雪に襲われたときのためのライフハック(車編)

皆んさんこんにちは。今日は大雪が予想され都心でも十分な警戒が必要とテレビで繰り返し注意喚起を促しています。

私の暮らす地域も朝は雨でしたが段々雪が降ってきました。

皆さんは雪がたくさん降って困ったという経験はありますか?

日本は日本海側や東北など豪雪地帯も多く冬に驚くくらいの雪の量を見る機会も多くあります。

近年の冬の爆弾低気圧で北国などではあっという間にホワイトアウトし命の危険にさらされることもあります。

1月に東京で降った雪もあっという間にたくさんの量が降りました。

たくさんの雪に見舞われてしまったとき何をすると良いのかを改めて考えてみたいと思います。

車が雪で埋まったときは状況に応じてエンジンを切ろう

車が雪で足止めされて、あっという間に雪で埋まってしまったとします。どんどん積もる雪に埋もれてしまった場合高速道路などでは避難するなどの身動きが取れません。

エンジンをつけっぱなしで車が埋まってしまうと車内に排気ガスが充満し一酸化炭素中毒で死亡してしまう危険があります。

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救助まで時間がかかってしまう場合もあります。

エンジンを消すと車内は寒いので準備しておくと良い物をリストアップします。

  • 使い捨てのホッカイロ
  • 寒冷地仕様の寝袋
  • 飲み物
  • 雪かき用スコップ(マフラー部分はこまめに除雪)
  • 懐中電灯
  • 長靴
  • 水分補給用ドリンク
  • 非常食
  • 防寒アルミシート(100均でも売ってます)

体が冷えないように着こんで救助が来るまで待機しましょう。ホワイトアウトしている時は方向感覚がわからなくなり危険です。

体中をあたためるのはここ

よく風邪をひいたときに母はここをドライヤーで暖めてくれました。背中のここの部分を暖めると体中が暖まります。

山などで遭難したときも火を起こし背中のこの部分に火をあてて眠ると暖かくて良いそうです。

手も足先も冷たくてつらいかもしれませんがここにホッカイロを当てると良いでしょう。

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冬は十分に備えてお出かけしましょう

ガソリンも満タンにして冬場のお出かけには十分備えておきましょう。天気予報もチェックして雪の情報をキャッチしておくことも大切です。

街中なら心配なくても人気のない通りをドライブする時は特に注意が必要です。

雪を甘くみないで気をつけて冬を過ごしましょう!

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