はじめて『ねるねるね』のCMを見たのは小学生の頃でした。魔女の老婆が怪しい色のふわふわした食べ物を練っているCMでよくお母さんがこのあやしげなおやつを買ってくれたと今になって思います。１９８６年に発売された『クラシエフーズ』の『ねるねるね』です。今もあの小学生だったときのねるねるするわくわく感は忘れられません。

そして時は２０２０年、『クラシエフーズ』の『知育菓子』は驚くべき進化を遂げていました。今回は　市場規模約５０億円とも言われる日本における作るお菓子のトップブランド『クラシエフーズ』から簡単に出来る低年齢のお子様向けの『知育菓子』をご紹介いたします。

夢中になれる知育菓子、簡単初心者向けご紹介します

知育菓子の中には少しママのお手伝いが必要なものもあります。難しかったりすると途中で子供が飽きてしまったり、ママが一人で作らなければならなくなってしまっては本末転倒です。年齢にあったものや、その子のペースに応じて楽しめる『知育菓子』を選びましょう。

小さい子にも安心・簡単『ねるねるね』シリーズ

お子様の豊かな創造力を育む「知育菓子(R)」(DIY Candy For Kids)のねるねるねるね・シリーズです。希望小売価格：120円～160円(税抜）

Kracie公式ホームページ

私もこどもも大好きなこの『ねるねるね』シリーズです。お手伝いも苦労なく、小さい子にも作業は簡単で達成感を味わえます。いろいろな味が出ていますので、何度でも楽しめる商品です。

弟「どきどきするー」兄「しゅわしゅわだわ」弟「ほわほわする」兄「どんな味？」兄「まぜまぜーる」兄「魔法の粉ってどんな味？」弟「あわあわで美味しさ力アップだよー」兄「うまかった」これが兄弟の会話です。語彙がすごいです。ただ混ぜるだけなのにこんなに想像力が膨らんで言葉に結び付くとは、『クラシエ』の『ねるねるね』恐るべしと感じました。

何が楽なのかなぁと考えてみましたが、こちらの『ねるねるね』は手でこねたりする作業がないので途中で手を洗うという作業がありません。それが楽に感じる部分です。子供はまだ上手に手をふけずに、そこら中がびちゃびちゃになってママの仕事が増えますがこちらですと問題ないです。

ふしぎはっけん　のびのびスライム

食べられるリアルなスライム！希望小売価格：160円(税抜）

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こどもって本当にスライムが大好きです。ホウ砂と洗濯のりで色をつけて作る『スライム』がお菓子になっているんだからそれはもう食いつきがすごいことでしょう。触感も食感も楽しめる五感を刺激するお菓子です。作業も簡単なので小さいお子様も安心して、お口にいれても大丈夫なスライム作りが出来ます。

二色の味のスライムを混ぜたり、それぞれの味を楽しんだり自分のさじ加減でお菓子を楽しむことが出来るのです。トッピングをかけてシュワシュワを楽しむこともできるお菓子です。色合いがとってもきれいです。

ふしぎはっけん　つかめる！ふしぎ玉

水がつかめちゃうなんてどうなっているのでしょう。そんな素朴なこどもの気持ちを刺激する不思議な実験体験が出来るお菓子です。こどもじゃなくても大人だってこのふしぎ玉を掴んでみたいです。

液体が手で持てちゃう！！希望小売価格：160円（税抜）

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これらの商品はお菓子を作りながら理科の実験をしているような探求心がくすぐられるものばかりです。小さいころのなぜだろうという気持ちを育ててくれる商品です。

知育菓子はコンビニやドラッグストアなどで買えます

実際『知育菓子』はどこで買えるのでしょう。私もいろいろな場所で買いましたが、スーパーなどでも購入できます。あとはドラッグストアやホームセンターのお菓子コーナーに『知育菓子』シリーズをたくさん置いているお店もありました。実際はなかなか全商品を見かることは少ないです。通販でも購入できますが、パッケージもかわいいのでお子様と一緒にぜひ探してみてください。

次回は難易度が高いけれど楽しい『知育菓子』をご紹介できればと思います。