目の前でおばあちゃんが転んだ

皆さんこんにちは(^^)/

寒い日もまだまだ続きますね。

さて先日信号待ちをしていたら目の前でおばあちゃんが転んでしまいました。

さてあなたならどうしますか?

目の前でおばあちゃんが転んだ、その場にいるのは自分だけ

ゆっくり歩いているなと思ったもののゆっくり転んでしまったおばあちゃん。その後立ち上がろうとしているものの全然起きられません。とりあえず駆け寄って「大丈夫ですか?」と声をかけてみました。

意識はありそうです。(よかった)

しかし交差点からはみ出たところで転んでしまったため取り合えず安全な場所に移動しようと思いました。

しかし力が入らないようで私につかまっても全然起き上がれませんでした。

二人でもにゃもにゃしていると、通りがかりの人たちが3人ほど「大丈夫ですか?お手伝い必要ですか?」と声をかけてくださりました。

自転車の人が交番に駆け込んでくれて

ひとりの自転車女性が「私交番に行ってきます!」と交番に駆けつけてくれました。ひとりの男性が一緒におばあちゃんを支えてくれました。ひとりの女性が中継地点でおまわりさんを待っていてくれました。

すごく心強かったですmm

「こたつに入りたい…」とおばあちゃんはとにかく7軒先の家に帰りたい様子でしたが、一人で歩ける状態ではありませんでした。(なんとか支えて立てた)

2人で支えても危なげだったのでとりあえず道端に座ってもらいお巡りさんを待ちます。

道で転ぶ高齢者が多い!

道を歩いてるとバタバタと高齢者が転びます。私が記憶しているだけでも近年3人は見ました。

自分も段差で転倒してしばらく動けなかったことがあります。

そんなときやはり「大丈夫ですか?」と声をかけてもらうことはとても嬉しいです。

また無理に立たせたり動かさないほうが良かったようです。

倒れている人を起こすのは大変なことのようです。介護のプロでも大変だそうで…。無理は禁物でした。

まずは声かけして落ち着いて本人からケガの状況を聞き取り、判断するのが良かったようです。

人手はたくさんあった方が助かったので、救助者はどんどん道行く人に声をかけて援助をお願いすると良いと思いました!

携帯電話は必携

携帯電話があると連絡できるのでやはり助かりますね!持ち歩かないことも多いですが、持ち歩いた方が良いな~と今回感じました。

おばあちゃんも普段は大丈夫だったのかもしれませんが、寒さなどで思ったより体が動かなかったのかもしれません。

春は暖かい日もあれば寒い日も繰り返しやってきます。体調も崩しやすいですね😮

もしまたこんな場面があれば今回のようにみんなで連携できると良いなと思いました。

私も救助者を見かけたら勇気を出して声をかけてみたいと思います。

おばあちゃんをおまわりさんに引き継ぎ私は帰宅しました。

超高齢化社会を肌で感じた一日でした。

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