オムライスのお店『ラケル』に行ってみた

みなさんこんばんは(^^♪

今日はかねてから行ってみたかったお店『ラケル』に行ってみました。

過去に1回行ったことあるかなぁという程度の記憶しかありません。

オムライスは自分で作ることも多く、わざわざ食べに行くこともありませんでした。

みなさんは『ラケル』のお店行ったことありますか?

永遠のギンガムチェック!

お店を入ると真っ赤なギンガムチェックの世界です。

店員さんのフリフリのエプロンがカワイイ(^^)/

この制服を着たくてバイトしている人も少なからずいらっしゃることでしょう。

2023年4月に創業60周年

店内には赤いマグが飾られていました。

50周年と見えたのですが、ラケルは今年60周年だそうです。

卵の値上がりが厳しい昨今ですが、ラケルには卵が山積みにされていました。

赤玉の卵にこだわっているようで、確かに赤い卵でした!

店内のディスプレイがすごーく可愛くってほっこりします。

ご高齢のお客様がたくさんいらっしゃってたのですが、みなさん食べなれたオムライスとほっこり店内に安心感があるのでしょうか。

呼び出しボタンは無い

メニューが決まって呼び出しボタンはありませんでした。

恐るべし店員さんとアイコンタクトでさささと来てくださいます。

細やかに目配りしているため可能な接客ですね!(^^)!

フロアは3人くらい店員さんがいて、お水も声かけしてたくさんついでくれます。

もはや懐かしくもあるこのような接客サービスに感動しました。

昭和レトロな喫茶店

オムライスとナポリタンのセットを注文しました。

丁度良いサイズ感でした。

ナポリタンの麺はそうめん以上うどん未満の太さでもちもち熱々でした。

オムライスの上に載った枝豆もかわいい( *´艸`)

赤と黄色と緑でいろどりも美しいオムライスでした。

ドリンクもスイーツも充実のラインナップ

オムライスもいろいろな味がありリピートしても飽きさせないメニューでした。

スイーツも充実していて何度でも行きたくなるお店です。

明るいお店で温かいサービス、かわいいインテリアとかわいい制服を着た店員さん。

ラケルはオムライスの美味しい素敵な昭和レトロな喫茶店でした!

調理実習「ふわとろオムライス」

オムライスはお米を卵で包んだ日本の洋食です。日本が発祥ですから、思いついた人はこの料理を作ったときこんなに国民に愛されるソウルフードになると思ったでしょうか。洋食店で食べたいものといえばやはり思いつくのはオムライス。

自分で作るとなかなか洋食店のようにはいきませんが、それもまた家庭の味で良いですね。でも!やっぱりふわふわオムライスが作れたらと思います。オムライスって本当にテンションがあがります。

高校生のとき友達とよくオムライスを食べました。そこは大きいオムライスで有名なお店で二人で分けわけして食べても十分な大きさでした。なんと使っている卵は6個だったのです。

ケチャップご飯もたっぷり入っていて、今でも味を思い出します。嗅覚とか味覚というものはいつまでも残っているんですね。大切な人の心に残るふわふわオムライスはどのように作れば良いのでしょう。

ふわとろオムライスを作るコツ

わふわふなオムライスを作るなら牛乳を入れましょう

初心者にも簡単なふわふわオムライスを作るほうほうは牛乳をちょい足しすることです。生クリームだとよりこってりとコクのある食感になります。バターたっぷりのよく熱したフライパンで卵液をじゅっと流しこめばふわふわの卵ができます。

味に深みを出したいならマヨネーズを入れましょう

これもふわふわオムライスを作る簡単な方法です。マヨネーズをちょい足しすることでフライパンからはがれやすくなり料理しやすいです。味もとっても良くなります。もともとマヨネーズは卵とお酢でできているから相性がとっても良いんです。

食べたくなってきました

たっぷりの卵で包みます

卵はやはり薄いと破れやすいので勇気を出して一人3個を目安に使います。ケチャップご飯は炊きこみにすると包みやすいです。ケチャップもたっぷり使って味をしっかりつけます。

オムライスの具材おすすめはこちら

みじん切りが楽しいタマネギと人参

タマネギやニンジンのみじん切りなら小さいおこさんも喜んで手伝ってくれます。ゴーグルをして細かく刻んでケチャップライスなら苦手な人参も不思議と食べられます。

ベーコン、ウィンナー、ハム、鶏肉、全部いれたい

何を入れても相性の良いオムライスの具材ですが、わたしのおすすめはツナ缶です。オイルごと全部いれちゃいます。風味も良くなり子供たちもツナ入れたの?とすぐ気づいてくれてペロリです。

やっぱり緑もほしいです、ピーマン

ケチャップとピーマンは素晴らしい組み合わせです。苦味はほとんど感じないのにないととってもさみしいです。ピーマンがあるからオムライスにしようと思うくらいピーマンは欠かせません。個人的にですが。

むずかしく考える必要はなかったんです

オムライスいつもうまくできなかったと思っていました。そうです、うまくつくろうと思わずに楽しんでつくれば良かったです。コツはありますが、毎回愛らしいくらいに崩れてくれるそれも楽しいです。

オムライスはケチャップがなければ作れません。ケチャップについてはまた今度お伝えしたいと思います。ありがとうございました。

たまごの大量消費にもオムライスは最適です

最後までお読みいただきありがとうございました。オムライスはテンションがあがるメニューです、ぜひメニューに迷ったら作ってみてください。