いますぐ食べたい!お弁当・お惣菜大賞2022(後編)

みなさんおはようございます、わたしの独断による画像を見ただけで決めるいますぐ食べたい!『お弁当・お惣菜大賞2022』(後編)です。スーパーのお惣菜は私の「母」であり「友人」であり「お姑さん」です。育児の強い味方は遠くの親戚より近くのスーパーのお惣菜なのであります。

近年のスーパーのお惣菜のクオリティは進化を続け惣菜厨房には最先端の鉄板やオーブンが設置されているところも多いのです。油もいつもきれいな状態を保てるように管理されお客様に安心安全を提供し続けています。

『お弁当・お惣菜大賞2022』の応募総数はなんと!41,923件。選ばれしお弁当・お惣菜大賞2022の受賞商品から独断と画像のみで決めたぜひ食べてみたい商品をわたしの目線からピックアップしたいと思います!後編です。

わたしが食べたい!丼部門は『焼き帆立と本ずわい蟹めし』

サミットストアのこちらの入選商品、首都圏で販売されいています。デパートの物産展に置いていても不思議が無いこちらのお弁当。価格も驚きの698円なのです。

お祝いや嬉しいことがあったときにこちらのお弁当をいただくと幸せな気持ちになることでしょう。帆立もずわい蟹もなかなか食べる機会がありませんのでスーパーのお惣菜お弁当で手軽に買えるのは嬉しいです。

サミットストア
(画像はお弁当・お惣菜大賞2022より)

わたしが食べたい!おにぎり部門は『年間500食カレーを食べている私が考えたカレーオニギリ』

『年間500食カレーを食べている私が考えたカレーオニギリ』380円というネーミングが面白いダイキョーバリュー弥永店(福岡)のオニギリ。店舗の独自のおにぎりで入選する快挙が素晴らしいと思います。年間500食というと一日2回カレーを食べる日もあるのでしょう。どんな方が考えたメニューなのかも気になります。

ダイキョーバリュー弥永店のお近くにお住まいの方ぜひ感想を教えてください。

おにぎりに張り付いているのはパクチーでしょうか、手作り感とユニークな形にも惹かれます。

ダイキョーバリュー弥永店
(画像はお弁当・お惣菜大賞2022より)

わたしが食べたい!寿司部門は『山葵をつけて食べる・本鮪尽くし』

どのスーパーのお寿司も近年は目を見張るものがあります。回転寿司よりも利用しやすくお手軽でお気軽なのも良いですね。近くに天ぷらコーナーもあったりするので和食が食べたいときあっという間に御前が出来ます。

山葵をつけてというところもユニークなこちらマルトさんの商品は1,280円で豪華な鮪寿司をいただける夢のような商品です。

最優秀商品に選ばれていますが写真からも美味しさが飛び出しています。福島県、茨城県の皆さんうらやましい限りです!大トロ、中トロ、中落ち、赤身が味わえる贅沢三昧なお弁当です。

マルト
(画像はお弁当・お惣菜2022より)

わたしが食べたい!パン部門は『ズバサン海老アボカド』

こちらのボリュームたっぷりのサンドイッチもマルトさんの商品で598円です。ズバサンってなんだ?とお思いのあなた。私もググってみました。なんと「ずばりおいしいサンドイッチ」の略のようです。こちらもマルトさん最優秀を受賞しています。地元のシェフが監修した商品なのも納得です。

福島県の方はぜひ感想教えてください。

マルト(福島県)
(画像はお弁当・お惣菜2022より)

わたしが食べたい!スイーツ部門は『沖縄産黒糖使用の黒蜜で食べる黒糖ゼリーわらび餅のせ』

こちらの商品は成城石井の商品で299円でわたし食べたい!というより食べました!もっちもちのひんやりわらび餅は顔がおもわずほころんでしまうほどです。手土産にしても喜ばれますね。

成城石井

わたしが食べたい!祭事・催事部門は『うなぎたっぷりひつまぶし』

最後のカテゴリは突然の祭事・催事部門ということで少々今までのカテゴリと違う気もしますがユニバースさんの「うなぎたっぷりひつまぶし」なんと980円という価格でうなぎがたっぷりいただけるのです。うなぎ価格が高騰して久しいですがこのお弁当なら大満足できそうです。

ユニバース
(画像はお弁当・お惣菜2022より)

5つの部門(後編)をネーミングと画像だけで食べたい!と絞ってみたものです。どの商品も素晴らしい大迫力のものばかりでした。スーパーのお惣菜文化はコロナ禍が追い風となりさらに需要が高まっています。これからも目が離せません!

日々厨房の中でお惣菜作りに励んでいらっしゃる皆様にも心より感謝いたします。

いますぐ食べたい!お弁当・お惣菜大賞2022

みなさんおはようございます、めざましテレビを見ていたら『お弁当・お惣菜大賞2022』について特集が組まれていました。スーパーのお惣菜を小さい頃から食べてきた私にとってスーパーのお惣菜は私をここまで大きく育ててくれた「育ての母」。孤独な育児を密室で行ってきた私にとっての強い味方。

体調がすぐれないときも、お疲れのときもいつも近くにいて私を支えてくれています。しかも近年のスーパーのお惣菜のクオリティはデパ地下レベル。このような全国的な大会のおかげでますます提供される味も技術も価格も大満足のコストパフォーマンスなのです。

応募総数はなんと!41,923件。選ばれしお弁当・お惣菜大賞2022の受賞商品から独断と画像のみで決めたぜひ食べてみたい商品をわたしの目線からピックアップしたいと思います!

わたしが食べたい!タイ・ベトナム料理(定番商品)部門はバタフライピーライス(カオヤム風)

ライフコーポレーションのこちらの入選商品、ライフのお惣菜はいつもチェックしていますが見たことはありません。これから見かけるのでしょうか。名前を見ただけではどんなものかさっぱり見当もつきませんね。

バタフライピーというのは青い花です。とっても発色が良く何年か前にお茶が流行りました!なんとこの青を利用して青いご飯が中央に盛り付けられているこちらのお弁当。SNSで映えること間違いなしです。とっても気になります。カオヤムというのはライスサラダのことのようです。豪快に混ぜてたべるのだとか。

タイ・ベトナム料理(定番商品)というカテゴリがあることに驚きですね!エスニックブームなのでしょうか。もはや日本の夏は南国以上に蒸し暑いことを考えるとエスニック料理を食べたくなるのも納得です。

ライフコーポレーション株式会社
(画像はお弁当・お惣菜大賞2022より)

わたしが食べたい!弁当部門は『山形まるごと弁当』

CVS(=コンビニエンスストア)・専門店部門ということで最優秀商品と輝いているこちらのTsuruoka.Delica鈴なりさんで販売されいてる『山形まるごと弁当』販売地域が山形なので私ですと新幹線に乗っていかないと買えませんがすごい迫力です。ひとつ2160円ということでとても贅沢なお弁当となっています。どのおかずも美味しそうです!

ところでこちらのお弁当はどこで買えるのでしょうか?誰か教えてください。

Tsuruoka Delica.鈴なり
(画像はお弁当・お惣菜大賞2022より)

わたしが食べたい!惣菜部門は『かきのもとの天ぷら』

見た目がユニークなこちらの入選商品はスーパーマルイというお店の商品のようです。㈱マルイということで私たちの良く知っている〇Ⅰ〇Ⅰ(マルイ)を想像してしまいましたが、販売地域は新潟とのことで私の知っているマルイとは違うお店のようです。

「かきのもと」とはなんぞや?ということで調べてみたら食用の菊のようです。すっかり見た目から海の生き物を想像してしまいましたが、延命楽とも呼ばれるこちらの菊。食べるとアンチエイジングの効果も期待できるのだとか。

新潟のマダムたちのように美しくなれそうです。

スーパーマルイ(新潟)
(画像はお弁当・お惣菜2022より)
うににも見えなくもありません。

わたしが食べたい!サラダ部門は『燻製香る!いぶりがっこのポテトサラダ』

クイーンズ伊勢丹で300円で販売されているこちらの優秀賞受賞した『燻製香る!いぶりがっこのポテトサラダ』いぶりがっこは秋田県のお漬物ですが販売地域は関東圏のようです。燻製とポテトサラダがどんな融合をみせるのか味わってみたい商品です!

クイーンズ伊勢丹
(画像はお弁当・お惣菜2022より)

わたしが食べたい!麺部門は『台湾まぜそば』

麺部門では『台湾まぜそば』が2種類入選していて人気が伺えます。いなげや、カスミ、ライフ他48社で販売しているこちらの入選商品『台湾まぜそば』398円は見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。名古屋めしのひとつ『台湾まぜそば』がお手軽に楽しめるのがうれしいです。

いなげや、カスミ、ライフ他48社
(画像はお弁当・お惣菜2022より)

わたしが食べたい!丼部門は『岡山を味わうお茶漬け』

丼部門もどの商品も魅力的なものばかりで全部食べたくなってしまいました。中でもお茶漬けの概念をぶっとばすこちらの優秀賞受賞『岡山を味わうお茶漬け』両備ストア398円。いったいどうなっているのでしょうか。岡山に新幹線で今すぐ行きたい!お茶漬けです。

両備ストア
(画像はお弁当・お惣菜2022より)

ここまで5つの部門をネーミングと画像だけで食べたい!とひとつに絞ってみました。あと残るは5部門ありますがそちらも後日ご紹介したいと思います。どの商品も素晴らしいものばかりで審査員も選ぶのに困ってしまいますね。

ご当地スーパーでしか買えない商品もたくさん選ばれていますので食べた方は感想をいただきたいです!

スーパーヤオコーグルメツアー(お惣菜コーナー)

みなさんこんばんは。コロナ禍で旅行に行く機会は減り、外食する機会も減り、おうちに籠ってはお料理ばかりという生活。たまには自分では思いつかない美味しいお料理に出会いたい!ということで今回ご紹介したいのはスーパーヤオコーさんです。

最近近所にヤオコーが出来てお惣菜コーナーの広さ、人気、充実っぷりに驚きました。お客さんが買い物するところから調理風景や従業員さんの作業風景は丸見えです。なので安心して購入することが出来ます。(裏で何しているのかしら?という不安はありません。)

私はヤオコーのお惣菜コーナーに行くと3周はします。お惣菜コーナーは広いので良い運動になります。中華や揚げ物、スイーツにサラダ、おはぎ、お寿司、パンコーナー、パスタに焼き魚と世界中のグルメがこのお惣菜コーナーに集結しているのではないのかと思うほどです。

今日はその中でぴっかりと光っていたお惣菜二種類をご紹介したいと思います。

くせのあるゴルゴンゾーラチーズとくるみとはちみつが絶品ピザ

ゴルゴンゾーラチーズとは青かびのチーズで独特なくせのある香りが特徴です。初めて食べたのはおそらく社会人になってからだと思います。それでも勇気が要りました。ピザコーナーに積み上げられたゴルゴンゾーラのチーズピザ。他にもポテサラや照り焼きチキンなど魅力的なピザが山盛りでした。

香りはやはり独特ですがコクがあって本当に美味しかったです。クルミとはちみつがアクセントになってお酒のつまみにもぴったり。中学生の子も美味しいと食べていたので食べやすい味ですよ。

生地ももっちもちで石窯の香ばしい焼き目もついています。どのピザも一枚540円です。ピザ屋さんがびっくりしちゃうことでしょう。

本格ホワイトソースのリガトーニ

リガトーニは大きいマカロニみたいなパスタです。おうちではあまり食べないですね。こちらもきのこが良い感じに炒められていて魅力的でした。

こちらもお店でいただいたらドリンク付きで1000円はしそうです。ワンコインでお釣りがくるなんてイタリアレストランもびっくりですね。

スーパーヤオコーお惣菜コーナーで世界旅行

このほかにも中華やお好み焼などスーパーヤオコーには世界の美味しいお料理と出会うことが出来ます。またヤオコーにグルメ旅行に行ったときはレポートしたいと思います!