先日YouTubeを見ていたら、なるほど命を守るための素晴らしい動画を見つけました!
東京は世界的に見ても割と安全な都市ですが、近年は怖い事件も増えています。
いくら気を付けていても、いつ事件に遭遇するかわかりません。
子供にも教えたい!学校では教えてくれない本当に身を守るスキルとは。
答えが動画にありました。
不審者を目撃!その時あなたならどうする!?
もし不審な人が見えたりいたら、あなたはどうしますか?
そうすぐにその場から逃げ出しましょう!
学校でも不審者訓練が行われていますが、本気の不審者が来た時時間はありません。いざとなったらとにかく逃げましょう。
狭い車内で不審者を目撃!その時あなたはそうする!?
電車の走行中に暴力事件。他人ごとではありません。その時逃げることも難しいでしょう。まずは防具や攻撃に使えそうな道具を普段から探しておきます。
傘に座席(はずせるらしいです)、バッグ、杖、いつも防具や攻撃に使える道具を確認するクセをつけておきます。
いざとなったらどうするか、イメージしておくことも良いでしょう。あの辺に逃げようとか、あの窓を破ろう、ブザーはここか、などそうすることで自然と自分の居場所を選ぶようになるでしょう。
鍛えていてもあまり意味はない!腕っぷしに自信があってもまずは逃げよう!
本気で攻撃されたらどんなに訓練を積んでいてもあまり意味がないと動画では言っています。まずは不審者にいち早く気づき、逃げることが大切です。
動画では戦う能力を鍛えるより、走る練習をしたほうがよっぽど良いと言っています。
女性の方通勤はスニーカーがおススメです。会社で履き替えれば良いでしょう。
ピンヒールでおしゃれをしたいかもしれませんが、逃げることを考えるとおススメしません。(ピンヒールを履いている場合は、いざとなったらすぐ脱いで攻撃に使いましょう。)
隠れるのも良い!
隠れて危険をやり過ごすのも良い場合があります。そのためにもなるべく隠れ場所を見つけておきます。
子供だったら学校で隠れ場所を探しておきましょう。
体育館であれば跳び箱の中、掃除箱の中などこっそり隠れてしまうのも良いでしょう。
ヒグマに遭遇!その場合は逃げてはいけません
こちらの講座では逃げることを伝えていますが、山などでヒグマに遭遇した場合は決して逃げてはいけません。目をじっとみて、決して背中を向けずに距離をとります。死んだふりもいけません。じっと動かず、背中を向けずに後ずさり。
ベルトや長いひもを振ると良いなど言いますが、そんな時間はないでしょう。
しかし実際熊に襲われたら、もう戦うしかないようです。
危ない場所には行かないという選択も
ハロウィンの渋谷、ヒグマのいそうな山、危ない場所にはそもそも行かないという選択もあります!
自分がいくら気をつけていても、巻き込まれる時は一瞬です。
その時のためにも普段からサバイバルな考えを養っておこうと思うのでした!
