皆さんこんばんは。我が家はお雛様、今年も飾りつけしました。娘が産まれてから毎年飾りつけするたびに去年の娘と比べることができます。
去年はもっと幼かったなぁとか、2年前はこんな時期だったなぁなどお雛様を見るたびに娘の成長を一年越しに感じることができます。
大人になるまでお雛様に会える時期はたったの20回、そう思うと子供の成長の速さに驚かされます。
そう思うと本当にお雛様が必要なのは、子供を育てる親やおばあちゃんのためなのかもしれませんね。
世界中の女の子がプリンセスに憧れるのは、日本でも昔から変わらないのでしょう。
桃の節句は昔から邪気が入りやすい時期とされていたそうです。春は新生活でいろいろ変化が多い季節。暖かくなってうれしい反面、気持ちはざわざわと揺らぎがちです。それは今も昔も変わらないのでしょう。
普段は元気いっぱいという方も、春はいつも以上に自分の体調に気を遣って労わってみましょう。
雛祭りは邪気を払ってくれるという意味合いもあります。今年も娘の邪気を払ってどうか健康をお守りください。と心の底から感謝して明日は雛祭りをお祝いしたいと思います。
そんな私も今日は自分を労わっていつもより早めに寝ようと思います！
きんもくせい日記 