ある日主人の部屋の前に見慣れない包みがポツンとありました。
私の嗅覚は幼い頃より鋭く、センサーがピピピと反応しそして確信しました。
そう、これは間違いない。スイーツだ!
主人に確認すると正解のようです。主人がお世話になった方からいただいたお菓子でした。
見慣れない包みはORANDAYAと書かれております。

中には個性的なパッケージのスイーツが色とりどり入っていた!
蓋をあけると中にはレトロなパッケージのスイーツがたくさん入っていました!
なんとまぁこれはこれは感動です。この統一感の無い雑多なパッケージがむしろ懐かしい感じがします。
落花生が前面に押し出されていることから「千葉」のお菓子屋さんかな?と思い調べてみるとオランダ家さんは千葉で有名なスイーツのお店のようです。

千葉の落花生といえば小学校の頃の担任の男性が「みそピー」の美味しさについて熱く語っていたことが忘れられません。
あまりにも美味しかったようで、授業をしばらく脱線し「みそピー」愛を語る様子は今でも強烈な想い出とし私の記憶に残っております。
そのせいか「千葉=ピーナッツ=担任の顔」という思考回路ができあがり、もう30年前の先生の顔を3つのワードと一緒にいちいち思い出します。
大人になるにつれピーナッツはさらに美味しく感じますね!みそピーも食べたい!
落花生の形がめっちゃキュート!「楽花生もなか」
食べ物イラストを描くのがライフワークの私としては、この「楽花生もなか」はとても描きたい!フォルムです。ころんとした形、もなかも香ばしくって美味しかったです(^^)/



落花生の形がめっちゃキュート!「楽花生ダックワーズ」
こちらも同じく落花生の形がカワイイスイーツ!食感はさっくりねっとりしていてキャラメルのような食べ応えがあります。ピーナッツの香りが贅沢でした(^^)/



パイがさっくり香ばしい!「楽花生パイ」
黒いパッケージがカッコよいですね!パイはさっくりとバターの香りがたっぷりします。特製餡もとっても美味しかったです。懐かしい気持ちになる楽花生パイでした!


甘い苺の香りが最高!「季節の実りパイ」
こちらは楽花生パイの苺のバージョンです。こちらは袋を開けるとぷーんと苺の香りがうれしいスイーツ。テンションマックスです。


隣に苺のプロップスおいてみました。それっぽくなりますね!
千葉はいちごの生産でも有名ですね!
残りの「おいも先生」と「ちーずみるく饅頭」をいただくのも楽しみです(^^)/
スイーツとの出会い。今年はどんなスイーツと出会えるのでしょうか。
地元千葉の食材を使って店舗も千葉のみの地域密着菓子店「オランダ家」さんのスイーツ。
オンラインショッピングで全国から買えるようですので、千葉に行った気分でお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。
千葉から春の風が届くことでしょう!
我が家に素敵なスイーツを届けてくださった方、本当にありがとうございました!(^^)!
