肋骨をさわってみる

みなさんこんにちは(^^)/

突然ですがみなさん肋骨はさわっていますか?

わたし肋骨が硬くなっているようです。

肋骨が硬いと呼吸がうまく出来ないようで、理想としては肋骨に手が食いこむことが良いそうです。

調べてみると『肋骨はがし』という体操もあるようです。

『肩甲骨はがし』という言葉は聞いたことがありますが、『肋骨はがし』まであったとは…!

人体の奥深さ・・・恐るべしです。

肋骨をマッサージすることで他の部分が楽になってくるようです。

けがをしない程度に優しくほぐしていこうと思いました(#^^#)

また深夜にマツコの知らない世界の過去の動画を見ていたら出てきたのは『手のモデルの世界』。

プロの手のモデルは男性でしたが、日焼けにも気をつかい、手のケアや筋肉をつけるトレーニング(ピアノ)にも毎日物凄く時間をかけていました。

すごい努力されているんだなと驚きました。

家に無印良品のホホバオイルがたくさん残っているので昨日からせっせと手に油を塗っています。

1日で1歳くらい手が若返った気がします。毎日やればきっともっと・・・。

家事をしていると洗い物で手が荒れるのでこまめにクリームを塗ってマッサージしていこうと思います。

フットに、髪に、ハンドに、肩甲骨に、肋骨に・・・自分に手をかけようと思ったらキリがありませんね!

でもセルフケアはやった分だけ効果も感じられるのも嬉しいところです。

昨日はお風呂あがりにレッグウォーマーを履いたら身体がポカポカでした。

足首の冷えもあなどれません。

風邪をひきやすい時期ですが、みなさんも温かくお過ごしください(^^)/

全身の不調にも肩甲骨をやわらかく

みなさんこんにちは。

昨年発症した五十肩・・・リハビリも長いこと通いました。

週に2回ほど遠赤外線の電気をあててリハビリをし少しずつではありましたが、やっとやっと日常生活に困らないくらいにまで回復したようです。

肩が固いと体に変な力が入りますね…。

長かったです。

でもお医者さんから『しばらく様子見ましょうか!』と言われたときは嬉しかったです。

なので病院に通わないでよくなったものの、これからも肩を意識的にストレッチしていこうと思いました。

そしていろいろな肩の動画などを試してみました。

最近コンビニで購入した本!肩にかなり効いてる!

全身のコリと痛みが消える!肩甲骨はがし』というムック本です。

ステップ1から4まであり、どの運動も無理なくできます。ゆるく誰でもできるらしいです。

そして全身のコリと痛みが消える!と夢のような見だし。

ひとつづつの動きは1分以内なのでつらくませんありません。

この本を数日ほど試したら効果が抜群です。

ヨガの先生にも良くなってる!と言われました。

誰が言い出したのか『肩甲骨はがし』ってすごいワードですよね!

肩甲骨をはがしちゃうんですから…なんというパワーワードでしょう。

股関節も動かしたい

そして最近気になるのは『股関節』です。

歩幅が狭くなったような…。

年齢をかさねると色々なところに不調が出ますね。

オーバーホールに出したいところですが、自分でコツコツと修正していくしかないのでしょう。

やればやったぶん違いが出るのも年齢を重ねたからこそでしょう。

結果にコミットしていきたいですね!

乾燥からお肌を守る

紫外線がだんだん強くなってきたと感じる5月ですね!

麦わら帽子もぴったりの夏らしさを感じる日もあります。

さてお肌…強い人もいればお肌が弱い人もいます。私は肌が薄く、虫刺されなどはすぐ真っ赤に腫れてしまいます。いつまでもなかなか治りません。

かと思ったら!虫に刺されても半日くらいで治ってしまう人もいると知り、随分肌の機能には個人差があるんだなぁと思いました!

昨日新聞を読んでいたらお肌には食物アレルギーの関係があるとわかる記事があり驚きました。

あらためてお肌の大切さがわかる記事となっていたのでご紹介します。

乳児期のアトピー性皮膚炎への”早期治療介入”が 鶏卵アレルギーの発症予防につながる ~二重抗原曝露仮説を実証する世界で初めての研究成果~

国立成育医療研究センター アレルギーセンター(東京都)

弱ったお肌を守ることで食物アレルギーを減らせる!?

赤ちゃんのお肌はとっても薄くってデリケートですね。

私が子どもを産んだころもベビーローションはお風呂あがりに必須でした。

研究発表の記事によるとアトピー性皮膚炎の赤ちゃんはお肌の機能が低下した部分から、食べ物が取り込まれてしまうことがわかったそうです。

早期にステロイドで湿疹を治療することで卵アレルギーの発症率を抑えることがわかったそうです。

驚きました!皮膚は体で一番大きな臓器と言われています。食物は目に見えませんが皮膚からも取り込まれているんですね。

赤ちゃんに湿疹部分だけではなく湿疹の見えない部分も含め全身に塗るという治療をしたところ、卵アレルギーの発症率が25%抑えられることが分かったそうです。

世界で初めて実証されたと記事では紹介されています。

4人に1人が卵アレルギーから救われるのだからすごいことです。

また離乳食期の早い時期に口から食べることで食物アレルギー発症予防になるとのことも驚きました。

私が小学生のころはアトピーについてまだ治療法も無く、原因も良くわかっていませんでした。かゆくってすごくつらかった思い出があります。

かゆいって精神的にも結構つらいそうですよね。

息子もお肌が弱くよく湿疹ができています。

放っておかないようにしたいと思いました!

ストレスがたまるとお肌がボロボロに

お肌の調子がいまいちと思ったら…最近寝不足だった!ということもありました。

お肌から発せられるメッセージ、たっぷりケアして体も労わってあげたいですね。

大人になってからも突然食物アレルギーを発症することがあります。

お肌が調子悪い時は無理をしないことも大切ですね!お肌の調子が悪いからという理由でなかなか会社を休めないのはつらいところですが…。

私も最近はお風呂上りに保湿と朝のUVだけは最低限ですがケアにするようにしています。

肌はケアした分だけ変化が分かりやすい部分でもあります。

そう思うと体って全ー部が繋がってるし、大切ではない部分ってひとつも無いんだなーと改めて思います!