夕飯前にくら寿司

みなさんこんにちは!

くら寿司に連れてって!と長男がせがむので二人で特別な時間をということで先日お出かけしました。

時間は16時・・・

土日でありながらも店内は空席ですぐ入れました。(出る頃には並んでいたのでラッキーです)

私はしっかりと家で遅めの昼ご飯を食べてから出かけました( 一一)

くら寿司はびっくらぽんという5皿ごとにガチャポンのチャンスがあるので、ついつい食べ過ぎてしまいます。

しかしこの日はなんと1回目のびっくらぽんで大当たり!

鬼滅の刃の消しゴムをゲットし大満足でした。

息子は『今?鬼滅?』とブームの去った感があるようですが、きっと数年前の鬼滅ブームで数年契約でもしたのかな?と勘繰りたくなります。

そしてゆるダイエットに最適なお皿を見つけたのでご紹介します。

あさりのバター醤油

こちら300円くらいでしたが、バターたっぷりでお酒に合いそうでした。

だしの染み出たあさりの汁とバター醤油のこく、最後の一滴まで飲み干したくなります。

ねぎもたっぷりで美味しかったです。

ヘルシーロール

こちら米は使っていないようです。

糖質オフなので私にも安心なお寿司です。シャリハーフよりすごくってシャリ不使用。

カラフルだから嬉しくなりますね。野菜シートという目新しい食材も使われています。

大切り  ゆず塩サーモン(一貫)とゆず塩かつおたたき

こちら息子が食べたがってた『みかんとサーモン』に似ているゆず塩サーモンです。

写真はちょっとぶれてますが、とても美味しかったです。

柑橘系と刺身は合いますね!ゆず塩かつおたたきはシャリハーフでお寿司の赤ちゃんみたいな見た目になりました。

ふたりで2000円と少しでした。どんどん大きくなる息子。

お皿も大人顔負けで平らげていきます。

どんどんお皿は『びっくらぽん』と引き換えに洗浄口に吸い込まれてしまうので以前のようには目に見えませんがたくさん食べてるのでしょう。

あの吸い込まれたお皿は流れるプールのように回って洗うのだそうです。

ほんとにサマーランドの浮き輪(スシローとコラボ)みたいですね。

久しぶりの回転寿司はほぼ個室化していた

皆さんこんにちは。回転寿司はお好きですか?私が小さい頃回転寿司はありませんでした。母がたまに買ってきてくれるパック入りのお寿司が大好きでまぐろだけの寿司折りをいつも頼んでいました。もちろんわさび抜きでしたが大人になった今はわさびもガリも大すきです。

最近家の近所で回転寿司屋さんがたくさんオープンしています。今日は久しぶりに息子とふたりで回転寿司に行きました。メニューがとても豊富でラーメンにうどん、ポテトに唐揚げと夢の世界です。

回転寿司は自分の食べたいものだけ食べたい量が食べることが出来るので家族連れに大人気です。よく子供を連れて飲食店に行くと嫌いな食べ物を食べなかったり、量が多かったりと親は落ち着きません。その点では回転寿司なら食べる量も自然に調整ができ、会計料金もすっきり明確なので本当に子連れにぴったりのシステムだと思います。

江戸時代お寿司はファーストフードだったそうです。今もパッと食べてパッと帰れるところからお寿司がファーストフードという発想はなるほど合点納得がいきます。

今日はいろいろな味に挑戦したい息子でしたが、見慣れない生ものを食すのは勇気が要るようでした。結局いつものサーモンをたくさん食べて終わりました。

二人で3000円近く食べたので結構食べたなぁという感想です。たくさん食べるようになった息子の成長をとてもうれしく思います。オーダーも機械を上手に使いお皿も自分で取ってくれてとても楽でした。

早く成長してほしいと思っていたこどもたちもあっという間に思春期に突入です。最近コロナ禍の以前の写真を見返しており、人類が失ったものの大きさに打ちのめされそうになります。

あたり前だったみんなのたくさんの笑顔がマスクで隠されて、人の気持ちに鈍感になっているような気がします。人の気持ちどころか自分の気持ちにさえ鈍感になっているのではないのでしょうか。

春のやさしい空気を胸いっぱいに吸いたいと段々近づく春を待ちわびています。コロナになってからの2年はあまり思い出もなく記憶もない期間でした。久しぶりに行って随分高くなった回転寿司の席の仕切りを見ながら、こどもが仕切り越しにみんなの笑顔を覗いてたいつかの日を思い出しました。

あの時から変わってしまった私の世界、でも回転寿司のおいしさは変わっていませんでした。