なんだか元気が出ないあなたへ。やさしい5月病予防のヒント

ゴールデンウィークが終わって、ふと気が抜けたような気持ちになる5月のはじまり。
「なんとなくやる気が出ない」「朝起きるのがつらい」そんな気分になっていませんか？実はきんもくせいもです。

それはもしかしたら「5月病」のサインかもしれません。
でも大丈夫。ちょっとした心がけで、気持ちをやさしく整えることができますよ。

朝の陽ざしを浴びると、体のリズムが整いやすくなります。
窓を開けて深呼吸してみたり、少しだけ早起きしてお散歩したり。
それだけで、なんとなく気分が軽くなることがあります。

ジムに行かなくても大丈夫。
肩をぐるぐる回したり、近くの公園を歩いたり。
ゆるやかな運動は、心を前向きにしてくれます。

たくさん寝たい気持ち、すごくわかります。もう永遠の眠れそうです。
でも、お昼まで眠ってしまうと夜に寝つけなくなって、かえってだるくなることもありますね…。
なるべく同じ時間に起きるようにしてみます。

予定を入れすぎていませんか？
やることが多すぎると、どんな人でも疲れてしまいます。
一日になにもしない時間を作ると、心がふっと軽くなります。

好きなカフェでひと息、推しの動画を見る、季節の花を眺める…。
どんなに小さなことでも、自分のための楽しみがあると、1日がちょっと嬉しくなります。

きんもくせいは手芸に癒されています。

さいごに

5月は、新生活の疲れが出やすい時期。
がんばりすぎず、自分にやさしくできたら、それだけで立派な“予防”です。

「今日はちょっとゆっくりしよう」
そんな日があっていいんです。

あなたの5月が、穏やかで心地よいものでありますように。