ブースター接種にチャレンジ

みなさんこんばんは。３月はとても忙しく過ごしておりました。というのも就職活動をしてみよう！と思い立ったのは半年前のことであります。もう一度正社員で働いてみたい！と夢と希望を胸にまずは青山でスーツを仕立てるのでした。

スーツを試着して驚いたのは自分が思ったよりも大きく成長していたことです。そう心ばかりか体も随分大きくなって20年前に正社員で働いていた自分とはもはや別人であります。

しかし何事もチャレンジ！と就職活動は時間も労力もお金もかかるのだと実感しています。

さて同じ能力ならば若者を採用するという企業に選んでもらうには、年を取ったなりのアピールポイントが必要なんだとか。

年の功、経験値、考えてきたこと、生き字引、さまざまな自分のアピールポイントを言葉にしていきます。若いだけでちやほやされたあの頃とは違う自分、一体何が強みなのか今一度考えてみようと思います。

来る面接ラッシュに備えて、３回目のコロナワクチンを接種してきました。前は大手町の自衛隊センターまで勇み足で出向いたのですが、今回は徒歩２分のクリニックであっという間に済んでしまいました。

あまりにもさっさと終わってしまい呆気にとられてしまいました。

今朝もそんなにつらくなく「よゆーよゆー！ファイザーはよゆー！」と調子に乗っていたら昼頃に寒気がしてきて38.6度の熱が出てしまいました。

しっかりお昼もたくさん眠って、解熱剤も飲んだら回復しました。やはりモデルナ製のワクチンよりはしんどさも少ないように感じました。

モデルナ製ワクチンの副反応はきつい！と改めて実感です。

ところで素朴な疑問が湧いてきました。ブースター接種ってなんだかおしゃれな響きだけれども、ブースターの意味がお恥ずかしながらわかりません。

１後押しする人。後援者。特に、バスケットボールやアメリカンフットボールで、特定チームの熱狂的ファン。
２電圧の昇圧器。また、無線機などの送受信用の増幅器。
３主ロケット発射時に用いられる補助推進装置。
４航空機の燃料系統に用いられる、液圧を高める装置。
goo辞書

ワクチンを接種することで増強するという意味があるのでしょう。しかし３回目接種の副反応として発熱は割合としては低いのですがしっかり発熱してしまいまいた。やはり体質的なものがあるのでしょう。4回目の接種は考えてしまいます。

それでもワクチンがみんなに行き渡り、安心して打てる環境であることはとても喜ばしいことなのかもしれません。

きんもくせい日記