内臓の機能を高めるには?

皆さんこんにちは(^^)/

ダイエット検定2級・生活アドバイザーのきんもくせいです

1年前に肩が痛くてなんとかせねば!という思いで通い始めたピラティス

肩の調子が良くなるにつれて私はそう目的を見失っていました

目的が無いとなかなかモチベーションがあがらずに効果も半減してしまうのだそうです

ピラティスの先生はお見通しだったようです

年始にピラティスをする目的を今一度考えてくるように宿題が出されました

色々良さそうという漠然とした思いではなく、明確にポイントをしぼったほうが良いとのこと・・・

む、むずかしい

あれもこれもと欲張りな私

的を絞るのが苦手なのです

インナーマッスルを鍛える!

結果ピラティスを継続する目的は「インナーマッスルを鍛える」ことにしました

ピラティスだからインナーマッスルを鍛えるのは当たり前のようですが、

より強いインナーマッスルを作ることで

背骨を安定させて内臓の正しい働きを引き出したい!と思っています

胃下垂気味と診断されたこともあります

内臓をしっかり支えるインナーマッスルを作っていこうと思いました

そんな私を支えてくれるのは

美味しい和菓子です(^^♪

シャトレーゼのよもぎ系のスイーツをちびちびいただいております

インナーマッスルをこっそり鍛えよう

皆さんおはようございます。朝すっかり春めいていますね(^^)/

少し歩くと汗ばむ感じです。

さて良く聞く「インナーマッスル」

実はこの「インナーマッスル」を鍛えるのはとても難しいことのようで…。

「インナーマッスル」はどこにあるかわかりづらい!

なぜインナーマッスルが鍛えるのが難しいのか。

それは目に見えないところにあり、感じることも動かすことも難しい部分だからのようです。

とにかく奥に隠れているからだ全部の筋肉のことを全部インナーマッスルと呼ぶようで、体幹とも違うとのことです。

五十肩になってから肩関節に想いを巡らすことが多く、肩周辺のインナーマッスルも大切であると気が付きました。

いくら表面だけ整えても体は奥のほうで全部繋がっているんです。

インナーマッスルも柔らかくないと肩は柔軟性を増しません。

中の筋肉がほわほわに柔らかくできたら体も柔らかくなりそうですね!

和の所作でインナーマッスルをパワーアップ

能をするおじいちゃんたちはすごく背筋がピンとしていつまでも舞台で美しい所作をみせています。

この本「身体能力を高める「和の所作」」を読むとその秘訣がわかります。

この本では「足振り体操」が紹介されており段差を利用して簡単にどこでもいつでもインナーマッスルを鍛えることができます。

年齢を重ねると歩幅が狭くなったり、足がもつれたりと筋肉が衰えてきますね!

ちょっとした信号の待ち時間や通勤電車の待ち時間にもちょっとした段差を利用し「足振り体操」をします。足腰が丈夫になりそうです。

歩き方のイメージ

歩くときのイメージですが、頭から糸で釣りあげられているようなイメージで歩きます。

宇宙からながーい糸が頭頂部と繋がっていて引っ張られているイメージです(^^)/

そして足はみぞおちから生えているイメージで長ーく前に出して歩きます。

あくまでもイメージすることで姿勢よく歩けると思います。

実際このイメージをしながら歩くのと、何も考えずにスマホを見ながら歩くのとでは1年後全然違う体になっていることでしょう。

大切なのは「意識」を自分の身体に向けることなのかもしれませんね。

主人が昨日帰宅して嘆いていました。なんと歩道を歩いていた人全員が「歩きスマホ」していたそうです。

まずは「歩きスマホ」をやめるだけでもインナーマッスルには良さそうですね(^^)/

こどもには「歩きスマホ」しないように伝えています。

「歩きスマホ」って周りが見えなくなるという部分で、目隠しして歩いているのと同じだと思いませんか?

変態とかひったくりがあなたのカバンを狙っているかもしれません。