セブンの『だしむすび』食べてみた

みなさんこんにちは!桜もすっかり緑の葉っぱが見えてきて終盤を感じるこの頃です。

寒いのかあたたかいのか両方感じる今日ですね!春の陽気に誘われてなんだか髪形を変えたいなぁと思っています。

失恋すると髪を切る…髪を切ると「心境の変化?」と思われる。

女性にとっても男性にとっても髪を切ったり、イメージチェンジというのは手軽な気持ちの切り替え方法なのかもしれません。

春は出会いの季節です。モサモサした髪で過ごすよりも、さっぱり整った髪の毛のほうが第一印象が良いのでは?とそれだけの理由なのですが…。

さてセブンイレブンで気になっていたおむすびを試してみました!

京都八代目儀兵衛はどこにある?

調べてみるとこちらのお店は京都祇園と東京銀座にお店があるようです。

究極の銀シャリがいただけるお店とのことで「米料亭」だそうです。

2006年に設立された会社のようで、江戸時代にルーツがあるとかかれていました。ホームページに年表が貼られていました。

4代目はお米屋さんだったようです。

義兵衛ストーリー年表

京の味老舗八代目儀兵衛

お米やカレー、土鍋も通販で買うことができるようです。

銀座店のランチも美味しそうですね(^^)/

ごはんはおかわり自由、常に炊き立て、炊いて10分以上たった米は提供しないのだそうです(^^)/

主人が行ったら食べ過ぎスイッチが入る事は確実です。

監修『京都八代目義兵衛昆布だしで炊いただしむすび』とは

そんな名店の監修したおむすびが近所のセブンイレブンで129円(税込)で楽しめます。全国で販売されているようです。

セブンイレブンのキャンペーンページにも店主が粒立ちの良いお米をする選定する様子が掲載されていますが、レンズを使い米粒を覗きこむ様子はまるで宝石の鑑定士のようです。(画像はイメージだそうです)

抽出方法を変えた昆布だし3種類が使われているおむすびをいただいてみると‥‥

確かに昆布の旨みがすごいです。アンバランスな塩気でコメの甘味が引き立ちます。

均等に塩気があるのではなく、絶妙なポイントポイントに濃いめの塩分がばらまかれている感じのおむすびでした。

どうしてこの複雑な旨みを作り出しているのかはおそらく秘密なのでしょうが、あっという間に平らげてしまいました。

日本の塩むすびもここまできたか~といった感じです。

178㎉でした!食塩相当量は1.5gです。おむすび一個に対しては食塩がかなり入っている感じがしますね!

自分でおにぎり作る時1.5gの塩を使うとしょっぱ!となりそうですが、昆布だしに混ざっているためなのかいい塩梅におむすびになじんでおりました。

こちらのシリーズは4種類販売されています。ちりめん山椒も食べてみたいなぁ。

お米のおいしさを広めるために業界のタブーである『お米ブレンド』に挑戦した店主。信念があればみんながダメだと思っていること、やってはいけないと言っていることの先に進められるんですね(^^)/

誰が決めたかわからないタブーという柵を乗り越える勇気がこのおむすびには詰まっている気がしました。

世界にも美味しいお米がたくさんあります!世界のお米と日本のお米の最高ブレンドも監修していただきたいです!

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