近づいて小さい声で話す

以前働いていた職場はとーーーーっても静かな職場でした。

たくさん人がいるのにとっても静かです。

家の近くが工事中で床も壁もガンガン揺れる時期だったので、日中静かな場所で過ごせることがとってもラッキーでした。

事務所は電話もなりますが、その音も響き渡るくらいとっても静かです。

皆さん黙々と仕事しています。雑談もたまーにあるくらいで基本的に静かです。無音です。

大きめの地震が起きてもみんな動じることも騒ぐこともなくとっても静かでした。キョロキョロしてたのは自分だけです。

職場の雰囲気って随分違うなぁと感じました。

以前働いていた職場はワイワイガハハハッといった感じで賑やかで華やかな職場でした。地震がきたら「あっ!地震だ!」と誰かいう感じです。

このように職場の雰囲気には大きく違いがあります。自分に合うかどうかは働いてみないと実際のところは分かりません。

就職面接は『お見合いの場』と言われているそうです。自分に合う職場かどうかチェックする場所でもあるのでガンガン職場の雰囲気を確認したいところです。

静かな職場で気づいたこと

声が小さいと自然と注意して聞こうとします。

そう声が小さくても伝わるのです。

こどもと接していると遠くから何かしながら大きい声で指示だし→聞いてない→さらに大きい声で指示→こども大声に慣れる→声潰れる…。あるあるです。

伝えたいことがあるときほど、近づいて小さな声で目を見て話す。

これ大事らしいです,,,やってみようと思います。

大きい声だから伝わるわけではないんですね!

相手に聞く準備があるかどうか…そこもポイントのようです。

体調いかがですか?

皆さんおはようございます。体調いかがですか?

小さい頃から「お元気ですか?」と聞かれたときに、「はい!元気です。」と答えるのが正解だと思っていました。

それ以外の返事の仕方があると気が付いたのは東京に来てクラスメイトが「so-so」と答えていたとき!(英語の授業だった)

自分の気持ちにフィットした返答をしても良いんだ!と感動しクラスメイトが大人っぽく見えました。

不調を伝えるだけで気持ちが楽になる

「元気です!」「ばっちりです!」と言うことで元気を押し売りしていました。確かに若かったから今より元気だった日も多かったかもしれません。が!「まぁまぁ気分が良いです。」とか「あまり眠っていません。」とかのほうが会話が広がりそうですね。

それ以上の会話を続けたくなかったのかもしれません。

最近は不調の日も多くなってきたので「体調どうですか?」と聞かれると正直に不調を伝えます。

するととっても気持ちが楽になるので不思議です。

しかも一緒にいる人も不調を言いやすくなるという相乗効果があり、共感もしやすくなります。

また最初に伝えておくと頭痛があるときなど、会話で変な感じになっても「この人今体調悪いからね」と相手に誤解されないですむと感じました。

小さい頃から練習を!

自分の体調を伝えることはとても難しいです。それは人は社会の中の生き物だから、個の体調よりも集団に合わせてしまいがちです。

しかし人によっては集団を優先しすぎて倒れてしまうかもしれません。

自分の体調を伝えるところが始まりだと思います。

まず自分の体調、気分を知る→相手に伝える→集団でのポジションは変えられる

この訓練を小さい頃から叩き込むことが大切だと思います。

小学校では協調性を学びます。集団のために何ができるか考えます。

学校ではあまり教えてくれませんが、自分の体調に気を配りその上で集団で出来ることを考える。

自分の体調は自分にしかわかりません。

口で伝えないと人には伝わらないのです。

花粉か黄砂か、みんな調子が悪そうです( ;∀;)まずはそのつらさを伝えてみませんか?

元気玉をもつ人

元気玉を持ってそうだな、元気玉がすごいなと感じる時があります。

「元気玉」はもともとドラゴンボールに登場する必殺技のひとつです。

元気玉(げんきだま)ドラゴンボールの技一覧#元気玉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ドラゴンボールでは元気玉が必殺技になりますが、気をコントロールしている人に会うと『元気玉』持っているなと感じるようになりました。

太極拳の先生、ピラティスの先生、ヨガの先生みんな元気玉を持っています。

それは気をコントロールしている(呼吸)からだと思います。

深い呼吸は身体の細胞のすみずみにまで酸素を送ります。また要らないものを外に出します。

肌にハリがあり、体は柔らかくしなやかです。心の奥のほうに強さを感じます。

川で見た少年

元気玉を集めるのは太陽の光も大切です。都会で太陽の光をたくさん集められる場所。それは川です。

河原から跳ね返す太陽、川面に反射する太陽、上から降り注ぐ太陽。全方向から太陽エネルギーを集められる場所が川です。

手軽に太陽エネルギーを集められる場所で、短い時間でも川辺に座っているとあっという間に日に焼けます。

ある日、川で息子と魚を捕っていると3人の少年が遠くからものすごい速さで走ってきました。

元気玉を持つ3人

ごつごつした河原をクロックスで猛スピードで走る脚力、目の輝き、声のはり。3人は元気玉をすでにたくさん集めているようです。

なるほど川で毎日のように遊んで元気玉を集めたのでしょう。

自然の中にいる少年は、都会ではなかなか集められないキラキラしたものを持っているようでした。

なぜキラキラなのか、それは自然だからです。

都市は人間の作りだした空間。キラキラしたものも人工的です。自然の中にいるだけで人は輝きを取り戻すと感じたのでした。

山も川も、自然はいつも危険と隣り合わせ

自然が濃くなると危険度も増します。山も川も危険がいっぱいです。自然とは人のレベルを超えたものです。人は自然をコントロールできません。

山や川、自然に関わると天気を予測することの大切さが身につきます。

また地図や地形を見て自分のいる場所が安全なのか、危ないのかいつも判断をするようになります。

匂いを嗅いで音を聞いて動物が近くにいるのか、最近ここを通ったのか分かるようになります。

目で足跡を見てなんの動物か考えます。

五感がフルで刺激されるのが自然です。

3人が持っていたおやつ

3人が持っていたおやつ。リーダー的な少年が持っていて小さい子に分けていました。

「カムカムするー?」

「はい!カムカムー」と言いながら。

元気玉を持つ子が食べているおやつが気になりました。

カムカム!?…なんと…。

10年以上愛される三菱食品のかむかむシリーズ「かむかむレモン」だったのです。

一粒にビタミンCレモン10個分入っているチューイングキャンディーです。

なぜ!?親がチョイス!?それとも自ら!?

ビタミンCをおやつに、遊びながら日光を浴びる。毎日自然にやっている少年たち。

元気エネルギーが相当集められているようでした。

魚をプレゼントし去る少年

心の中でいろいろ感激し、魚捕れた?など会話していると少年は川の中に急に入り網をゆすり今日見た中で一番大きい魚をくれました。

元気玉を持つと簡単に魚も網にかかるようです。

元気玉を集めにまた自然と調和しようと少年から学んだ一日でした。

母と娘の距離感

母と娘。

母親にそっくりな娘もいれば、父親に似ている娘もいるでしょう。

会社の人で「父親に似ている娘は幸せになる」と言っている人がいました。

確かに母と娘がそっくりだと、お互い自分のようでとても距離が近いですね( ;∀;)

そうやって近く感じるからこそ、苦しくなる部分はあるかもしれないなーと思いました。

「勉強しなさい」

親がこどもに言うフレーズで上位にランキングするかもしれません。

私は小さい頃から「勉強しなさい」と言われた記憶が一度もありません。

ただ「勉強しなくてもいい!」と言われたことは強く覚えています。

私は父にも母にも「勉強しなさい」と言われたことが無いのに、自分の子供に「勉強しなさい」と言います。

子供たちはこのフレーズが大嫌いです。

この言葉を聞いただけで、全てのやる気をそがれるようです。

ならば何も言わないほうが良いと思いました。

しかし自分の気もちが楽になるので、私は子供に「勉強しなさい!」と言っていました。

勉強に取り組めるような環境を整えたり、意欲をそがない方が大切です。

「勉強しなさい!」という暇があったら母はお掃除しようと思います。

自分の理想を押しつけ

私の中での子供らしさ。こうあって欲しい姿、勉強したり、友達と遊んだり、習い事を頑張ったりというのはあります。

しかしそれは私の勝手な妄想、勝手な理想です。

そんなことを考えている暇があったら、ハンカチにアイロンでもかけようと思います。

子供がやらかしたときが親の出番

私は若気の至りで友人が運転する車に乗り交通事故を起こしたことがあります。その時父は家からすぐにかけつけ、警察に電話したり病院に運んだりとその場の対応してくれました。(家のすぐ近くでした)その時の父の姿はこれまで見たことがないくらい頼もしかったです。

なのにその時のことを今のいままですっかり忘れていました!

忘れたかった記憶だったからかもしれません。

普段は何も言わないしゴロゴロしている印象の父でした。あまり喋らなかったから何を考えているかもよくわかりませんでした。

娘は父が疎ましい時期があるのでかなり反抗的だったことを思い出します。

母と娘の距離感もそうですが、父と娘の距離感も難しいですね( ;∀;)

両親が一定の距離感で見守ってくれたことに感謝です。

グルーミング行為から自分を守るためにできること

皆さんおはようございます!

グルーミングといえば動物が毛づくろいしたりするイメージですね!

しかしここでいうグルーミングは子どもに接近して手なずける行為のことをさしております。

こどもたちはコミュニティの中で社会性を身につけていきます。

コミュニティは学校や地域、習い事のコーチ、宗教など大きいコミュニティから小さいコミュニティまでたくさんあります。

信頼できる大人と安心感を持って関わることで、こどもは自分の存在を確認し成長していきます。

しかしその信頼感を利用しこどもたちにつけいる大人も中にはいるようです。残念ですがこの厳しい現実を私たちはいつも頭の片隅に置いておかなければいけません。

まさかあの人が…の落とし穴

いい人。

いい人戦略。

頭の良い人はいい人を演じる事ができることを忘れてはいけません。

たくさん話を聞いてくれてすっかり信頼したところで!相手は本当の自分の目的を出してくるのです。

先生、指導者、塾の講師、わたしたちには心の奥にできれば信頼したい!という気持ちがあります。

しかし「先生だって間違うことがある!」という現実をこどもに教えておくことが大切でしょう。

いつも正しい判断をするわけではないのです、時には先生も間違うことはあります。

人間だもの。

標的となるこどもの性別は関係ないようです。

こどもとの会話を増やす

どうしたらグルーミング行為に気がつけるのか…加害者が保護者をすっかり信頼させてから犯行に及ぶパターンもあるそうで注意が必要です。

やはり鍵はこどもとたくさん話すことも大切だと思います。

少しでも会話の中で「?」という瞬間があればそれを無視してはいけません。

ふと立ち止まってみます。

そして観察する眼力、直感、違和感、を大切にしていきたいですね(^^)/

普段から寂しい想いをしている子にそういう人たちは狙いを定め、会話を重ね慎重に探し出すようです。

相手につけ入る隙を与えないためにも、普段からこどもの話を聞くことで心を満たしたいですね!

グルーミング行為とは|子どもに性犯罪を犯す人間の手口や罪

ベリーベスト法律事務所 和歌山オフィス

子供の頃からこのような自分を守る術を身につけておくことが大切です。

信頼してた人が今日はなんかおかしい!

そんなときは一目散にその場から逃げる逃げ足!誰かに気軽に相談するフットワーク!

誰かほかの大人を連れてく行動力。二度とふたりきりにならない意思!

そんな身軽さを大切に育てていきたいですね!

お留守番飯はこれに決めた

皆さんおはようございます。ちょっとお買い物という時や、お仕事で家を空ける時間が長いお父さんお母さん。お子さんが家でお留守番しているとお腹減っていないかな?と心配になりますね(^^)/

そんな時に多くの子供は何を食べているのか?

気になりませんか?

もし自分がこどもだったら、ひとりで何を食べるかな?

そうなんです!一番多くのこどもが食べているものは…

お留守番している子が食べているもの「菓子パン」

個装されていて衛生的ですね。味も美味しくってお母さんの帰りを待っている間に食べるにはちょうど良さそうです。

とりあえず菓子パンが家にあれば大丈夫!?と思いますね。

うちにも菓子パンは常備されていて小腹が空くと食べています。

しかし気になるのは血糖値。先日血糖値が気になり病院に行くと「菓子パン」を食べる頻度を聞く欄がありました。

これって…名指しで「菓子パン」が取り上げられているということは!!!

もしかして「菓子パン」てあまり体に良くないのでは。

と思ってしまいました。

糖代謝の良い人なら問題ないと思いますが、アジア人は糖尿病になりやすい体質のようです。

食習慣は小さい頃からの積み重ね。お留守番時のご飯もちょっと意識することでこどもの食育にもつながるかもしれません。

菓子パン以上のお留守番飯があるかわかりませんが、今日はお留守番飯について血糖という観点から考えてみました!

今日は菓子パンと置き換え!3つのおすすめ留守番飯をご紹介したいと思います!

お留守番飯におすすめ①「おにぎり」

電子レンジやガス台はやけども心配!使って欲しくない!というのもわかります。やはり「おぎにり」はおすすめのお留守番飯ですね!

具材をこどもの大好きな具材にしておけば、食べてくれることでしょう。

塩おむすびもシンプルで食べやすいかもしれませんね。

ご飯も糖質ですが、ゆっくりよく噛んでいただくことで糖分もゆっくり吸収されるようです。

菓子パンよりは…といったところでしょうか。

お留守番飯におすすめ②「サンドイッチ」

こちらもパンには変わりないのですが、野菜と具材を摂取できるということから「サンドイッチ」はおすすめのお留守番飯です。

サラダチキンにしたり、シーチキンにすればたんぱく質も摂れます。

菓子パンよりは噛む回数も増えそうですね!

ただ時間が経つとどうしても味が落ちてしまうので、具材の水分をこれでもか!!というくらい良く切ることがポイントです。

お留守番飯におすすめ③「さけるチーズと歯ごたえのあるパン」

こちらも冷蔵庫に入れておけば好きな子が多いかもしれません。

さけるチーズの楽しいところは割いてゆっくり食べるところです。

細かく割くことで手先も器用になるし、ひとりでも時間をかけてゆっくり食べるので糖といった観点からすれば最良の食材でしょう。

ドン・キホーテでお安く買えることも多いので色んな味を試してみましょう!

うちも子たちは極細にして遊んでいます。(食べ物で遊ばない!と言いたくなりますが、充実感もあり楽しそうです。)

チーズだけだと寂しいので甘くない固めのパンもおいておくのも良いかもしれません。

今日は3つのお留守番飯を考えてみましたが、菓子パンはやはり魅力的ですね(^^♪

菓子パンの日もあっても良いかもしれませんが、たまに健康志向のお留守番飯に置き換えしてみるのも将来の身体には喜ばしいことでしょう。

未来の身体は日々の積み重ねです。

ジュースも水に置き換えると意外とこどもの身体はすぐに順応しますね!

こども食堂など利用できたら良いですが、偏食などあればなかなか利用しづらいですね!

健康を考えた子供向けの配食なども必要な時代かもしれません。

しかしジャムパンやっぱり美味しいですよね!

あったらいいな!ほんやくコンニャク

ほんやくコンニャク。そうそれはどらえもんのひみつの道具。

1980年代わくわくしながらこの夢のような道具があれば世界中の人と話ができるのにと思っていた。時は経ち2023年人類はこの夢のような道具を携帯アプリという道具でみんな持って利用している。

さらにあれば良いと思う機能は「自分の気持ち」を「言語化」してくれるほんやくコンニャクが欲しい!

もし赤ちゃんがほんやくコンニャクで喋れたら

赤ちゃん、時になぜ泣いているのかわからずに母は途方にくれる。

もし赤ちゃんの気持ちを言語化してくれる道具があったら、お母さんたちはどんなに助かるだろう。

喋れない人の気持ちを言葉にすることで、お世話する人とお世話される人が良い関係を築いていけるのが理想的である。

介護施設や学校でも使えるかもしれない。

ほんやくコンニャクの進化版は40年後には出来ているかもしれない。

赤ちゃんを泣かせることに寛容ではない社会で母子が救われるのは「ほんやくコンニャク」の進化系なのかもしれない。

人はうそをつく生き物、ほんやくコンニャクで自分の本当の気持ちに気づけたら

人はうそをつく。「嘘も方便」「やさしい嘘」など嘘も悪いことばかりではない。

それが嘘だと自分で気がついてたらまだ良いのだが、自分で自分の気持ちに嘘をついてしまう時はやっかいだ。

ほんやくコンニャクで自分の気持ちを翻訳できたら「自分に正直に生きる」ことが出来るかもしれない!

学校の先生は「嘘はいけません」というかもしれない。

先生の言うとおりですね「(自分の気持ちに)嘘はいけません」

動物とほんやくコンニャクで話せたら

動物とお話できたら。そう思ったことはありませんか?

マイペースなネコ。

水槽の中の金魚。

人に寄りそう犬。

山で出くわす熊。

もしこの動物と言葉でコミュニケーションができたら、人と動物の共存は今より豊かになるかもしれません。

動物だけじゃなく植物も気持ちがあるかもしれません。幼児向けの番組で木が話せるという番組がありました。植物と話ができたらとっても癒されそうですね!

皆さんは物言わぬ何とお話してみたいですか?

岩や山や海とも会話してみたいですね!

お世話好きもほどほどに

もうすぐ強烈冬将軍が到来するとのこと、体が縮こまってしまいそうですね。寒いと肩に力が入ってしまうのは何故でしょうか。

別に肩をすくめたところで肩が凝るだけなのに…。

今からワークマンの着るこたつの電源部を充電しておこうと思います。

お世話好きは植物を根腐れさせる

植物が元気でピンっとしているヨガの先生のスペース。ほんとに元気そうです。

聞くとお水はほとんどあげないそうです。太陽があれば元気に育つとのこと。

私と言えば植物を部屋においては枯らし、金魚に餌をあげすぎては水を汚しています。

どうもお世話好きの性格が仇となっているようです。

水をあげすぎると根腐れしてしまうとのことです。

植物はずぼらなほうが良く育つ、見守るだけで十分!と先生の断言。

なるほど子育てに通づるものがあるなぁ。

手を出すよりも見守る力が大切なようです。ここぞ!というときに手を差し伸べるためにもよく見ることは大切です。しかしあれこれ手を出し口を出すと元気が無くなってしまうのは植物も人間も一緒ですね( ;∀;)

求められていないのに手を出すことの弊害

小さい頃に嫌だったことを思い出してみるとあまり手をかけられすぎるのはつらい時があります。

毛布を5分おきにかけなおす祖母。

気持ち悪いときに背中をさすりすぎる母。

私を思う気持ちはありがたいはずなのにどちらも不快でした。「やめてくれー!」と言えなかったような気もします。

ある程度放っておくという優しさも、子育てだけではなく人間関係では必要なのかもしれません。

求められたら手を貸すというのがお互いにとってよい距離感なのかな?と思います。

でも少しの変化に気づく見守る力は持っていたいですね!

人も植物も必要なのは「水」と「太陽」

植物も人も必要なのは「水」と「太陽」

これは間違いないのではないのでしょうか。

冬は特にお日様を意識して浴びたいと思います!

作業するときも出来るだけ窓際でポカポカ日を背中に当てながら作業したいですね(^^♪

もうすぐ来る冬将軍、今日くらいはお外で散歩したいと思います!

母とこどもとスマホ

スマホは無くてもいい!なんてもう言えない世の中になってしまいました。スマホがなければ情報が手に入らずたちまち社会的な弱者になってしまいます。

さらには子供たちもスマホで繋がり、学校だけではなく24時間気軽に連絡が取れてしまいます。

これからは情報をどう遮断するかということも大切と言ってみても、成長段階である子供たちには取捨選択は難しいでしょう。

また友達関係が全てという部分もありさらにスマホに依存傾向になってしまいます。

この全人類スマホ所持時代を人類は経験したことが無く、社会がどうなっていくのか注意が必要です。

スマホ取り上げた母が娘に刺される時代に思うこと

13歳の娘のスマホを取り上げ40代の母が刺されてしまったこの事件。世の中の多くの家庭で明日は我が身と感じているのではないのでしょうか。

スマホをもたせるかどうかも迷いますが、持たせたあとも心配がつきません。

スマホにのめり込んでしまうのはもう誰でも起こりうることではないのでしょうか。

スマホを取り上げる母の気持ちも痛いほどわかります。

まずは親から…脱スマホ

そうはいっても親世代も携帯見っぱなし。まずは親世代からスマホをやめるということをしてみてはどうでしょうか。樺沢ちゃんねるで見た「スマホは廊下に置いておく」を実施してみました!すると私のスマホを見る時間が激減しました!

だらだらとYouTubeを見るのが楽しみだったのですが、その時間は睡眠に置き換わりなんだか腕の調子も良いような気もします。

部屋にあると見ちゃうので廊下に置いておく…おススメです!

せめて夜だけでも大人から「スマホは廊下に」してみませんか!?

スマホ世界のこれから

社会問題となっているスマホ依存。もう社会の問題として大きな対策が必要なところまできているのではないのでしょうか。

https://toyokeizai.net/articles/-/588668?page=2

スマホをうつむいて見ている頭の重さ結構あるそうです。ボウリングの玉くらいあるのではないのでしょうか。

ストレートネックや肩こり、腕の痛みなど私たちの身体には負担が大きすぎます。スマホの小さい画面は人間の身体にはとても無理のあるサイズなんだなぁと改めて思います。

スマホがなけれな生きていけない…これも事実です。

良い面も悪い面も知っておく必要があると感じた今回のニュースでした。

サイバー犯罪からこどもを守るためにできること

2023年の神社ではお賽銭を賽銭箱に投げますが、一歩外にでると電子マネーの世界です。携帯電話ひとつですべてが完結する世界。自動販売機でさえカードや携帯電話をかざすとジュースがコロンと落ちてきます。

子供にはタブレットが配備され、学校でもSNSルールの啓蒙活動が頻繁に行われています。

しかしまだまだ実態に先を越す犯罪に学校のルール作りは追いついていません。

そして学校で教育するだけでは、こどもたちを守ることは難しいと感じております。

家庭や自治体でも世界や地域、学校でどんなサイバー犯罪が起きているのか知っておくことが対策を練る一歩だと思いました。

今日は世界や日本で起きているサイバー犯罪とその対策について、出来そうな範囲で考えてみようと思います。

企業やお店から個人情報を漏らされる!

大切な個人情報。年収や、通院歴、家族構成や就職歴、商品購入歴などパソコンにはあらゆる情報が入っています。そんな情報が世界中に漏らされたら、困りますね。突然知らない人から情報を握られて脅されるということも考えられます。

よくお店などで個人情報を聞かれたりします。住所、氏名も大切な情報です。現代社会では記入を断る勇気も必要ですね!

病院の機能がストップ!受診できない事態に!

最近大阪の病院でサイバー攻撃を受けたニュースは記憶に新しいですね。すべての診療科で完全に再開するまでに2カ月を要したそうです。

しかも関連する3つの病院にまで影響を及ぼすそうで…ぞっとしますね。

患者や家族は具合が悪いのに受診できなくなります。

かかりつけの病院はすべてアナログでやっている病院もかかりつけておくと安心かもしれません。

パスワード改ざんで損失!対策は難しいパスワードに!

皆さんパスワードは全て同じにしていませんか?管理も大変ですがやはりパスワードは難しいパスワードに設定しておくと安心なようです。よく自分もわからなくなってしまうのが難点ですが、セキュリティ管理のためには仕方ありません。

ネットに恥ずかしい写真!家族が脅される

すでに国内でもこのような事件が発生しています。ネットに恥ずかしい写真をばらまかれそれを苦に死んでしまうことがあります。

絶対!裸の写真は送らないように学校でも指導されています。しかし実際は興味本位だったり、自分は大丈夫と思ってしまったり。

実際どうなってしまうのか、ということもこどもに伝えることも必要です。

海外では子供が亡くなったあとも家族が脅迫されるという犯罪が組織的にあるようで、いつ日本でも真似されるか注意が必要です。

デジタル化し便利になった世の中ですが、犯罪も匿名性が増し凶悪化しているようです。

SDカードや記憶媒体の管理も厳重に

持ち出した記憶媒体をうっかり置き忘れというミスもあります。

個人情報を取り扱う場合は念入りに注意して持ち運ぶことが大切です。

いつ誰が個人情報を狙っているかわかりません。

携帯電話にもロックをかけておくという基本的なセキュリティ管理も大事ですね!

普段は便利な面ばかりのデジタル社会。一寸先は闇です。

良い面も悪い面も両面から知識を身につけ、これからのデジタル社会を過ごしていくことが大切だと感じました。

どうか神社のお賽銭は末永く現金のみであって欲しいと願います。

ルールをしらない人がラグビーの試合を見に行ったら、こう感じた

みなさんおはようございます。クリスマスが終わったら一気にお正月商戦、師走は本当に忙しい!

スーパーやピザ屋さん、ごみ収集車の皆さん本当に寒い中ありがとうございます。

さてクリスマス、私はラグビーの試合を見に味の素スタジアムに行きました。

というのも先日街を歩いていてたまたまやっていたくじびきの抽選で当選したのです。

ラグビーの試合を見たことも無ければルールも知りません。

そんな私が初めてラグビーの試合を見て感じたことをお伝えしようと思います。

会場に鳴り響く漢の声にびびる

味の素スタジアムに入るとすでにキックオフが始まっていました。いそいで席に座ると大きい逞しい男性たちがたくさんいます。観客席にもラガーマンがたくさんいて、その風景も圧巻でしたが驚いたのは響き渡る男の声。

反響してなんと言ってるのかわかりません。

しかし「ウホウホウホ…!」と鳴り響いております。

街中では聞きなれないサウンドに興奮するのでした。

スクラム、タックル痛そう

激しいぶつかり合い。スクラムを組むときもタックルを見ていても全く関係ない私の五十肩がビビります。こんな激しいぶつかり合いに耐えられる頑丈な体。驚きました。私なら一瞬で吹き飛ぶでしょう。

ボールをパスするのは光のように速く、体も大きいのに俊敏で足も速く感動するのでした。

しかしボールを持って走るのに相手チームに阻まれる様子はもどかしく、なかなか前に進めない様子を見ていると手に力が入ってしまいます。

だからこそ突破し壁を突き抜け走り出した時の爽快感、気持ち良さを感じることができました。

掴んだボールは離さない!

抱えたボールは離さない!倒されても絶対相手に渡したくない!

これを見ていると子供がそのまま大きくなったような様子です。いつまでも少年の心を忘れないスポーツのようです。

しかしずっと抱えたままだと試合が進まないようなので笛がなり仕切り直しとなるようです。

フットボールから生まれたらしい、ラグビーがうまれた背景に感銘

もともとフットボールの試合から生まれたラグビー。ある少年がフットボールの試合中にボールを持って走り出したことから生まれたようです。

その時の親御さんの気持ちを想像してしまいます。

サッカーの試合で子供が急にボールを持って走り出しゴールしちゃったらどう感じるでしょうか。

親御さんは「何してんの~!?」という気持ちだったのか、爆笑だったのかわかりませんが後に少年の名前は残り世界中で愛されるスポーツになったことに感銘をうけました。

きっとその場にいたみんなが感動したのでしょうね。

ルールやしきたり、概念に縛られず、殻を打ち破るパワー。

ラグビーにはそんな突き抜けていくようなパワーを感じました!

大人の作った決まりごとに屈せず、自由な感性で自分のゴールを目指していけたら素晴らしい未来が待っているような気持ちになりました。

若者よ、今の時代に屈せずにどうか突き抜けてくれ~。

後ろから聞こえる「ダディ!」の声援。

この試合にお父さんが出ているお子さんの声のようです。

自分のお父さんがラグビーの試合に出てるってすごいですね!

クリスマスにラグビーの試合を見ることが出来たのは、最高のプレゼントでした!

こどもの話を聞く力

こどもの話を聞くって簡単なようでいてとても難しいですね。特に忙しいときにはこどもの話を聞くことが難しく感じます。また親としてか(いや自己満足のため?)お小言のひとつも言いたくなってしまいます。

そうするとこどもも面倒くさくなって「お母さんに話しても全然聞いてくれない!」と言い出す始末です。

こども話をただ聞くって簡単なようで難しい!

なので話を聞くときのポイントをまとめてみました。

話を聞く力ポイント1 スマホは遠くに置いて体を相手に向ける

これは簡単なようで現代では難しいことかもしれませんね。スマホが体の一部になっている人も多いし、ビジネスマンは携帯を離せないこともあるでしょう。でもスマホを手放し、体をこどもに向けるって実は簡単なことです。こどもが話をし始めたら意識して携帯を置き体を正面から向けるのみ。もしくは最初からスマホは遠くに置く時間を増やすようにします。

話を聞く力ポイント2 こどもに「それでいい!」と言い換えてみる

樺沢紫苑ちゃんねるで不安な人には「それでいい!」というワードが良いと見ました。

なので昨夜子供が不安だ~と話してきたときに「不安だという気持ち、それでいい!」と言ってみました。

今まではこのような時は「そうかな?」とか「大丈夫よ」と言っていたのですが、「それでいい!」と言い換えてみました。

不安な気持ちを持つことは誰でもあり自然なことです。思春期ともなればみんな不安でいっぱいです。

子供は明らかにルンルンとした足取りで部屋に帰っていきました。

樺沢先生…いつも無料で動画配信ありがとうございます。本当に感謝です。

話を聞く力ポイント3 最後まで言ってもらう

こどもの話を途中で遮って自分は自分はと言ってしまいがちですが、こどもには最後まで話すようにしてもらいます。詰まってしまうこともあるでしょうし、うまく言えないこともあるでしょう。だからと言って自分が話をしだすと、こどもは最後まで聞いてもらえなかったという感覚を持つかもしれません。

自分が話したい気持ちは一旦棚の上に置いて、こどもの話を最後まで聞くに徹します。

話を聞くポイント4 メモに書き残す

メモを取っていると自分も整理できるし、こどももママが何か書いてる!と感じます。さささっと書いておくクセをつけるのもよいでしょう。森保監督のメモも話題になっていますが、いつもメモしておくと自分の記憶にもいろいろ残りやすいです。

話を聞くポイント5 こどもが話すことで癒しになるというメリットを理解しておく

こどもがママに話すことはとても癒しになるということを知っておくのが大切です。話をすることで心が健康になるということをママは理解しておく必要があります。そのためにも普段からママも話を聞く余裕が持てるようすることも大切です。例えば無駄に忙しくしない。無駄にママ友関係をややこしくしない。など自分を大切にします。

心に時間に余裕があってこそ、こどもと向き合って話を聞くことができると思いました。

2023年ももうすぐですが家族の健康のためにもこどもの話を聞くこと(パパも)、太陽を浴びて運動することを大切にしていきたいと思います。

そしてママの話を誰かに聞いてもらうことも大事ですね!

久々のボウリング場で…考える人になる

ラウンドワンに行ってきました。子供と一緒に。

30分くらい待ってすぐ入れましたが、前に来たのは1年前だったかな。進化するボウリング場でいろいろ考えてしまいました。

ドリンクバーでテンションアップ!

ドリンクバーが設置してあり、温かい飲み物や冷たい飲み物を自由に楽しめます!ボタンがすごく高い位置に設置されていたのは子供がいたずらしないように工夫されているのかもしれません。

画面の下に靴置き場的な空間ですっきり!

モニターが1レーンに3つついています。現在のスコア、遊べる画面、プレーの実況画面と画面を見て楽しむことができます!

とくにプレーは投げている人を写したモニター画面と、ボールの軌道を追う画面がライブで流れており良く楽しめます。

キッズ用の滑り台装置で楽々投球

力がないキッズ用に滑り台の形状をした装置が借りられます。これで誰でもボールをやさしく押すだけでボウリングを楽しむことができます。

今日は私も店員さんに頼み込んでokが出て利用することができました。はい、正直に五十肩と申しでました。

そして嬉しかったのは「くれぐれも肩をお大事に楽しんでください」とのこと。店員さんお若いのに素晴らしい気遣いで感激しました。

この装置を使用するとボウリングというよりカーリングをしている気分になります。

優しく押し込んでも途中で謎の軌道変更がありモヤモヤしました。

ガーターなしの柵設定ですっきり!

ガーター、イヤですよね。なんと現代のボウリングはガーター無の柵を立てることができるのです!しかも画面で簡単に設定ができます。こどももイライラすることなくボウリングを楽しめました。

こちらを利用するとボウリングというよりは、ビリヤードをしている気分になります!

突然はじまるみんなで投入タイム

みんなでタイミングを合わせてボールを投げるイベントがありました!9本以上倒すとプリクラのコインがもらえます。

とにかく音が大きくて店員さんの声も聞こえない…

音楽が大音量で鳴り響くボウリング場。店員さんとの距離も自然と近くなります。これはお客さん同志の距離感を縮める効果が期待できるようですが、ちびっ子にはきつい様です。長く居ると音がもうつらいと言っていました。静かなボウリング場も懐かしくあります。どうか静かなレーンも作って欲しいなと思った次第です。

ボウリング場でかっこつけて~♪というサザンオールスターズの歌が聞こえてきそうです。

土日のボウリング料金はやはり高めですね!

久しぶりのボウリング場はいろいろ考えてしまいました…がっまたたまに遊びに行こうと思いました!

息子がインフルエンサーだったという話

誰かの影響を受けてこれまで私は生きてきました。もちろん身近な人や長く過ごす人であればあるほど影響を受けます。考え方や、想いや思考など言葉で全部話さなくても、所作や行動からもその人の影響を受けて今日まで来ました。

一番影響を受けたのはやはり両親です。学校の先生やお友達にも影響を受けます。良くも悪くも周りの環境が私を作っていきます。(もちろん環境のせいばかりではありませんが)

昨日息子と何気ない話をしていました。もしかしたらうちの息子インフルエンサーかもしれないと思った話をします。

自分にとって良い影響のある人のそばにいよう!

環境は選べないこともありますが、選べることも多いです。職場の環境や、住環境、住んでいる町の環境。自分にとって居心地が悪ければ変えることができます。

今の環境はどうでしょうか?

お友達も困ったときに何気なく励ましてくれる人、見守ってくれる人、アドバイスしてくる人、いろいろなタイプがいます。

ツイッターでも良い情報をくれる人もいれば、いつも怖いことをつぶやく人もいます。どんな情報に近づくか、どんな友人とつきあうかも全て自分次第です。

給食の時間に佃煮、クラスメートはためらった

ある日それまで出なかった給食に「佃煮」が出たそうです。クラスメートは見慣れない黒いそのおかずに「まずそう…」とみんな箸をつけることをためらっていたそうです。

「佃煮」を食べたことがある息子はその時

「これウマいんだよ~!食べてみなよ!」とみんなを励ましたそう。みんなおそるおそる食べると「おいしい!」とおかわりまでしたそうです。

まさにこれが営業活動。彼が佃煮屋さんだったら素晴らしい営業力であることを伝えました。

知らない→知ってもらう→気に入る→買う

これぞ営業活動です。

たとえばこのあんこナンだって、まだあんまりみんなに知られていないけどめっちゃ美味しかった!

自信がないとき、不安なときの魔法の言葉

数々の功績を残された野村克也監督もよく弱音を吐いていたそうですが、そんなとき奥様であるサッチーは「大丈夫よ」と言っていたそうです。

この言葉があればどんな難局も乗り越えられるような気がします!

いつも心に「大丈夫よ!」を忘れずにいたいと思うし、近くの人には「大丈夫よ!」と伝えていきたいです。

令和をいきる!親の心子知らず

高い景色がみたいからキリンの首に乗りたい!

皆さんおはようございます!すっかり春めいていますね。卒業式シーズンを迎え街には袴姿の大学生や気分が盛り上がっていそうな高校生を目にします。


さて私の子供も小学校の卒業式を迎えました。子供たちを見ていると自分が育った昭和時代と比べ令和を生きる今の子供たち。

それにしても大変な時代を生きているなぁ。

コロナ禍と戦争そしてSNS

私たちの時代になかったもの。それは目に見えないウィルスとの戦いです。

2020年2月にコロナ禍が始まった頃、世の中のこの緊迫した私たちを取り巻く空気は戦時中よりひどいものであると毒蝮三太夫さんがラジオで語られていました。

突然の休校を余儀なくされた子供たち、外から出ることが禁じられました。手洗い奨励とマスク着用義務の生活が始まりました。

先生や友達の顔もマスクに隠されてしまいました。

あの日から先生は笑顔なのか、友達はへの字口なのか、表情を読み取ることが難しくなったことでしょう。運動会、発表会、1/2成人式、密な状況を避けるために保護者の姿はいつもありませんでした。

たたみかけるように2022年2月にウクライナを戦地とした戦争がはじまりました。

日々SNSを通した悲惨な映像がリアルタイムで子どもたちの目に飛び込んできます。

戦争している国の隣国である私たちの日本でも軍艦が狭い狭い津軽海峡を6隻通りました。

青森県沖の海にはミサイルが落とされました。そんな中で迎えた卒業式。

まさに今の時代は何が起きてもおかしくない状況です。

子供たちは私たちの小学生だった頃と全く違った世界を生きていることに気がつきます。

SNSネイティブ世代である子供たち。Tiktokやツイッターを日ごろから目にし反応が欲しくて真似し発信します。知らない相手と繋がることも私たちの世代より怖くないようです。SNSのトラブルは私たちが想像するより深刻なものも多いです。

SNSのフォロワーでリアルな友人関係も評価される時代なのかもしれません。

そう昭和に育った私はもう現代の子からしたら宇宙人というくらい違う感覚で生きています。

だからこそ親も先生もSNSをただ否定、拒絶するだけではなく、特性を十分理解した上での対策とこどもたちを守っていくという信念が必要な時代だと思います。

昭和という時代がうらやましいという子供

木登りしながら駄菓子パーティーしたおにぎり公園

子供は昭和時代がうらやましいと言います。私が生きていた昭和の後半は今の時代よりずっとのんびりしていたし、なんとなく社会が機能していたような感じもします。

今はすごい世間を震撼させるような事件が起きても一瞬で忘れ去られる時代です。殺伐とした時代に心の安定を保つのはより難しくなっている気がします。

昭和がうらやましいというなんて、令和の子供たちはどの子供も生きづらさを感じているのですね。

親はこどもを見守るしかできない?

こんな時代の中でも親はこどもに幸せに生きてほしいと願います。生きていると本当にいろいろなことがあります。落ち込むこともあるけれどどうか強く生きてほしい。自分を守るための方法をいろいろ考えて見つけてほしいと願います。

結局親が出来ることはこどもを信じて見守ること、あとはほんの少しかもしれません。

でも親だからこそ子供とたくさん会話しなんでも話せる関係を日々築く、ひとりの人間としてリスペクトするという姿勢が大切です。

自然の中で我を知る

都会で暮らしているとなかなか自然に触れ合うことが少ないです。

公園で自然を感じることはあっも、自分の生命を脅かすほどの圧倒的な自然の力を感じることはありません。

山に登ると一歩間違えれば命の危機がやってきます。川もそうです。急流に流されてしまえば泳ぎがうまくても大変なことになります。

自然を前にひとりの人間は圧倒的に無力な存在です。

SNSで全てが可能と思えるような現代社会においても、自然との調和は人としてあるために必要だと感じます。

深い呼吸できていますか?

四六時中電子機器を触っているこどもたちに問います。深い呼吸できていますか?

深い呼吸がどんなものか知っていますか?

深呼吸という言葉を知っていても実践するのは難しいですね。

呼吸法はリラックスするときも、集中するときも役立ちます。

まずはゆっくりストローを使って息をふーっと吐いてみましょう。息を吐くと自然と息が吸えます。ゲームの合間にやってみるのもおすすめですよ!

健やかに育ってほしい、親の心子知らずと言います。

ただわかってほしい、子の心親知らずでもあります。

もっと子供の目を見て話をとことん聞いてあげよう、そう思った春の日でした。

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5歳からお年寄りまで家族みんなのおなかの健康に