五勝手屋羊羹を初めて食べるのは難しい・・・!?らしい

みなさんこんばんは(^^♪

今日はお天気次第では月と土星が肉眼で近く見えるそうですよ(#^^#)

今見てみたら…月はきれいに見えるものの土星の確認はできませんでした。

視力の問題か・・・もう少し暗くなったら見えるかもしれません。

さて今日は羊羹が家にあり、主人が食べ方がわかっておりませんでした。

というのも私はこの筒状の羊羹を幼少の頃から食べておりました。

母と祖母に食べ方を教わったものです。

しかしこの形式の羊羹。。。もしかしたら食べたことがない方のほうが多いのかも!?と気づきました。

今日は知ってる方にも知らない方にも五勝手屋羊羹の食べ方について書きたいと思います。

北海道の有名老舗羊羹『五勝手屋羊羹』

こちらの五勝手屋羊羹は道南ではとても有名です。

お土産屋さんやデパートの丸井にも入っていました。

お店のオンラインショッピングでも買えます。

明治3年1870年に創業なので老舗店のお菓子ですね~!

レトロなパッケージも昔のままでほっこり癒されます。

『五勝手屋羊羹』まずは紙を少し破って糸を探す

こちらの羊羹は包装紙の中に糸が巻き付いており、羊羹を切ることができます。

ちなみに蓋は少し固めで開けるのに爪が弱い私は結構苦労します(*’▽’)

好きな厚さに切って食べるのですが、小さい頃はうすーく切って食べるのが好きでした。

先日は焼いたバゲットに載せてみたのですが、美味しかったです(^^♪

『五勝手屋羊羹』は上品な甘さ

久しぶりに食べましたがこちらの羊羹は上品な甘さです。

一番最初はお砂糖がジャリジャリしていてとっても美味しいのです。

オンラインではこの一番上の食感を楽しめる商品『通好み』も売られていました。

もし北海道物産展などで見かけたらとても美味しいので試してみてくださいね(^^♪

圧力鍋で赤飯炊いてみたら・・・

みなさんこんにちは!

先日成城石井で『魚沼産ささげ』629円(税抜)を買いました。

いかめしのもち米が余っていたので、なんとなくお赤飯を食べたくなったのです。

『ささげ』とは『小豆』と似ていますが違います。

特徴は荷崩れしないことです。

お祝いの席では『ささげ』を使うようです。

準備は前日からはじまる

ささげ』をささっと洗い水に一晩つけておきます。

朝そのささげを水を切って800gの水で20分ほど茹でます。

するとピンク色の上品な煮汁が出来ました。

その間にもち米も洗い、水につけておきます。

たくさん食べたいと思い4合炊いてみました!(^^)!

圧力鍋で煮汁と豆ともち米を入れて7分加圧し、自然と放っておけば赤飯の完成です。

最初に火が強かったためかおこげも少し出来てしまいました。

圧力鍋はパワーがありますね。

一台あるとガス台の節約にも、時短にもなって大活躍です!(^^)!

でもシュッシューと水蒸気が発生すると腰がひけてしまうのは私だけでしょうか。

もっとカワイイ音がすれば良いのですが、あの音が怖いと感じます。

赤飯は簡単ですが、あまり作らないのはやはり前日から下ごしらえが始まるのが面倒だからかな?と思いました。

次は火加減に気をつけて焦がさないようにしたいと思います!

ごま塩を振っていただきました!(^^)!

お赤飯、スーパーで買うとちょこっとでも398円とかします((+_+))

ささげは高級でしたが、4合のお赤飯は贅沢ですね~。

もち米なので少し食べてもお腹がいっぱいになり時間が経ってもお腹減りません。

プールで体操してもまだお腹いっぱいでした~!

でもプールの後にチキンドリア食べてきました~(^^♪

水の抵抗の中で肩や手を動かすと絶妙な負荷がかかり、肩周りの筋力アップにも良いと思いました~。

水の中にいるだけですごく身体を使います。

また暇を見つけてはプールで体操したいところです。

もうすぐ夏ですし、サンダルでささっとプールに行くととても気持ちが良いですね!

セブンの『だしむすび』食べてみた

みなさんこんにちは!桜もすっかり緑の葉っぱが見えてきて終盤を感じるこの頃です。

寒いのかあたたかいのか両方感じる今日ですね!春の陽気に誘われてなんだか髪形を変えたいなぁと思っています。

失恋すると髪を切る…髪を切ると「心境の変化?」と思われる。

女性にとっても男性にとっても髪を切ったり、イメージチェンジというのは手軽な気持ちの切り替え方法なのかもしれません。

春は出会いの季節です。モサモサした髪で過ごすよりも、さっぱり整った髪の毛のほうが第一印象が良いのでは?とそれだけの理由なのですが…。

さてセブンイレブンで気になっていたおむすびを試してみました!

京都八代目儀兵衛はどこにある?

調べてみるとこちらのお店は京都祇園と東京銀座にお店があるようです。

究極の銀シャリがいただけるお店とのことで「米料亭」だそうです。

2006年に設立された会社のようで、江戸時代にルーツがあるとかかれていました。ホームページに年表が貼られていました。

4代目はお米屋さんだったようです。

義兵衛ストーリー年表

京の味老舗八代目儀兵衛

お米やカレー、土鍋も通販で買うことができるようです。

銀座店のランチも美味しそうですね(^^)/

ごはんはおかわり自由、常に炊き立て、炊いて10分以上たった米は提供しないのだそうです(^^)/

主人が行ったら食べ過ぎスイッチが入る事は確実です。

監修『京都八代目義兵衛昆布だしで炊いただしむすび』とは

そんな名店の監修したおむすびが近所のセブンイレブンで129円(税込)で楽しめます。全国で販売されているようです。

セブンイレブンのキャンペーンページにも店主が粒立ちの良いお米をする選定する様子が掲載されていますが、レンズを使い米粒を覗きこむ様子はまるで宝石の鑑定士のようです。(画像はイメージだそうです)

抽出方法を変えた昆布だし3種類が使われているおむすびをいただいてみると‥‥

確かに昆布の旨みがすごいです。アンバランスな塩気でコメの甘味が引き立ちます。

均等に塩気があるのではなく、絶妙なポイントポイントに濃いめの塩分がばらまかれている感じのおむすびでした。

どうしてこの複雑な旨みを作り出しているのかはおそらく秘密なのでしょうが、あっという間に平らげてしまいました。

日本の塩むすびもここまできたか~といった感じです。

178㎉でした!食塩相当量は1.5gです。おむすび一個に対しては食塩がかなり入っている感じがしますね!

自分でおにぎり作る時1.5gの塩を使うとしょっぱ!となりそうですが、昆布だしに混ざっているためなのかいい塩梅におむすびになじんでおりました。

こちらのシリーズは4種類販売されています。ちりめん山椒も食べてみたいなぁ。

お米のおいしさを広めるために業界のタブーである『お米ブレンド』に挑戦した店主。信念があればみんながダメだと思っていること、やってはいけないと言っていることの先に進められるんですね(^^)/

誰が決めたかわからないタブーという柵を乗り越える勇気がこのおむすびには詰まっている気がしました。

世界にも美味しいお米がたくさんあります!世界のお米と日本のお米の最高ブレンドも監修していただきたいです!