中東メシ『マクルーベ』炊きこんでみた

みなさんこんにちは(^^)/

今日は仕事もひと段落、予定もなく時間にも気持ちにも余裕が!

そんなときはお料理!ということでカルディで買っていた『マルクーベの素』で炊き込みご飯を作ることにしました。

マルクーベって何?という感じですが『ひっくり返したもの』という意味の中東の伝統的な炊き込みご飯だそうです。

今日はマルクーベを見たことも食べたこともない私が自分のためだけに『マルクーベ』を作ってみました。(こどもはなんとなく苦手そうと思って…自分が全部食べることになりそうです。)

【商品の使い方】マクルーベの素

カルディ

なす1~2本は業務スーパーの焼き茄子を使用

お米と茄子、オリーブオイルと水で炊き込みご飯は完成します。

簡単ですね~。

茄子は業務スーパーの焼き茄子を一袋全部使ってみました。

なので茄子の両面を油で焼き目をつけるという作業は飛ばしました。

炊飯器に6㎜ほどにスライスした茄子を敷き詰めお米と水を入れます。

レトルトのパウチを水と米に混ぜ混んで炊き込みご飯モードで炊くだけの簡単調理でした!

炊けるまで気長に待っていると…カレーのようなスパイシーな香りがしてきました。

カルダモンやシナモンのスパイスでほんのり甘い香りです。

パクチーとドライトマト、ナッツを買いにライフに行くことに。

いい感じに炊けてお皿にひっくり返しました!

ひっくり返すときが一番の醍醐味かも

やけどしないように付近で炊飯器を持ってひっくり返します。

このひっくり返す作業がこの料理の醍醐味と感じました。

残念ながら見ている人は私だけでしたが、お腹を空かせた人たちが待ちわびて見ていたら「わーっ」と歓声があがりそうです。

でもこれだけだと茶色いご飯でやはり地味な印象でした。

茄子はやはり油で焼き付けたほうがおいしそうでした。

炊き込みご飯モードだったので良い感じに焦げがついています。

ドライトマトとパクチー山盛り、無農薬レモンをぎゅぎゅっと絞って

焼いたトマトや砕いたナッツをトッピングするとさらに美味しいと注意書きがあり、ドライトマトを少し水につけて載せてみました。

ナッツとパクチーを山盛りにします。

無農薬レモンを全体にぎゅぎゅぎゅっとしぼって完成です。

我ながら華やかな『マクルーベ』ができました。

スイートチリソースもふわっとかけて中東とアジアンの融合です。

パクチーとレモンが爽やかで夏っぽい感じになりました。

カレーピラフのような優しい味です。

茄子の存在感は感じませんが、優しい甘味がご飯にしみこんでいそうです。

茄子のむにゅっとした食感が時々感じて美味しい炊き込みご飯でした!

ナッツも香ばしくてトッピングありのほうが断然美味しいと思います。

カルディのお料理キットコーナーは見たことのないお料理に手軽に挑戦できるので楽しいですね!

冷凍庫が良い感じにスカスカになってきたので業務スーパーもまた遊びに行こうと思います!

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