みなさんこんにちは。2022年1月15日日本時間午後1時10分ごろトンガで大規模な噴火が起きました。海底噴火と呼ばれるもので衛星写真で撮影された動画がSNSなどで拡散され宇宙からの視点で私たちはその噴火のすさまじさを見ることになります。
その影響で衝撃波が地球を巡り、海も津波のような波が世界中に拡がりました。海底ケーブルが遮断され現地の被害の様子は一切伝わってこない、現代のSNS社会において情報が一切遮断されている状況はとても不気味でした。
その噴火から5日たっても被害の全容がさっぱり伝わってきません。ここから私たちは何を学んでいくことが出来るのでしょうか。
家族が過ごせる3日分の飲み水が必要そう
まず火山灰に覆われた街は基本的に家で静かにするより他はなさそうです。そうなると水は汚染されるようなのでまずは飲み水に困りそうです。このニュースを見て飲み水を家族3日分確保したほうが良さそうだと思います。コストコに行こうと思いました。
台風のときも街から消えた養生テープが必要そう
火山灰は細かいガラスなのだそうです。喘息などの持病がある方はもちろん健康な人も危険ですね。家では火山灰が入ってこないように目張りすることが大切なようです。養生テープは台風の時も街から消えました。家にたくさん準備しておいても良さそうです。
防塵マスクとゴーグルが必要そう
細かいガラスという火山灰。想像しただけで痛そうですね。外にどうしても出ないといけないという場合防塵マスクとゴーグルは必要そうです。できればワークマンで揃えておきたいと思いました。
通信機器が壊滅状態、その時…
普段は携帯電話は欠かせませんが電波や通信網が一切遮断されて入らないとしたら。ゲームやスマホでいつも遊んでいる子供たちも大変なストレスになることでしょう。最低限の地図や漫画、お絵描きセットやカードゲームなど心も健康を守るグッズも揃えておきたいです。
備えがあっても憂いはある
今回の火山噴火は遠い国でおこったことではありません。地球は宇宙規模で見たらとても小さい。そして繋がっています。いつ私たちもこのような災害に直面するかわかりません。その時どう行動するのか、今回の噴火から考えてみたいと思います。

