今日は「冷凍食品」に注目したお弁当作りの記事になっております。「冷凍食品」のおかずはたまに利用するという方も「冷凍食品」でお弁当を作ることはたくさんのメリットがあります!どんどん利用して毎日のお弁当作りに大活躍してもらいましょう。

メーカーさんの努力によって今日の日本の「冷凍食品」は味もとてもおいしく手軽に利用できる素晴らしいものとなっております。お弁当のおかずは「冷凍食品」だらけであっても十分栄養があり美味しいのです。どんどん「冷凍食品」を活用しましょう。「冷凍食品」は忙しい主婦の応援団!電子レンジにおまかせであっという間にお弁当をすてきに彩ってくれます。
今のお弁当用の「冷凍食品」はソースが食材の中に隠れていたり、そのまま自然解凍で食べる頃にはちょうど良く美味しくなっていたりととても工夫されています。暑い時期などは自然解凍の食材はお弁当の温度を冷やすのにもとても良いでしょう。日本の世界に誇る冷凍技術を駆使した「冷凍食品」をどんどん使いましょう。

MARUHA NICHIRO商品情報HP 
「冷凍食品」はお弁当サイズの小分けになっているものも多いので隙間にちょっと欲しいときなどとても助かります。そうぜーんぶ「冷凍食品」を使ったお弁当だって良いのです!「冷凍食品ばかり入れちゃったの」と思う必要もありません。今は業務スーパーなどでも世界各国の様々な「冷凍食品」を購入することが出来ます。楽しんで「冷凍食品」を選べます。
園児のお弁当箱作りのポイント
園児は幼稚園に通い出すはじめの頃は小さなお弁当箱を選んであげて少なめに作ります。苦手な食材ははじめのうちは入れないほうが良いでしょう。お弁当が嫌になって幼稚園にも行きたくなくなってしまう子もいます。なので一番小さめのお弁当箱で今日は「冷凍食品」だけを詰め込んでみたいと思います!

仕切りは100均などで可愛いものがたくさん売られています。園児だと小さめのカップがおすすめです。ピックは可愛いものもたくさん売られていますが、お友達が欲しがったりとトラブルのもとにもなります。他人のお弁当(芝)は美味しそう(青く)に見えるのですね。
お弁当作りのポイント赤・黄・緑
この色味でおかずを考えるとお弁当はおいしそうにみえると言われています。ほぼぜんぶ茶色の牛丼弁当(もちろん冷凍食材をあたためたもの)を持たせたときも「おかあさんのお弁当はおいしいな~」と言ってくれた我が子。子供にとっては彩りはあまり関係ないのかもしれません。

色でおかずを決めるとお弁当は作りやすいです。お弁当は海外の方もかわいい!といくらい世界にほこる日本の文化です。パンとスライスチーズとりんごだけという国もあります。ピーナッツバターサンドやジャムサンドという国もあります。
またこの三色のグループの食材をお弁当に取り入れることで自然と栄養のバランスも良くなります。見た目も栄養もよくなる法則です。ぜひ頭の片隅においてお弁当作りのときに取り入れてみましょう。
「赤」グループの冷凍食品イメージ
「黄」グループの冷凍食品イメージ
「緑」グループの冷凍食品イメージ
実際作ってみました「冷凍食品」だけでお弁当
「赤」「黄」「緑」を取り入れて作ってみました今回は「冷凍食品」だけのお弁当はこちらです。(フルーツは違います)キャラクター弁当に挑戦したこともありますが、時間もかかるし作り終わったときに二度とお弁当を作りたくない気持ちになるんです。たぶん細々した作業が苦手なのだと思います。
どうでしょう!キャラクター弁当のように可愛げはないかもしれませんが全体的に彩り良くなっているような気がしませんか。色を意識しておかずを入れるだけで、ちょっときれいめなお弁当の完成です。

なのでそんなキャラ弁つくりは苦手というお母さんでもこちらの「冷凍食品」だけでお弁当は毎日でもさささっと作れてしまうお弁当になります。笑顔でこどもを送り出せるし美味しい!楽しい!「冷凍食品」だけのお弁当は幸せお弁当です。
さあ我が家の「冷凍食品」特売日にまとめ買いは続くのです。オーケーストアや業務スーパーにも「冷凍食品」が豊富に置かれていますのでぜひ「冷凍食品」コーナーに足を運んでみてください。色とりどりの冷凍食品を見ていると楽しくてついつい今日も買いすぎちゃいます。








