みなさんこんにちは。今日は18歳だったころの家探しをしている自分に向けて書いています。
春親元を離れ上京しようとしているあなた。家探しはお母さんに任せっきり。東京はずっとあこがれていた街。もうどこだっていいと思っているのですね!
でも家賃を払って暮らすのだから本当は心ゆくまでじっくりとお部屋探ししたい!
生きるために大切な家の選び方について未来の私から少しお話したいと思います。
家探のポイント10個にまとめてみたよ
①まず大切なことは治安です。特に夜道は危険がいっぱい。帰りに暗くなってしまうこともあるでしょう。ひったくりやちかん、明るい場所より暗いところで起きやすいのです。交番で治安を聞いたのは大正解です。今はネットで犯罪マップもあるから活用しましょう。
②日当たりも健康には欠かせません。精神面の健康にもお日様は大切です。今は世界が暑すぎて南向きよりも東向きが人気のようです。西向きの部屋は西日が暑いです。
③スーパーが近くにあるかな。車もない学生にとって買い物は重労働。ママチャリだってそんなに荷物は運べません。コンビニは割高なのでスーパーが近いと便利です。
④音。学生向けのアパートはびっくりするくらい音が聞こえます。鉛筆を置く音も聞こえそうです。できればしっかりとした壁が欲しいです。
⑤周辺の環境はどんな感じだろう。いろんな時間帯でどんな人が暮らしているか見てみるのも良いかも。
⑥近くに緑や公園があるかな。都会でも場所によっては緑が豊かです。公園に一日30分いるだけでとてもメンタルに良いという研究もあるそう。
⑦静かかな。一日中車の交通量が激しい道路沿いも便利かもしれないけれど、本を読んだり眠ったりするのだから静かな環境が良いです。
⑧見栄ははらずに本当に自分にとって良い家を。外観がすてきだったり内装がこっていたりと理想もあると思います。でも暮らしやすい部屋であればそれでよいのではないでしょうか。
⑨できれば四角い部屋が使いやすい。正方形の部屋は使いやすいです。三角形よりも四角い間取りを選びましょう。
⑩方角も少し気にしてみても楽しいです。方位学、なんとなく気を感じながら生きてみるのも楽しいですよ。
東京の賃貸物件の家賃は地方に比べてとても高いです。アパートなどは作りが安っぽいことも多いですが仕方ないと諦めずに探してみるのも良いでしょう。少し駅から遠くなってしまうかもしれませんが、多くの時間を過ごす家は安心して生活できる環境が良いですね。
初めて親元を離れてから私は8回以上引っ越ししています。いろんな家に住みました。いいところ悪いところそれぞれありますが、実際暮らしてみないとわからない部分も多いです。土地勘が無ければさらに一回見ただけではわからない部分も多いです。
あとは自分のフィーリングも大事だと思います。直感的に好きか嫌いかも大切なポイントになるので自分を信じて家探しをしてみるのも良いと思いました。
賃貸なら引っ越すことも割と簡単ですが家を買うとなるとさらに慎重になってしまいますね。まわりの環境を買うということも含め家選びをすると良いと言われます。どんな街が好きか、どの路線が好きかも考えてみても良いでしょう。
東京は路線ごとにカラーがあり、街があり、自分のライフスタイルに直結してきます。
電車に乗っていろんな街の雰囲気を感じてみるのも将来の住まいを選ぶときの参考になるかもしれません。
家をきれいに掃除して、自炊で美味しいご飯を食べて健康に暮らしていきましょう。

