以前もご紹介した知育菓子をセブンイレブンで見つけました!今回のポッピンクッキンは『たいやき&おだんご』です。表紙を見ると少し難しそうなので一番上のお姉さんで練習してみることにしました。今回は作ってみたレポートになっております。
クラシエのおいしい日本のおやつをつくっちゃおう!たいやき&おだんご
今回作る『たいやき&おだんご』は使用するのはお水と電子レンジです。あとはハサミがあればだれでもチャレンジできます。クラシエのホームページにも載っています。こんなに表紙みたいに上手に出来るのかしらとどきどきしながら早速開封してみます。

袋がたくさん!小分けされています。準備しましょう。
全部でこちらのとおりの袋と道具が入っています。無くさないように切り取ったりするものは切り取り準備します。あとは裏に書いてある手順書のとおりに手順をこなしていきます。お姉さんはもう慣れているので余裕の様子です。ティッシュを準備しておくと安心です。あとはお水をビーカーなど注ぎやすいものに用意しておくと便利でしょう。

まずはいちごゼリーをつくります
いちごゼリーがこの付属品のスプーン一杯の水で出来てしまいます!10分待つと固まるので最初の手順になっているようです。作っている間に出来ているんですね(わくわく)。

もちを作ります
今年は軒並みお餅つきがなくなってしまいました。悲しいですが時代の流れ。復活する日を夢見てこねます。手つきは和菓子職人そのもの。嫌なことも忘れられそうです。

こねたらふたつにわけて丸めたり広げたりします。団子になったり大福になったりしていく運命の分かれ道です。

鯛焼きの生地を作ります
鯛焼きの焼いているのを見ると幸せな気持ちになります。今回はレンジでチンですが、鯛焼きは本当にかわいらしい食べ物ですね。頭から食べるとかわいそうとか、尻尾から食べる派とか盛り上がるのも鯛焼きがみんなに愛されている証拠です。500Wでチンするとふっくら鯛焼きの生地が出来上がります。
チョコレートソースを作ります
今回の鯛焼きといちごだいふくに使うチョコレートソースも簡単に混ぜるだけで出来上がりです。お湯で溶かしたりしなくても簡単にとろーりチョコレートが出来上がります。あまったチョコレートはもちろんペロリです。

いちごだいふくを作る
チョコレートソース半分と10分前につくって固まったいちごゼリーを爪楊枝で器用にとりだしテントみたいに頭の上でつまんで形作ります。

たいやきを作る

みたらしだんごを作ろう
さきほど丸めておいたおもちにみたらしのたれを絡めます。こちらもスプーン二杯のお水と袋ひとつできれいな飴色のみたらしのたれがあっという間に出来上がりです。

ラムネを作ってできあがり
さいごにラムネを作ってできあがりです。シュワシュワのラムネにびっくりしました。クオリティが素晴らしく感動しました。ほんとうに美味しそうです。

子供も美味しいと大喜びでした。見た目も素晴らしいし味もとても美味しいとのことです。和菓子に挑戦するのはハードルが高いですが、こちらのクラシエの知育菓子『たいやき&おだんご』なら気軽に挑戦できますね。
最後までお読みいただきありがとうございました。和菓子って見た目も可愛らしくって大好きです。
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