手も一杯であることをまずは理解していただき「犬みたい」という言葉はぐっと飲みこんでいただきたいと思います。


