こどもと一緒に玉子焼き作り

みなさんこんばんは。

蒸し暑いですね~(^^♪

夕方頃次男くんが『お料理したい!』と言い出しました。

私)ドキリ!

私)『何つくろうか?』

息子)『うーん、玉子焼きかな?』

私)ほっ!

私)『いいよ!作ろう!』

と玉子焼きを一緒に作りました。

卵を2個割って、砂糖は小さじ1杯、塩は少し。

油をひいたフライパンに弱火で卵液を流し込み、不慣れな小さい手で卵を寄せたり流したりします。

きれいな玉子焼きが出来て喜んでいました。

お料理はやればできる!がわかりやすいし、失敗しても食べられるのでどんどんチャレンジしたいですね(^^♪

できるだけ簡単でやった感もある『玉子焼き』は親子調理におすすめです!

生きる力を育むためにも自分のご飯は自分で作れるようになって欲しいです。

次は逆たまご・・・

そして長男に『明日はストッキングを買って!』と言われました。

ストッキングで卵を振りまわし、白身と黄身が逆転したゆで卵を作りたいのだとか・・・・。

はぁこれはちょっといろいろな学習の要素が詰まっていそうです。

遠心力、重力、物質・・・?まぁお料理自体が化学と言われていたような。

聞くと江戸時代からある料理法なのだとか。

さすがに江戸時代にストッキングは使っていなかったと思いますが、なるほど食文化の学習にもつながりそうです。

お味噌でぐつぐつ『ほうとう』に入れたいのはかぼちゃ

みなさんこんにちは。寒い日が続いていますね。オミクロン株も流行っているし外に出るのも億劫ですがたくさん食べて、たくさん眠って、心はつやつや元気に過ごしたいです。

以前お土産にいただいた『ほうとう』を朝からこしらえてみました。

お鍋に1リットルのお湯と180gのほうとうで仕込みます

お鍋に1リットルのお湯をわかし、だしパックを投入します。お野菜はキャベツとえのきだけ。あとは冷凍庫に眠っている冷凍根菜野菜、冷凍ごぼう、冷凍かぼちゃ、冷凍豚肉をゆでます。

『ほうとう』を入れて12分ぐつぐつゆでます。さらに付属のお味噌を入れて2分間ゆでるとおいしそうなお味噌の香りが部屋中にたちこめました。

冷凍野菜は本当に便利ですね。あっという間に具だくさんの『ほうとう』を作ることができました。

はじめて『ほうとう』を食べたときはほうとうのお鍋と木製のスプーンに感動したことを覚えています。器で美味しさ倍増ですね!

太い平たい麺も不思議でした。おもちのような、弾力がありうどんでもきしめんでもない食感の『ほうとう』。パスタに近いかもしれません。

イタリアの方が『ほうとう』を食べたらどんな感想を持つのでしょう。生パスタに近い食感なのでなじむかもしれませんね。

山梨県の郷土料理の『ほうとう』はお味噌の味も良いです。お腹もいっぱいになって温まります。

味噌の塩分とかぼちゃの甘味が醍醐味

『ほうとう』にかぼちゃはよく合います。お腹もいっぱいになるし冬至のときなども入れるそうです。生のかぼちゃは固くて切るのが大変だったりしますが冷凍かぼちゃは冷凍したままでも包丁も通りやすくお手軽で便利です。

『ほうとう』は野菜もいっぱい食べることが出来てお腹がいっぱいになる簡単お料理でした。

かかった調理時間は約20分。時間がたつと麺が汁をすってさらにもたっとした食感になります。このもたっとしたスープでご飯がいただけそうです。

うどんは特別な日にいただくもの、『ほうとう』は普段たべるものという感じらしいですよ。気取らない郷土料理『ほうとう』はなるほど、ほっとするわけです。

こどもと一緒に「簡単おやつ作り」入門編

3時のおやつは楽しい時間です。うちにはおやつボックスがありたくさんおやつが入っています。ボックスの中の好きなおやつを食べて冷蔵庫から好きな飲み物を出して飲みます。そんな毎日も良いのですが、たまには簡単おやつをこどもと一緒に手作りしてみましょう。こどもは作ってみた!という達成感もあるし、なにしろ食べる楽しみもあります。

しかしあまり手が込んでしまうとママもイライラしてしまったり、こどもも途中で疲れてしまいます。今回ははじめておやつを作るという超初心者むけのおやつをご紹介します。おやつ作りに興味をもつきっかけになればうれしいですね。うちの子たちの将来の夢は「お寿司屋さん」と「たこ焼き屋さん」です。

簡単おやつ「いちごをたくさん載せただけ」

いちごのへたを落とすのはとっても簡単で小さい子でもすぐ出来ます。包丁の扱いが難しければナイフや手でへたをむしり取っても良いでしょう。いちごのデリケートな感じを学習するのにとってもおすすめです。スポンジは売っているものでも良いです。

おすすめはスーパーで売っているロールケーキ。小さいサイズにカットしてありこどもが食べるのにちょうどよい大きさなんですよねぇ。ホイップクリームも市販ですでにホイップされたものだとさらに簡単に出来ます。下の画像は中華まんじゅうに苺をのせただけの「簡単おやつ」です。

簡単おやつ「フレンチトースト」

フレンチトーストの醍醐味はこどもが卵を割るところでしょうか。ボールに卵を割って牛乳とお砂糖をお好みで入れ混ぜます。食パンを浸し少し待ち、熱したフライパンにバターを入れます。あとは液に浸した食パンをじっくり弱火で焼くと出来上がりです。はちみつかメープルシロップをかけたらほっかほかの「簡単おやつ」の出来上がりです。

簡単おやつ「みかんのしゅわっしゅわ」

こちらは缶詰をあける練習になります。プルタブのものもありますが缶詰を開けるのはこどもにとって大変難しく感じるようです。目の前で作業するとお母さんの空き缶を開ける様子を目をまんまるくしてよく観察していて面白いですよ!

しゅわっしゅわというのは透明なサイダーをそそいでいただきます。これを作るとすごく静かになります。美味しいんですね。すごく簡単でビタミンもとれるのでおすすめの「簡単おやつ」です。

簡単おやつ「フルーチェ」

言わずと知れた「フルーチェ」。気が付くとショッピングカートに子供がいろいろな種類を入れています。おすすめは好きな味をブレンドしてたっぷり作る事です。ゆるめに作ってみても食感が変わって面白いですよ。

簡単おやつ「ゼリー」

100均とかでもゼリーの素が売っています。こちらもお湯で溶かして好きな容器に流し込み冷蔵庫で冷やすだけの「簡単おやつ」です。おすすめは巨大ボールに全部流し込みぶるんぶるんの巨大ゼリーにして楽しむことです。

こちらは業務スーパーの白玉をのせたものです。練乳をかけて贅沢にいただきました。

簡単おやつ「プリンアラモード」

プリンをぷっちんとするのが大好きなこどもたち。たまにはさかさまにしたプリンにフルーツを添えるだけでプリンアラモードの完成です。おすすめの果物はバナナ・キウイ・みかんの缶詰・冷凍ミックスベリー・りんごです。アイスクリームやホイップをのせるとさらにグレードアップです。

簡単おやつ「ホットケーキ」

こちらも有名な絵本「しろくまちゃんのホットケーキ」が再現できる「簡単おやつ」です。フライパンに一気に流し込み巨大ホットケーキを切り分けるのも楽しいですよ。ぽたあーんどろどろーって絵本のとおりに言いながら作ります。

簡単おやつ「冷凍ピザ生地にフルーツのせ」

業務スーパーのピザ生地を焼いて冷たいフルーツやホイップをのせるとあっという間に簡単おやつの出来上がりです。温かいのと冷たいの組み合わせが最高に美味しいのです。そう焼き立てクレープを食べるときにちょっと似ています。

「簡単おやつ」作りに大切なことは「楽しむ気持ち」

材料も少なくて行程も簡単なおやつですが一番大切なことは「楽しむ気持ち」です。こどものわくわくを一緒に楽しみましょう。失敗してもこぼしても大丈夫!新聞紙やレジャーシートをあらかじめ敷いておくと後片付けもラクチンです。

最後までお読みいただきありがとうございました。簡単おやつでしたがはじめてのお子さんにとっては感動でいっぱいです。ぜひチャレンジしてみてください。